| この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "リンキング・ラブ" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2019年9月) |
『リンキング・ラブ』は、2017年に公開された日本映画。金子修介監督作品。主演はAKB48の田野優花。原作は萩島宏のネット小説『Linking Love』。
2017年の現代からバブル経済崩壊直後の1991年にタイムスリップした女子大生が、現在は離婚危機にある両親の若き日に出会い、2人の恋を成就させるためにAKB48の楽曲を持ち込んで、母親たちと共に学園祭でアイドルグループ「ASG16」を結成するSF青春コメディ。
原作小説は電子書籍化されている他、きたがわ翔によってコミック化もされている。
あらすじ
2017年、大学2年生の真塩美唯(田野優花)はアイドル志望だったもののAKB48のオーディションに落選し、方向転換してラップバトルのイベントに臨むも決勝で敗退。落ち込んで家に帰ると、母の由美子(石橋杏奈)が婿養子の父・健一郎(渡辺徹)を2人が経営する大手アパレル会社から解任して家を出ていくところに遭遇する。
自分の部屋に戻って途方に暮れる美唯の前に、部屋にあったランプから怪しげな守護神(西村まさ彦)が出現。守護神は3つの願いごとをかなえてくれるというが、美唯の願いをまともに聞こうともせずに早とちりで彼女を過去にタイムスリップさせてしまう。そこは1991年、バブル経済がはじけて間もない日本だった。
そこで美唯は大学時代の母・真塩由美子(石橋杏奈)と父・茂手木健一郎(白洲迅)に出会う。付き合ってはいるものの、アイドルに夢中なアイドルオタクの健一郎と、彼を振り向かせようとする由美子は心がすれ違い気味。美唯は26年後の両親の離婚を阻止するために、由美子をアイドル化してアイドル好きの父を振り向かせようとするのだが……。
キャスト
スタッフ
劇中に登場する1991年当時の事物
劇中で使用されるAKB48の楽曲
関連項目
外部リンク
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