『プレバト!!』は、2012年10月11日から、TBS系列で毎週木曜日の19:00 - 20:00(JST)に放送されている毎日放送(MBS)制作のバラエティ番組[注 1]。
2014年8月までの番組名は『使える芸能人は誰だ!?プレッシャーバトル!!』(つかえるげいのうじんはだれだ!?プレッシャーバトル!!)で、現行タイトルの『プレバト!!』は元々はその略称であった。
当項目では、2012年8月9日の『スパモク!!』内で放送した毎日放送とTBSテレビの共同制作によるパイロット版の特別番組『王様のチョイス! 〜使える芸能人は誰だ!?〜』(おうさまのチョイス 〜つかえるげいのうじんはだれだ!?〜)に関しても記す。
番組タイトルを『プレバト!!』に統一するまでの放送内容については、後述する「沿革」を参照。2013年11月からは、「才能査定ランキング」(当初の企画名は「才能アリ?ナシ?ランキング」)と称して、芸能人・著名人がさまざまな分野での才能を競う企画を放送している。
レギュラー版の開始当初は55分間の放送枠だったが、2013年11月7日からは56分に拡大。2017年10月の改編からは、TBS系列20時台・22時台のレギュラー番組をフライングスタートから正時(0分)スタートへ戻す[3][注 2]ことに伴い、レギュラー版の放送枠を60分(19:00 - 20:00)に設定している[1]。
番組開始当初から2015年9月までは、後枠番組(TBSテレビ制作の全国ネット番組)の『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(当時はレギュラー版を1時間枠で放送)と交互に、隔週に1回のペースで2時間(または3時間)のスペシャル版を編成していた。
同年10月改編で『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』のレギュラー放送枠を2時間に拡大してからは、スペシャル版の放送が春・秋の番組改編期と年末年始に『モニタリング』以外の特別番組の編成による中断期間の前後に限られるようになった。その一方で、2017年8月31日放送分の3時間スペシャルからはTBS・毎日放送が制作する番組の代表者が出演する「TBS系人気番組対抗戦」[4] を定期的に実施している。
2021年8月5日以降の放送分については、毎日放送と同時ネット局の本放送日から1週間限定で、放送済みの本編の動画をMBS動画イズム・TVer・Gyao!から無料で配信している(詳細後述)。
なお、TBS系列では2021年の4月改編から『オオカミ少年』(浜田がMCを担当するTBSテレビ制作のクイズバラエティ番組)を毎週金曜日の19:00 - 20:00に編成[注 3]。当番組のレギュラー放送も継続したため、制作局は異なるものの、浜田がMCを務める全国ネット番組が木・金曜日の19時台に組み込まれることになった。その一方で、火曜日の20時台に編成された『教えてもらう前と後』(当番組と同じく毎日放送の東京支社で当時制作していた収録番組)の放送枠を月曜日の22時台[注 4]に変更。『CDTV ライブ!ライブ!』の放送枠を21時台に繰り上げたほか、『バナナサンド』(TBSテレビ制作)の放送枠を水曜日の「テッペン!」枠から火曜日の20時台に移動させたことに伴い、ゴールデンタイム(19 - 21時台)における毎日放送制作の全国ネット番組が当番組だけになった。
2022年10月にレギュラー放送の開始から10周年に到達したことを受け、同年の12月からは、twitterとinstagramに番組の公式アカウントを開設。
2023年には、「『知的エンターテインメント』というジャンルで、放送の開始から10年以上にわたって多くの人に支持され続けてきた」との理由から、第31回(令和4年度)の橋田賞を受賞[5]。さらに、同年4月6日のレギュラー版で、通算の放送回数が400回に到達[6]。
レギュラー版の企画を「才能査定ランキング」に統一してからは、「俳句の才能査定ランキング」への人気が特に高く、関連本の出版や派生企画・イベントの実施などに発展。俳句界全体の活性化にもつながっている(詳細後述)。現に、俳句を査定する夏井いつき(俳人)は「当番組へのレギュラー出演によって全国的な俳句ブームを牽引した」との理由で、第44回(2017年度)の放送文化基金賞を個人・グループ部門で受賞した[7]。
