『路線バスで寄り道の旅』(ろせんバスでよりみちのたび)は、テレビ朝日にて2015年4月5日より毎週日曜日15:20 - 16:30に放送されている紀行番組である。
レギュラー放送に先立ち、テレビ朝日系列の「サンデープレゼント」枠にて2013年から2015年にかけて不定期で放映された。
概要
徳光和夫と田中律子にゲスト1人を加えた3人[注 1] で、主に関東地方(全国に足を伸ばす回もある)を運行する路線バスを乗り継ぎ、名所など巡りながら自由気ままに旅をする番組である。
特筆すべき点として、類似番組である「ローカル路線バス乗り継ぎの旅シリーズ(土曜スペシャル)」(テレビ東京系列)では、高速バスでの移動が禁止されているのに対し、この番組ではそれを使った移動が許されている。実際に単発第2弾・第11弾などで出発地から目的地まで高速バスを使って移動している。
沿線の飲食店や博物館等、乗車するバス路線沿線での「寄り道」を中心としているため移動距離が短く、時間には比較的ルーズで進行していく。ゴールを決めてから旅を始めるが、時間がなくなり、「寄り道」したまま番組が終わることもある。
また、番組内で流れるBGMには、主にザ・スパイダースなどグループ・サウンズの曲、1970年代から80年代の歌謡曲や過去にテレビ朝日で放送されたアニメの劇伴なども使用されている。
徳光は当番組内でマイペースな面を垣間見せる事が多く、走行中のバス内で居眠りをしてしまう場面が番組の定番となっている。
2015年4月5日よりレギュラー放送開始[1]。なお、徳光にとってテレビ朝日のレギュラー出演番組はフリーになってから25年半(26年)にして当番組が初であり[注 2]、2011年3月末に『TheサンデーNEXT』『DON!』(いずれも日本テレビ系列)が終了して以来約4年ぶりに、地上波テレビ放送における徳光のレギュラー番組が復活した。
2016年4月3日放送分から5分繰り上げ・拡大し、15:20 - 16:30での放送だったが、2018年5月6日放送分から再び5分短縮し、15:20 - 16:25での放送となる[注 3]。
2018年秋からはおおむね3回に1回は再放送となっているが、「再編集」と称し、新録の最新スポット情報が挿入されている。
2020年春以降は新型コロナウイルスの影響で通常のロケが難しくなったため、再編集版を放送する措置を取った。同年8月から新作の収録を再開しており、路線バス(主に銀河鉄道バスを使用)を貸し切り、ADまたはテレビ朝日の女性アナウンサー(佐藤ちひろ等)がレポーター役になる形でロケを行っている。
2020年10月4日より局の秋季番組改編に伴い放送時間を55分繰り下げ・5分拡大し、16:15 - 17:25での放送となる。また同年10月25日放送分から『路線バスで寄り道&お買い物の旅』のタイトルで放送され、番組冒頭に、田中がスタジオ収録した通販番組『お買い物の旅 ものコンシェルジュ』(「じゅん散歩」の同名コーナーに準じた内容。ロッピングライフ制作)を約6分程度放送する構成となっている。
2022年4月改編に伴い放送時間を55分繰り上げ、15:20 - 16:30での放送となる。ただし、編成の都合により前期と同様の16:15 - 17:25での放送となることがある。
現在、CS放送のテレ朝チャンネル2にて不定期で再放送が行われている。
「路線バス」の名が付くように使用するバス車両は国際興業バスや東急バスなどの実在する路線バス会社の車両に乗って移動するが、実在する路線経路での移動ではないため、貸切での使用となっている。また、ロケ地によっては貸借したバスの旅客営業の範囲となっていない地域を走ることもある。
出演者
レギュラーナビゲーター
ナレーション
- 生野文治[3]
- 千葉聡司 - 2020年4月12日[4] や5月10日[5] 放送分など再編集回の一部ナレーション(「路線バスで寄り道の旅さらに寄り道」)を担当。
- ナホミカンデル - 2020年5月24日[6] 放送分の一部ナレーション(過去の名場面集の部分)を千葉と共に担当。
- 角川幸恵 - 2021年1月31日[7] 放送分など再編集回の一部ナレーション(「路線バスで寄り道の旅おまけの寄り道」)を担当。
単発番組時代(2013年 - 2015年)
放送日・放送時間
各回のルート
