Share to: share facebook share twitter share wa share telegram print page

西島まどか

にしじま まどか
西島 まどか
プロフィール
愛称 居酒屋の女神[1]
出身地 日本の旗 日本 北海道札幌市白石区
生年月日 (1985-08-16) 1985年8月16日(39歳)
血液型 A型
所属事務所 生島企画室
職歴 平成19年度 宝くじ幸運の女神
活動期間 2007年 - 2021年
ジャンル 情報バラエティ など
配偶者 安住紳一郎2024年 - )
公式サイト 公式プロフィール
出演番組・活動
出演中 本文参照

西島 まどか(にしじま まどか、1985年8月16日 - )は、日本の元フリーアナウンサータレント。夫はTBSテレビアナウンサー安住紳一郎[2]

人物・経歴

子供の頃はキッズモデルをしており、地元・札幌の百貨店のチラシやパンフレットに登場していた他[3]、映画『ガメラ2 レギオン襲来』にエキストラとして出演している[4]。父は本郷通商店街ラーメン店を経営していた[5](現在は閉店)。

2007年に「宝くじ幸運の女神[6]の一人に選ばれたことで芸能界入り。その後、競馬関係の仕事が大半を占める時期があった。趣味は読書、食べること。中でも食事に関しては「食べ歩きで47都道府県制覇」を目標に掲げており、2015年11月の時点で和歌山県を残すのみとなっている[3]BS-TBS夕焼け酒場』に長く出演していることから、「居酒屋の女神」の異名を持つ[1]

また、電子マネーとしても使えるFeliCaベース交通系ICカードの収集癖がある。全国各地で仕事をするたびにコレクションを増やしており、収集記録は本人がブログに載せている。2010年、『競馬beat』出演により福岡県内で発行されている3種(SUGOCAnimoca及びはやかけん)を手に入れた。 特技は暗記、初めての場所でも道に迷わないこと。好きな食べ物は鮮魚、ラーメン、白米。

フリーアナウンサーとして2013年7月から生島企画室に所属していた[7]が、2021年12月末をもってすべての芸能活動から離れること(引退)を表明した[8]

2024年1月4日の『THE TIME,』(TBSテレビ)にて、安住紳一郎が西島との結婚を公表した[2]

過去の主な出演番組他

2009年から2年間限定と当初から決まっていたため、2010年12月26日(有馬記念ファイナルステークス)を以って任期満了となった。この間は競馬法の規定上「JRA関係者」として扱われていたため、馬券・予想に絡む一切の行為が禁じられ、テレビの競馬中継に出演する際も一部コーナーへの参加に制限があった。

CM

  • メットライフ生命(2016年7月 - 2021年12月)
  • 興和新薬「バンテリン コーワ サポーター」いろんな部位篇(2020年9月 - 2021年12月)
  • 興和新薬「バンテリン コーワ α」グイグイ長尺篇(2021年7月 - 2021年12月)

脚注

  1. ^ a b “居酒屋の女神”西島まどかが記憶に残るお店明かす
  2. ^ a b “TBS安住紳一郎アナが「THE TIME,」笑顔で結婚報告「家庭を持つことになりました」”. 日刊スポーツ (日刊スポーツNEWS). (2024年1月4日). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202401030001127.html 2024年1月4日閲覧。 
  3. ^ a b 日刊スポーツ 2015年11月6日 芸能面「アナ姫」より
  4. ^ 東宝撮影所へ。「西島まどかの温玉のせ。」2013年10月3日 2014年10月13日閲覧
  5. ^ 札幌のラーメン「ら組」
  6. ^ “安住紳一郎アナ、12歳年下女性と元日婚 お相手は西島まどかさん スポニチに来社していた”. スポニチアネックス (スポーツニッポン新聞社). (2024年1月1日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/01/01/gazo/20240101s00041000179000p.html 2024年1月1日閲覧。 
  7. ^ 関係者の皆様、いつも見て下さっている皆様へ。「西島まどかの温玉のせ。」2013年7月12日 同月22日閲覧
  8. ^ 皆さまへご挨拶です”. 2021年12月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年1月1日閲覧。
  9. ^ 西島まどか (2013年7月1日). “卒業しました!”. 西島まどかの温玉のせ。(過去記事)ウェブリブログ. 2016年3月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年1月1日閲覧。

関連項目

外部リンク

Kembali kehalaman sebelumnya