1979年の音楽(1979ねんのおんがく)では、1979年(昭和54年)の音楽分野の動向についてまとめる。
1978年の音楽-1979年の音楽-1980年の音楽
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邦楽シングル
- 年間TOP50
※1978年12月4日付 - 1979年11月26日付
アルバム
- 年間TOP50
※1978年12月4日付 - 1979年11月26日付(データはLPチャートでの集計)
イベント
開催日
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タイトル
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12月31日
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ASAKUSA NEW YEAR ROCK FESTIVAL 80年への狙撃!! 紅白だけが祭りじゃない!! 7th 1979-1980
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12月31日
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第30回NHK紅白歌合戦
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日本武道館公演
主な音楽賞
第21回日本レコード大賞
第10回日本歌謡大賞
- 大賞
- 放送音楽新人賞
- 私のハートはストップモーション/桑江知子
- HOW!ワンダフル/倉田まり子
- 放送音楽賞
その他
賞
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受賞作・受賞者
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第18回ポピュラーソングコンテストつま恋本選会
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- グランプリ - クリスタルキング「大都会」
- 優秀曲賞 - 芝田洋一「酒もってこい」、金子裕則「哀歌」、ジプシーとアレレのレ「おらが鎮守の村祭り」、カリビアン・レヴュー「イン・マイ・カリプソ・ドリーミング」
- 入賞 - トゥインクル「そよ風の妖精」、小山実「倖せへの道」、中川淳子「難破船」、オールマイティー・ブルースバンド「ポパイズ・ブギ」、福沢恵子「時のいたずら」、松永千鶴「夢民(むうみん)」
- 川上賞 - 福沢恵子「時のいたずら」、大谷絹子「嵐」
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第17回ポピュラーソングコンテストつま恋本選会
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- グランプリ - 小柳孝人&BOX OFFICE BAND「流浪(さまよい)」、Lisa Lee「I'll wait for you」
- 優秀曲賞 - 鈴木一平「時流」、「市橋千寿子」、「あなたは海」
- 入賞 - チャゲ&飛鳥「ひとり咲き」、ニック(C・W・ニコル)と友達「林檎の木にかくれんぼ」、クイーン&マジソン・スクエア・ガーデン・スポーツ・メンズ・クラブバンド「フィーリングガール」、シャインズ「風のように光のように」、中川淳子「根なし草」、松永千鶴(TRY-TONE)「リヴェルテ」、安兵衛&中野バンド「ヘイジョニー」
- 川上賞 - 高原泰吏&スローダンサー「雨のドライブ」、アーニーボール「バイバイベイビー」
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第17回ゴールデン・アロー賞
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- 音楽賞 - さだまさし
- 新人賞(音楽) - 倉田まり子
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第12回下谷賞
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第12回日本有線大賞
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第12回全日本有線放送大賞
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第12回日本作詩大賞
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- 大賞 - ジュディ・オング「魅せられて」(作詞:阿木燿子)
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第12回新宿音楽祭
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- 金賞 - 竹内まりや、桑江知子
- 銀賞 - 井上望、石川優子、宮本典子、BORO
- 銅賞 - BIBI、高見知佳、大滝裕子、ロコとエッコ、能瀬慶子ほか
- 敢闘賞 - 杏里、越美晴、松原のぶえ
- 審査員特別奨励賞 - 倉田まり子
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第11回サントリー音楽賞
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- サントリー音楽賞 - 吉原すみれ
- 特別贈賞 - 巖本真理弦楽四重奏団
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第10回世界歌謡祭
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- ボニー・タイラー「哀しみのオーシャン」、クリスタルキング「大都会」
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第9回モービル音楽賞
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第9回創作合唱曲公募
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- 入賞 - 平野正宏「愛の日に」
- 佳作 - 遠藤雅夫「混声合唱のための「ひとだまひとつ」」
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第8回FNS歌謡祭
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- グランプリ - 西城秀樹「YOUNG MAN (Y.M.C.A.)」
- 最優秀歌唱賞 - ジュディ・オング「魅せられて」
- 最優秀新人賞 - 倉田まり子「HOW! ワンダフル」
- 最優秀ヒット賞 - 渥美二郎「夢追い酒」
- 最優秀視聴者賞 - 山口百恵「しなやかに歌って」
- 特別賞 - ゴダイゴ「ビューティフル・ネーム」「銀河鉄道999」、金沢明子「津軽じょんがら節」
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第8回東京音楽祭
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第7回銀座音楽祭
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第7回ウィンナーワルド・オペラ賞
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第5回全日本歌謡音楽祭
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- ゴールデングランプリ - 西城秀樹「勇気があれば」
- 最優秀新人賞 - 倉田まり子
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第5回横浜音楽祭
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第5回日本テレビ音楽祭
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- グランプリ - 西城秀樹「ホップ・ステップ・ジャンプ」
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第5回日本演歌大賞
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第5回ABC歌謡新人グランプリ
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第4回南里文雄賞
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第4回ライオンリスナーズグランプリ・FM東京最優秀新人賞
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第3回長崎歌謡祭
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デビュー
解散・活動休止
年内
再結成
引退
誕生
死去
関連項目
脚注
注釈
- ^ テンプターズ時代は「神様お願い!」「エメラルドの伝説」、ソロとしては「愚か者よ」がヒットした。
- ^ ゴールデンカップスから発展し、ミッキー吉野ら卓越した演奏技術のプレイヤーがそろったバンドだった。
出典