- 第7弾(南房総編)
- 【木更津駅】 - (日東交通・八幡台ニュータウン線) - 【羽鳥野6丁目】 - (徒歩で移動) - 【木更津羽鳥野バスストップ】 - (日東交通・南総里見号) - 【とみうら枇杷倶楽部】 - (館山日東バス・市内線) - 【崖観音前】 - (館山日東バス・市内線) - 【船形港前】 - (館山日東バス・市内線) - 【城山公園前】 - (JRバス関東・洲の崎線) - 【休暇村館山前】 - (JRバス関東・洲の崎線) - 【洲の崎灯台前】
- 第9弾(日光・鬼怒川編)
- 【秋葉原駅】 - (茨城交通・関東やきものライナー) - 【陶芸メッセ入口】 - (東野交通・益子真岡水橋線) - 【JR宇都宮駅】 - (関東自動車・JR宇都宮駅 - 日光東照宮線) - 【神橋】 - (徒歩で移動) - 【日光東照宮】 - (徒歩で移動) - 【日光総合支所】 - (関東自動車・JR宇都宮駅 - 日光東照宮線) - 【下今市】 - (徒歩で移動) - 【下今市駅】 - (日光交通・鬼怒川線) - 【温泉中央口】
- 【温泉中央口】 - (日光交通・湯西川線) - 【龍王峡入口】
- 第10弾(深大寺 - 石和編)
- 【渋谷駅】 - (小田急バス・渋24) - 【松陰神社前】 - (小田急バス・渋26) - 【調布駅南口】 - (徒歩で移動) - 【調布駅北口】 - (小田急バス・吉06) - 【深大寺入口】 - (徒歩で移動) - 【中央道深大寺】 - (富士急行・中央高速バス) - 【河口湖駅】 - (富士急山梨バス・河口湖周遊バス) - 【遊覧船・ロープウェイ入口】 - (富士急山梨バス・河口湖周遊バス) - 【河口湖美術館】 - (富士急山梨バス・甲府方面) - 【石和温泉駅入口】
- 夫婦で夏休みスペシャル1(長野・軽井沢編)
- 【佐久平駅】 - (千曲バス・佐久上田線) - 【小諸駅前】 - (小諸市コミュニティバス「小諸すみれ号」(平原線)) - 【桜ケ丘団地】 - (徒歩で移動) - 【三ツ石公民館】 - (軽井沢町内循環バス・西コース) - 【中軽井沢駅】 - (軽井沢町内循環バス(東・南廻り線)) - 【旧軽井沢】 - (草軽交通・草軽線) - 【白糸の滝】 - (草軽交通・草軽線) - 【軽井沢駅】 - (西武高原バス・池袋 - 軽井沢線) - 【練馬駅】 - (都営バス・白61) - 【新宿駅西口】 - (都営バス・品97) - 【西麻布】
レギュラー放送(2015年 - )
放送日・放送内容
※ルートは出発地、終着地、寄り道スポットを表示し、乗り換えのみで寄り道しなかった駅などは一部省略している。
ザワつく!路線バスで寄り道の旅
毎週金曜日夜に放送されているトークバラエティ番組『ザワつく!金曜日』のスピンオフ企画として2021年より不定期で放送されている番組。番組コンセプトは本編と同一であるが、ナビゲーターは『ザワつく-』レギュラー出演者の長嶋一茂と高橋茂雄が務め、本編ナビゲーター田中の出演はない[注 24]。ナレーションは本編と同じく生野が担当。
レギュラーナビゲーター
常連ゲスト
放送日・放送時間
ネット局・放送時間
レギュラー放送
- 前番組『スペシャルサンデー』と同様に、全編ローカルセールス枠のため、テレビ朝日以外の通常時同時ネット局でも編成の都合により臨時に遅れネット(通常時遅れネット局を除く)または非ネットとする場合がある一方、通常時遅れネット局が臨時同時ネットで放送する場合がある。
2023年4月現在
2015年4月 - 2020年9月
過去のネット局
- 福岡県:九州朝日放送(KBC) - 開始当初から同時ネットで放送していたが、2015年7月5日をもって打ち切り。
- 静岡県:静岡朝日テレビ(SATV)開始当初 - 2016年3月 2017年4月16日 - 2022年2月
同時ネット→日曜10:40 - 11:50→日曜 13:55 - 15:20[注 41][注 42][注 43]
不定期放送
放送時間に関する備考
特別編(新春スペシャル、じゅん散歩コラボスペシャル)・ザワつく!路線バスで寄り道の旅
ゴールデンタイム・プライムタイム
乗り継ぎSP・再編集版
放送時間の変遷
期間 |
放送時間(日本時間)