基本として「俳句の才能査定ランキング」を前半、他のジャンルの才能査定ランキングを後半に放送するレギュラー版は、2018年ごろから「俳句 - 」の放送時間を全体(60分)の4分の3(40 - 45分)程度にまで拡大。2017年からは、才能査定結果の発表を中心に、俳句関連企画だけの「特別編」を放送する場合もある。梅沢富美男が「永世名人」に昇格してからのレギュラー版では「永世名人」以外の挑戦者に対する査定結果の発表・作品添削の模様を番組の後半に放送したうえで「永世名人のお手本」(「永世名人」限定の査定企画)をエンディングパートに組み込む構成が定着している(詳細後述)。
毎日放送では、2018年7月1日から公式サイトで展開している『MBSコラム』の中で「もう一度楽しむ『プレバト』」というページを開設。同年6月14日以降の放送分を対象に「俳句の才能査定ランキング」の概要を改めて紹介するコラムを、毎回の放送後に更新している。
2020年には、当番組の制作・放送に関して、放送人の会(新旧の番組制作者や放送メディア・番組の研究者などで組織される一般社団法人)が毎日放送を「第19回放送人グランプリ」の企画賞に選定。当番組でも、5月21日放送分のレギュラー版で第3代(当時)アシスタントの玉巻映美(毎日放送アナウンサー)から発表された。企画賞の講評を担当した新山賢治(「企画舎GRIT」代表、元・『NHKスペシャル』プロデューサー、NHK制作局長・理事およびNHKエンタープライズ制作本部プロデューサー)は、「俳句をはじめ(才能査定ランキングを定期的に実施している水彩画や生け花など)日本古来の文化へ正面から取り組むなど、卓越した企画力と演出力を発揮することによって視聴者の支持を得るとともに、放送文化のさらなる多様性を開発したこと」を選出の理由に挙げたうえで、「視聴者の知的好奇心を満足させるバラエティー番組の一級品」との表現で当番組を高く評価している[8]。
また、三省堂の令和3年(2021年)度版中学校3年生向け教科書『現代の国語3』には、夏井の執筆による「俳句の世界」[9][10]と「夏井いつきの赤ペン俳句教室」が教材として採用された。「当番組の魅力をコラムで再現した」という「赤ペン俳句教室」には、夏井から「名人」と認定されている藤本敏史(FUJIWARA)と村上健志(フルーツポンチ)が過去に「俳句の才能査定ランキング」で詠んだ句も、夏井の添削例として掲載。当番組では、3人とも収録に臨んでいた2020年7月23日放送分(夏の炎帝戦予選)で、その旨が発表された[11][12]。明治図書出版の令和3年度版『中学国語教科書副教材』にも、「永世名人」の梅沢、「特待生」の皆藤愛子、「名人」の横尾渉(Kis-My-Ft2)が過去に査定を受けた句が掲載されている[13]。
さらに、渋沢栄一記念館(埼玉県深谷市)では2019年10月31日から、立川志らくが「名人」に昇格した際の句に関する常設展示を実施している。渋沢栄一の像をこの句で詠んでいたことによる[14][15]もので、2020年12月15日にナツメ社から刊行された石寒太の著書『ハンディ版オールカラー よくわかる俳句歳時記』には、当番組で夏井の査定を受けた村上、的場浩司、光浦靖子の句が掲載されている[16]。
2021年12月7日の『プロフェッショナル 仕事の流儀』(NHK総合テレビ)では「空前の俳句ブームの立役者」としての夏井に同年夏から密着してきた取材を基に「17音、言葉の力を信じて~俳人・夏井いつき~」を放送。放送上は当番組の名を字幕だけで紹介していたものの、俳句査定の結果発表・解説パートのスタジオ収録(同年11月25日に放送済み)の模様も取材していたほか、俳句査定での「名人」を代表して梅沢・村上・千原ジュニアがVTRを通じて夏井への賛辞を寄せた。さらに、『プロフェッショナル』がtwitterに設けている公式アカウントでは「番組を見て一句」という投句企画を放送後から実施。当番組における「俳句の才能査定ランキング」と同様に、投稿された句を夏井がすべて査定したうえで、優秀作品をアカウント上で発表した[17]。
「俳句の才能査定ランキング」からの影響は他局のドラマにも及んでいて、梅沢が俳優としてメインキャストに名を連ねていた『ファーストペンギン!』(日本テレビの制作で2022年10 - 12月に「水曜ドラマ」枠で放送された連続ドラマ)の最終話(同年12月7日放送分)には、梅沢演じる杉浦久光(漁業協同組合の組合長)が進退窮まった状況で「辞世の句」をいきなり詠むシーンが盛り込まれている[18]。その一方で、梅沢は「永世名人のお手本」において、50句から成るオリジナルの句集を企画の開始(2020年5月)から2年10ヶ月がかりで2023年3月に完成[19]。この句集のタイトルは『一人十色』で、当番組400回目の放送翌日(2023年4月7日)から実際に発売されている(詳細後述)。
