au Galaxy S7 edge SCV33 Galaxy S7 edge Injustice Edition Galaxy S7 edge Olympic Games Edition
キャリア
au
製造
サムスン電子
発売日
2016年 5月19日 2016年7月4日 (Injustice Edition) 2016年7月19日 (Olympic Games Edition)
概要
OS
Android 6.0 → 7.0 → 8.0
CPU
Qualcomm Snapdragon 820 MSM8996 2.2GHz + 1.6GHz (クアッドコア )
音声通信方式
3.9G:FDD-LTE (au VoLTE ) (700MHz/N800MHz/2GHz) 3G:W-CDMA (850MHz/2GHz) 2G:GSM (1.9GHz/1.8GHz/900MHz)
データ通信方式
3.9/4G:FDD-LTE /LTE-Advanced (au 4G LTE /au 4G LTE CA ) (700MHz/N800MHz/2GHz)WiMAX 2.1 (WiMAX 2+ ) 3.5G:UMTS (W-CDMA ) その他:無線LAN (IEEE 802.11a/b/g/n/ac 5GHz/2.4GHz)
形状
スマートフォン (曲面ディスプレイ搭載)
サイズ
151 × 73 × 7.7 mm
質量
約158 g
連続通話時間
約1480分
連続待受時間
約530時間(LTE/WiMAX2+)
充電時間
約110分
バッテリー
3600mAh (取り外し不可)
内部メモリ
RAM:4GB Storage:32GB
外部メモリ
microSD (最大2GB・KDDI公表)microSDHC (最大32GB・KDDI公表)microSDXC (最大256GB・KDDI公表)
日本語入力
iWnn
FeliCa
FeliCa/NFC(決済対応)
赤外線通信機能
なし
テザリング
あり
Bluetooth
4.2
放送受信機能
ワンセグ フルセグ
外部接続
microUSB ⌀3.5 イヤホンマイク端子
備考
電池持ち時間:約95時間
メインディスプレイ
方式
有機EL SUPER AMOLED
解像度
Quad HD (2,560×1,440ドット )
サイズ
5.5インチ
表示色数
約1677万色
サブディスプレイ
なし
メインカメラ
画素数・方式
約1220万画素 裏面照射型CMOS
機能
手ぶれ補正機能 顔認識
サブカメラ
画素数・方式
約500万画素 CMOS
機能
ハイビジョン動画撮影
カラーバリエーション
Black Onyx
White Pearl
Pink Gold
Black Onyx(Injustice Edition)
Blue Coral
■ テンプレート / ■ ノート■ ウィキプロジェクト
Galaxy S7 edge SCV33 (ギャラクシー エスセブン エッジ エスシーブイ サンサン)は、韓国のサムスン電子 (輸入元:サムスン・テレコミュニケーションズ・ジャパン)によって日本国内向けに開発された、au ブランドを展開するKDDI および沖縄セルラー電話 の第3.9世代移動通信システム (au 4G LTE /au VoLTE )、第4世代移動通信システム (au 4G LTE CA /WiMAX2+ )対応スマートフォンである。
ここでは便宜上、下記の派生エディションについても説明する。
「Galaxy S7 edge Injustice Edition 」(ギャラクシー エスセブン エッジ インジャスティス エディション) - 『バットマン 』とのコラボレーションモデルである
「Galaxy S7 edge Olympic Games Edition 」(ギャラクシー エスセブン エッジ オリンピック ゲームズ エディション)
概要
SCV31 の後継機種で、au向けのGalaxyシリーズとしてはSCL23 以来となる防水性能を備えている。
先代機種と比べて画面サイズが大幅にアップしており、画面オフ時にも黒背景に時計やカレンダーを表示する「Always On Display」を新たに搭載している。
また、ゲーム特化型ランチャー「Game Launcher」を搭載しており、パフォーマンス制限機能、各種通知の制限機能、バックボタンの一時無効化などを設定できるようになっている。プレイ動画の録画機能も搭載されている。
カメラ面では一眼レフ相当の技術を搭載。デュアルピクセル技術により高速オートフォーカスを実現している。
なお、3600mAhのバッテリー容量はauのスマートフォンとしては最大容量となる。
キャッチコピーは「Rethink 常識を超える、世界基準スマホへ 」。
Galaxy S7 edge Injustice Edition
バットマンを題材にしたゲーム「インジャスティス 神々の激突」とのコラボレーションモデルで、日本国内ではau限定での取り扱いとなる。au Online Shopでの販売となり、限定販売台数は100台。このモデルのみ限定カラーのGear VRが同梱されており、背面デザインもバットマン仕様となっている[1] 。
Galaxy S7 edge Olympic Games Edition
リオデジャネイロオリンピック をモチーフにした端末。限定販売台数は2016台。Gear IconXが付属(※日本のみ)。専用ケースに入れられ、背面部には五輪マークが描かれる。ワンポイントとして電源スイッチが赤色となっている。日本以外にはブラジル、アメリカ、中国、ドイツ、韓国の6カ国において販売され、リオデジャネイロオリンピックに出場する全選手には同じモデルが提供された[2] 。
その他機能
※PC向けWebブラウザが標準装備されている。携帯向けサイト(EZWeb)は他のスマートフォンやPCと同じく閲覧不可。
歴史
2016年 2月21日 (現地時間) - スペイン ・バルセロナ の携帯電話展示会「Mobile World Congress 2016」にてサムスン電子よりグローバルモデル発表。この時点は日本国内での販売は未定だった[9] 。
2016年5月10日 - KDDI、およびサムスン・テレコミュニケーションズ・ジャパンより公式発表。
2016年5月19日 - 発売開始。
2016年5月31日 - Galaxy S7 edge Injustice Editionを追加発表。