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2015年4月5日 - 2016年3月27日
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日曜 15:25 - 16:30(65分)
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2016年4月3日 - 2018年4月15日
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日曜 15:20 - 16:30(70分)
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2018年5月6日 - 2020年9月27日
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日曜 15:20 - 16:25(65分)
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2020年10月4日 - 2022年3月27日
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日曜 16:15 - 17:25(65分)
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2022年4月3日 - 現在
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日曜 15:20 - 16:30(70分)
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その他
徳光和夫の紹介の仕方
2013年3月3日の単発放送時代から2015年4月5日放送分のレギュラー放送開始時から2016年9月26日放送分まではナレーターの生野文治が「75歳を過ぎても未だ多忙な毎日を送る徳さん!」と徳光和夫を紹介した。2016年10月2日放送分からはナレーターの生野文治が「70歳を超えても未だ多忙な毎日を送る徳さん!」と紹介したが、2016年12月18日放送分からはナレーターの生野文治が「70歳を超えて益々元気な徳さん!」と紹介したが、2021年4月4日放送分からはナレーターの生野文治が「幾つになっても未だ多忙な日々を送る徳さん!」と徳光和夫の紹介の仕方を微妙に変更した。尚、徳光自身は2023年4月現在で82歳である。
ゲストの紹介の仕方
2013年3月3日の単発放送時代から2015年4月5日放送分ののレギュラー放送開始時も徳光和夫が旅の出発地点で辺りを見たり、おやつを食べながら田中律子とゲストを待ち、田中律子とゲストが登場して徳光和夫に挨拶して旅がスタートするパターンだったが、2016年11月6日放送分からは田中律子とゲストが徳光和夫に挨拶するシーンが無く、カメラが回り始めた時はロケが始まってるのに気付くパターンも追加された。また2016年11月27日放送分からはゲストのプロフィール及びこれまでの経歴のVTR紹介が無い放送回もある。
路線バスで寄り道の旅のさらに寄り道
2015年4月5日から2016年3月27日までは放送時間が15:25 - 16:30で不定期で再編集版を放送する場合は過去に放送した本放送に最新の内容を加えて放送したが、2016年4月3日から放送時間を15:20 - 16:30に拡大したのに伴い、不定期で再編集版を放送する場合は、さらに「路線バスで寄り道の旅のさらに寄り道」として、放送日間際に番組スタッフが別の店を訪れて撮影した内容を加えて放送している。
新型コロナウイルス対策について
2020年8月2日放送分からは、はとバス等の観光バスを貸切運行にして、徳光和夫がバスの中でオープニングの挨拶を済ませたら、田中律子とゲストがバス車内で挨拶する方式を追加してロケを再開した。通行人が密集する繁華街などの寄り道スポットは、バスから降りずにリモート中継で番組スタッフに買って来て貰う、またはスタッフや寄り道スポット先の広報や責任者がリモート中継をして対応する方式も追加された。このため、寄り道スポットによってはロケが終了するまでバスから降りられない場合もある。
コラボレーション企画
- 単発番組時代の2014年3月31日には、当番組と当時平日午前に放送の加山雄三出演の紀行番組『若大将のゆうゆう散歩』とのコラボレーションによるゴールデンタイムでの3時間特番『路線バスで寄り道の旅×若大将のゆうゆう散歩スペシャル』(19:00 - 21:48)がテレビ朝日系列全国ネットで放送された。散歩シリーズとのコラボが行われたのはこれが初。
- 2017年12月17日には、当番組と、現在平日午前に放送されている高田純次出演の紀行番組『じゅん散歩』(平日9:55 - 10:25、テレビ朝日・メ〜テレ2局ネット)とのコラボレーションによるゴールデン2時間特番『路線バスで寄り道の旅×じゅん散歩スペシャル』(18:57 - 21:00)が全国ネットで放送された[15]。
- 2018年11月18日には、前年に引き続き当番組と『じゅん散歩』とのコラボレーションによるゴールデン特番の第2弾となる『路線バスで寄り道の旅×じゅん散歩スペシャル 2018』(18:30 - 21:00)が全国ネットで放送された。
- 2020年1月12日には、当番組と『じゅん散歩』とのコラボレーションによるゴールデン特番の第3弾にして新春特番となる『路線バスで寄り道の旅×じゅん散歩新春SP 2020』(18:30 - 20:00)が全国ネットで放送された。
スタッフ
レギュラー版
- 構成:上野耕一郎、高梨武志、水野英昭
- 撮影:永島良一(千代田ビデオ)、磯村進
- 音声:西野和洋、山口聡
- 車両:佐藤達雄(極東電視台)
- 音効:齋藤俊郎(OPUS-1)
- メイク:石野敦子、八巻明子
- 編集:賀古勝利(G-Link STUDIO、第1 - 7, 9 - 11弾)、塔尾公彦、中祐也、松本哲也
- MA:田村佑資、降旗直人
- イラスト:ちたまロケッツ、たまきかおり、リトルベア
- CG:グレートインターナショナル
- 編成:岡村地郎(テレビ朝日、レギュラー版の途中から)
- 宣伝:榎本梢絵(テレビ朝日、レギュラー版の途中から)
- デスク:原利加子(テレビ朝日、第10弾 - レギュラー版の途中→一時離脱→復帰)
- 制作協力:ホールマン(第8弾まではクレジット表記なし、第9弾から)、エヂカラ(レギュラー版の途中から)
- 制作スタッフ:横田栞(横田→レギュラー版から)、奥野雄士、柳川雄洋(柳川→レギュラー版から)、桑幡翔(桑幡→第1,10,11弾も)、青山直人、中田健士(エヂカラ)、野間ひかる、加山怜奈、森本伊生嗣、大関彩愛、石川晴樹(青山~大関→レギュラー版から)
- AP:太田翔子(レギュラー版の途中から)
- ディレクター:神山友和(ホールマン)、植田俊平、飯田亮太、武井陽介・石垣俊介(エヂカラ)、黒原竜二、高柳大輔、桑幡翔、福冨一弘、吉田大器
- プロデューサー:高橋伸之(テレビ朝日、レギュラー版の途中から)、大垣信良(えすと)、東野真有(東野→レギュラー版の途中から)、高橋由佳(えすと→エヂカラ、高橋由→レギュラー版の途中までAP)
- ゼネラルプロデューサー:新田良太(テレビ朝日、レギュラー版の途中から、2023年7月9日-)
- 制作:テレビ朝日、えすと
特別編
- 2014年10月5日放送分
- 構成:水野英昭
- 撮影:永島良一(千代田ビデオ)、磯村進、石島卓也
- 音声:西野和洋
- 車両:佐藤達雄(極東電視台)
- 音効:齋藤俊郎(OPUS-1)
- 編集:鳥塚幸輔(G-Link STUDIO)
- MA:田村佑資
- イラストレーター:カリカチュア・ジャパン
- CG:森山ヒロカズ(森三平)
- 編成:島川博篤(テレビ朝日)
- 宣伝:井上恵莉子(テレビ朝日)
- 制作協力:ホールマン
- 制作スタッフ:奥野雄士
- AP:高橋由佳・川名佳菜(ホールマン、川名→第9弾)
- ディレクター:神山友和(ホールマン)、今井雄大
- プロデューサー:寿崎和臣(テレビ朝日)、大垣信良(えすと)
- ゼネラルプロデューサー:寺田伸也(テレビ朝日)
- 制作:テレビ朝日、えすと
過去のスタッフ
- 撮影:小松淳(第1,11弾)、石井友幸(第7弾 -)、宿南和茂(第8弾)、大鋸玄記・佐藤岳人(2人共第9弾)、石坂良雄(第10弾)
- 音声:高橋優二、田中博(高橋・田中→第1弾)、生沼真一(生沼→第7,8,10,11弾)、大内勝博、山崎貴洋(大内・山崎→特別編)