2016年7月4日 - Galaxy S7 edge Injustice Editionをau Online Shopにて発売開始[10] 。
2016年7月19日 - Galaxy S7 edge Olympic Games Editionをau Online Shopにて発売開始[11] 。
2016年12月8日 - 新色「Blue Coral」を発売開始[12] 。
2017年 3月15日 - Android 7.0へアップデート開始[13] 。
2018年 8月16日 - Android 8.0へアップデート開始[14] 。
2020年 7月31日 - Injustice Edition および Olympic Games Edition の修理およびソフトウエアアップデートの配信を終了[15] 。
2021年 4月30日 - 修理およびソフトウエアアップデートの配信を終了[15] 。
脚注
関連項目
外部リンク
2010年
2011年
2012年
2013年
2014年
NTTドコモ向け au向け ソフトバンク向け Wi-Fiモデル
2015年
2016年
2017年
2018年
2019年
NTTドコモ向け au向け MVNO向け 楽天モバイル向け
2020年
2016年
2017年
「(V)」:au VoLTE & au 4G LTE CA & WiMAX2+ (キャリアアグリケーション(LTE-Advanced )、およびVoLTE 対応・国内3Gサービス 非対応(iPhone 除く))対応機種、「(V*)」:au VoLTE & au 4G LTE & WiMAX2+ (VoLTE対応・キャリアアグリケーション非対応・国内3G通信 非対応(iPhone除く))対応機種、「(V**)」:au VoLTE & au 4G LTE(VoLTE対応・国内3Gサービス非対応(iPhone除く))対応機種、「(V***)」:au VoLTE & au 4G LTE & WiMAX2+(国内VoLTE & LTEサービス専用・WiMAX2+対応・キャリアアグリケーション非対応・国内3Gサービス非対応・SIMロック 解除非対応・国内通信エリア専用機種、「(V****)」:au VoLTE & au 4G LTE(国内VoLTE & LTEサービス専用・キャリアアグリケーション非対応・国内3Gサービス非対応・SIMロック解除非対応・国内通信エリア専用機種)、「◇」:au 4G LTE CA (キャリアアグリケーション(LTE-Advanced)対応)& WiMAX2+対応機種、「◆」:au 4G LTE & WiMAX2+対応機種、「(L)」:au 4G LTE対応機種、「*」:ファブレット、「(B)」:法人向け機種、「 」(マーク無):通信モジュール非搭載機種
端末納入メーカー 端末納入メーカー (日本国内企業 ):京セラ (K/KY) - シャープ (SH) - ソニーモバイル/ ソニー (S/SO) - パナソニック システムネットワークス /パナソニック (P) - 日本HP (HP) - KDDIテクノロジー (KT) 端末納入メーカー (日本国外企業 ):Apple (iPhone /iPad ) - HTC NIPPON (HT) - 華為技術日本 (HW) - LGエレクトロニクスジャパン (LG) - サムスン・テレコミュニケーションズ・ジャパン (SC) - ZTEジャパン (ZT)
ソニーモバイル(SO)
SOL22 (Xperia UL) L(5)
SOL23 (Xperia Z1) L(5/ac)
SOL24 (Xperia Z Ultra) L(5/ac)
SOL25 (Xperia ZL2) CA・W2(5/ac)
SOT21 (Xperia Z2 Tablet) タ話CA・W2(5/ac)
SOL26 (Xperia Z3 )CA・W2(5/ac)
SOV31 (Xperia Z4)ヴCA・W2(5/ac)
SOT31 (Xperia Z4 Tablet)タ話CA・W2(5/ac)
SOV32 (Xperia Z5)ヴCA・W2(5/ac)
富士通モバイル (FJ)
FJL22 (ARROWS Z) L(5/ac)
FJT21 (ARROWS Tab) タL(5/ac)
シャープ (SH)
SHL22 (AQUOS PHONE SERIE) L(5/ac)
SHL23 (AQUOS PHONE SERIE) L(5/ac)
SHL24 (AQUOS PHONE SERIE mini) L(5/ac)
SHT22 (AQUOS Tab) タL(5/ac)
SHL25 (AQUOS SERIE) L(5/ac)
SHV31 (AQUOS SERIE mini) ヴCA・W2(5/ac)
SHF31 (AQUOS K) フL(2.4)
京セラ (KY)サムスン電子 (SC)
SCL22 (GALAXY Note 3) L(5/ac)
SCL23 (GALAXY S5) CA・W2(5/ac)
SCL24 (GALAXY Note Edge) CA・W2(5/ac)
SCT21 (GALAXY Tab S) タ話CA・W2(5/ac)
SCV31 (Galaxy S6 edge) ヴCA・W2(5/ac)
LGエレ (LG)
LGL22 (isai) L(5/ac)
LGL23 (LG G Flex) L(5/ac)
LGL24 (isai FL) CA・W2(5/ac)
LGV31 (isai VL) ヴCA・W2(5/ac)
HTC (HT)船井電機 ASUS (AS)
AST21 (MeMO Pad 8) タ話L(5/ac)
パナソニックシステム
京セラ(KC) LGエレ(LG) シャープ Alcatel
ソニーモバイル (SO)富士通モバイル (F→FM)
201F (ARROWS A) X(5)
202F (ARROWS A) X(5/ac)
301F (ARROWS A) X・L(5/ac)
シャープ (SH) 京セラ (K→KC) 華為技術日本 (HW) サムスン電子 (SC)
富士通モバイル (F) 華為技術日本 (HW) LGエレ (L)
ウィルコム →ワイモバイル/ウィルコム沖縄(WILLCOM)
シャープ (SH) 京セラ (K)
WX10K (DIGNO DUAL 2) X(5)
華為技術日本 (HW)