- ロケ美術:高橋徹(テレビ朝日クリエイト、第1弾のみ)
- メーク:豆田瑞紀、安田有里、萱原リサ、田村直子、高松ゆか、押田秀明、笹浦洋子(笹浦→レギュラー版から)
- 編集:鳥塚幸輔(G-Link STUDIO、第8弾)
- MA:橋本光平(第9弾)
- イラストレーター:松田りおん
- CG:森山ヒロカズ(森三平)
- 協力:横浜文化観光局
- リサーチ:菅原秀典
- 撮影協力:館山市
- 編成:吉村周・池田佐和子・高橋正輝・西岡佐知子・島川博篤・田中真由子・小谷知輝(全員テレビ朝日、吉村→特別編、高橋→第7弾 - 第9弾、西岡→第9弾、島川→特別編から、田中・小谷→レギュラー版の途中から)
- 宣伝:西山隆一・井上恵莉子・石田みう(全員テレビ朝日、西山→特別編、井上→第7弾 - レギュラー版の途中、石田→レギュラー版の途中)
- デスク:由利倫梨子(テレビ朝日、レギュラー版の途中から)
- ロケ進行スタッフ:野々垣慶太(第8弾)、渡邊正人、鈴木信広
- 制作スタッフ:谷中聡・長沼秀幸・望月麻未・村田満梨奈(谷中〜村田→第1弾)、岩上武司・高倉亮平(岩上・高倉→特別編)、中澤祐樹(中澤→第7弾)、関口元気、尾脇誠(関口〜尾脇→第9弾)、今野雄貴、加藤潤紀(加藤→第9 - 11弾)、坂巻裕太
- AP:倉田圭子・川名佳菜(えすと)、肝付誉子、犬飼真未
- ディレクター:黒原竜二・青田和大・武井陽介(共にホールマン、黒原→第7 - 10弾)、工藤真大・遠藤隼人(えすと、工藤→第8 - 10弾、遠藤→第9弾)、福地裕之
- プロデューサー:寿崎和臣(テレビ朝日、第8弾まではAP、第9弾からプロデューサー)、大内涼子(えすと、レギュラー版の途中までAP)
- ゼネラルプロデューサー:藤井智久(テレビ朝日、第6弾から第8弾まで)、寺田伸也(テレビ朝日、第8弾まではプロデューサー、第9弾から2023年6月までGP)
関連項目
- ローカル路線バス乗り継ぎの旅シリーズ - テレビ東京系列「土曜スペシャル」で2007年以降に不定期放送している番組。ナレーションの生野は第1シリーズの第1弾のナレーションを担当している。
- アリバイ崩し承ります - テレビドラマ版最終回に徳光がゲスト出演しており、当番組のパロディシーンが存在する。また、ドラマ出演者の成田凌は当番組のゲストとして出演したことがある。
脚注
注釈
- ^ ほとんどの場合が女性ゲストだが、ごく稀に男性ゲストとなる場合がある。拡大版などの場合は、2人以上のゲストが登場することもある。
- ^ 同局系列ではそれ以前より特別番組で司会を担当したことがあるほか、『徹子の部屋』・『Qさま!!』などでゲスト出演を経験している。
- ^ ミニ番組「おべんとレター」が、土曜日から枠移動したため。
- ^ 単発放送の第1回目は、ゲストとしての出演。第2回目より正式レギュラー。
- ^ 2014年10月5日放送分および2015年10月25日放送分は出演が無かった。(ただし、2015年10月25日放送分は、2014年10月5日放送分の再編集版)
- ^ テレビ東京系列「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」第13弾(2013年1月5日放送分)には、マドンナとして出演。
- ^ 『若大将のゆうゆう散歩』散歩人。
- ^ 徳光の単独ロケ部分を再編集して放送。
- ^ 『路線バスで寄り道の旅』のロケ部分を再編集して放送。
- ^ 現在の鳴戸親方(当時は琴欧州親方)は、2015年1月2日放送の新春5時間スペシャルにゲスト出演している。
- ^ 14:50 - 15:40に『ANN報道特別番組 祝 ご婚約内定!眞子さま小室さん』を放送のため。
- ^ 13:25 - 15:30に女子サッカー『日本対ガーナ』戦を放送のため。
- ^ ホテルニューオータニ幕張、コストコ幕張倉庫店を訪問。
- ^ 16:00 - 17:25に『富士通レディース2018・最終日』を放送のため。
- ^ 番組の途中で急遽米朝首脳会談のニュースで3分間カットされた。
- ^ a b 本番組と共通のスタッフが制作。
- ^ 14:30 - 16:40に『2夜連続ドラマスペシャル 逃亡者・第1夜』(再)を放送のため。
- ^ 16:15 - 17:25に特番『サワコ良子ミチコのサンキュー!おしゃべり~マッチ』を放送のため。
- ^ 11月14日は従来の放送枠で「伊藤園レディスゴルフ2021・最終日」中継(16:00 - 17:25)を放送のため。
- ^ テレビ朝日『青島くんはいじわる』
- ^ a b c 山口朝日放送・鹿児島放送は通常回はいずれも非ネット。
- ^ a b c d 『じゅん散歩』散歩人。
- ^ テレビ東京『朝の!さんぽ道』
- ^ 本編もう一人のナビゲーターである徳光も初回から出演がなかったが、第10回(2023年8月16日放送)でゲストとして初出演した。
- ^ 同日同時間帯に他局で生放送された『2023 ワールド・ベースボール・クラシック』の中継番組に解説者として出演していたためとみられる。
- ^ a b c d e f g 一部地域は19:00に飛び乗り。
- ^ a b c d 一部地域は19:54で飛び降り。
- ^ 収録日当日開催のセ・リーグ公式戦「東京ヤクルト×巨人」の試合前にビジタークラブハウスを訪問し、巨人の元木大介一軍作戦兼内野守備コーチ(放送当時)、鈴木康平投手、ルイス・ブリンソン選手と会話を交わした。
- ^ 収録日当日開催の第94回都市対抗野球大会1回戦「明治安田生命×西部ガス」を観戦。
- ^ 朝日放送テレビは9月2日(土)25:34 - 27:26に遅れネット。
- ^ 途中ローカル枠のミニ番組を挿入(関東地区は『私の幸福時間』)。
- ^ a b 開始当初から同時ネットで放送していたが、2016年10月9日放送分以降は基本同時ネット。不定期枠「IATサンデー」のラインナップの一つという扱いであり、編成の都合上非ネットの回がある(高校野球中継など)。次週放送の有無にかかわらず、次週予告は必ずカットされる。2019年12月からは次週も同時ネットで放送する場合は、次週予告も同時ネット放送する様になった。2021年10月~2021年12月は放送されず、2022年1月から2022年3月までは朝日放送『ポツンと一軒家』の再放送を優先する為に日曜 16:20 - 17:30に2週遅れでの放送となった。その後、月刊テレビ雑誌では2022年4月より再度同時ネットに復帰の記載がされているが、実際は2022年4月17日放送分のみ再度同時ネットで放送も再度朝日放送『ポツンと一軒家』の再放送を優先する為に日曜16:20 - 17:30の時間帯に再度遅れネットに降格した。2022年7月3日放送分からは3回目の同時ネットに変更された。
- ^ a b 2017年8月6日からレギュラー放送開始、以前は不定期で放送されていた。不定期で同時刻に遅れネットとなる場合がある。
- ^ a b 稀に2話連続して放送される場合がある。字幕放送対応。瀬戸内海放送の編成の都合で休止する場合がある。定時放送開始前は不定期で放送されていた。
- ^ 2016年3月までは同時ネットだったが、同年4月からは遅れネットとなっている。不定期で再放送となる場合もある。2020年10月より、放送時間が変更になったことで同時ネットに移行した。
- ^ 2020年9月までは同時ネット。2020年10月から遅れネットに移行し、現在の時間で放送。2021年10月改変期を以てレギュラー放送を終了し、以降は不定期。
- ^ テレビ朝日で放送されている同時間帯は『とびっきり!しずおか 日曜版(旧・とびっきり!サンデー)』を放送。2022年4月に遅れネットを打ち切ったその後、2023年3月に『新春スペシャル』を放送し2023年4月期から遅れネットを再開。
- ^ 2018年4月1日からレギュラー放送開始。
- ^ 開始当初から同時ネットで放送していたが、2016年3月をもって一旦打ち切り。2017年4月16日より同時ネットで再開。
- ^ 2016年3月までは同時ネットだったが、同年4月からは遅れネットとなっている。不定期で再放送となる場合もある。
- ^ 2022年現在、同時間帯は『とびっきり!サンデー』とドラマの再放送枠となっている。また、開始当初から2016年3月までと2017年4月16日から2021年3月28日は何れも同時ネットで放送していた。2016年3月をもって1度目の同時ネットを一旦打ち切った後、2017年4月16日から同時ネットで再開。しかし、2021年4月4日から同時間帯に、『とびっきり!サンデー』『スポパラサンデー』(後に『とびっきり!サンデー』に吸収)の放送開始に伴い、2021年3月28日の放送をもって再度2度目の同時ネットを打ち切り、同年4月4日から遅れネットに移行した。
- ^ 2021年10月から13:55 - 15:20へ移動してからはスポーツ中継で『とびっきり!食堂サンデー』『とびっきり!サンデー』が繰り上げとなり、休止になる事が多くこの放送時間で放送した回数はわずか11回だった。その後も特番などで休止回数が多く放送回数が減っていき2022年3月から放送されなり最終的には打ち切りとなってしまった。
- ^ 2021年9月26日までは日曜 10:40 - 11:50に『じゅん散歩』とセットで放送されていた。
- ^ 2018年4月1日から2021年3月21日までは同時ネット。同年3月28日は同時ネットはせず、同時間帯で再放送。同年4月11日から遅れネットに移行し、2022年3月までは日曜 15:20 - 16:30。2022年4月から9月までは日曜 10:35 - 11:50、2022年10月から12月までは日曜 13:55 - 15:05、2023年1月から再び日曜 10:35 - 11:50に放送されていたが、2023年3月26日の放送をもって打ち切り。
- ^ 2018年3月までは、同年4月1日の認定放送持株会社移行に伴う商号変更並びに分社化前のため、朝日放送(ABC、現・朝日放送グループホールディングス)[10][11][12][13]。
- ^ 関東地区以外は別のミニ枠。
- ^ 同番組は『JRA競馬中継』のタイトルで、14時台にテレビ神奈川、千葉テレビ放送、テレビ埼玉(首都圏トライアングル)に同時ネットしている。後述する2015年5月24日は2時間半SPのため、『JRA競馬中継』とも重複出演となった。
- ^ 徳光は2010年まで総合司会を務めた後、2011年はチャリティーマラソンランナーを務め、2012年からは「24時間テレビサポーター」として引き続き出演している。
- ^ 『帰れマンデー〜』は2018年3月まで『帰れまサンデー・見っけ隊!!』のタイトルで、本番組に続けて日曜16:30 - 17:30の枠で放送していた(現在は月曜19:00 - 20:00枠で放送)。
- ^ テレビ朝日系列フルネット局が所在しない山梨県・富山県・福井県・鳥取県・島根県・徳島県・高知県・佐賀県・宮崎県を除く。
出典
外部リンク
テレビ朝日 日曜日 15:20 - 15:25 |
前番組 |
番組名 |
次番組 |
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路線バスで寄り道の旅 (2016年4月3日 - 2020年9月27日)
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単発枠
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テレビ朝日 日曜日 15:25 - 16:25 |
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路線バスで寄り道の旅 (2015年4月5日 - 2020年9月27日)
|
単発枠
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テレビ朝日 日曜日 16:25 - 16:30 |
スペシャルサンデー ※15:30 - 17:25
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路線バスで寄り道の旅 (2015年4月5日 - 2018年4月15日)
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テレビ朝日 日曜日 16:30 - 17:25 |
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路線バスで寄り道の旅 (2020年10月4日 - )
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