「才能査定ランキング」では、千葉県富里市内で2021年に市の全面協力を受けて収録された「スプレーアート査定」(7月22日のスペシャル版で放送)で、光宗薫が「とみさとすいかうま」(富里市の名産である「すいか」と「競走馬」にちなんだタイトル)と称するオリジナルキャラクターを市立図書館前の歩行者専用通路外壁に描画(放送では「才能アリ1位」に認定)[20]。富里市ではこの年が市制20周年に当たることから、放送後の10月1日付で「とみさとすいかうま」を市政20周年記念公式キャラクターに採用した[21]。また、中川大輔が「水彩画才能査定ランキング」(2021年6月17日のレギュラー版で放送)[22]向けに東京都小平市内で描いた玉川上水界隈の風景画(放送では「才能アリ1位」に認定)は、当番組と中川の所属事務所(研音)の厚意によって同年9月1日から小平市のホームページに掲載されている[23]。さらに、弓木奈於(乃木坂46)が2023年7月6日放送分の「手形足形アート査定」で初挑戦ながら「才能アリ1位」と「特待生」に認定された作品[24]は、乃木坂46の楽曲『おひとりさま天国』(同年8月23日リリース)のミュージックビデオにも活用されている[25]。
なお、レギュラー放送の開始から10周年に入った2022年10月には、「俳句」「水彩画」「消しゴムハンコ」「スプレーアート」の各ジャンルで前月(9月の)までに「才能アリ」と認定された作品から、32作品のデジタル画像を大阪駅(地下通路)と品川駅(自由通路)のデジタルサイネージで10日から16日まで公開していた[26]。また、2023年の12月には、当番組初の「プレバト!!水彩画展」(入場無料の展示会)を4日(月曜日)から31日(日曜日)まで東急プラザ渋谷(東京都渋谷区)で開催。「名人10段」(開催の時点で最上位の段位)の座にある光宗・田中道子・辻元舞の作品から野村重存(査定員を務める水彩画家)が「歴代名画TOP7」に選んだ7点をはじめ「水彩画の才能査定ランキング」における「才能アリ」の認定作品(開催の前週に当たる11月30日放送回までの総計で371点)から70点以上の作品を一斉にに公開していた。さらに、12月30日を除く期間中の土曜日には、ランキング上位者の代表(9日:田中、16日:辻元、23日:南海キャンディーズのしずちゃん)を迎えてトークショーとサイン会を開催。16日のトークショーでは、毎日放送アナウンサーの清水麻椰(開催時点でのアシスタント)が辻元の聞き手を務めた[27]。
番組開始の当初は『VS嵐』(フジテレビ)『いきなり!黄金伝説。』(テレビ朝日)といった裏番組に押されていたが「俳句」を初めとする「才能査定ランキング」が定着してからは形勢が逆転。放送回・放送エリアによっては、15%以上の視聴率(ビデオリサーチ調べ、世帯・リアルタイム)を記録することや、同じ時間帯に放送された番組の視聴率で(NHK総合テレビを含む)全局のトップに立つこともある。
レギュラー版の番組史上最高視聴率は、毎日放送の放送対象地域である関西地区で19.5%(2019年2月14日放送分。ビデオリサーチ調べ、関西地区・世帯・リアルタイム)[28]、TBSの放送対象地域である関東地区で14.5%(2017年9月14日放送分。ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)[29]。2017年の初回放送(1月5日放送分の「新春3時間スペシャル」)では、関東地区でも17.0%(ビデオリサーチ調べ、世帯・リアルタイム)を記録した[30]。
関西地区では、2016年11月3日放送分からレギュラー版・スペシャル版を問わず、当番組を放送する週に同時間帯の番組平均視聴率でおおむね首位をキープ[31]。
2018年夏頃から常時15%以上(全局・全番組を対象に算出される週間視聴率ランキングの上位20位以内)に定着すると、2019年には年間平均視聴率16.4%。2020年4月9日に放送された「春の3時間スペシャル」で、過去最高の19.7%を記録した(関東地区では14.8%)[32]。
2021年3月25日に放送された「春の3時間スペシャル」の世帯視聴率は18.1%で、週間視聴率ランキング1位をマーク。関東地区でも14.7%で、同時間帯での1位を達成した[33]。
「才能査定ランキング」(開始当初は「才能アリ?ナシ?ランキング」)として、複数の芸能人・著名人が、特定のテーマに沿って作品の制作(俳句・水彩画など)に挑戦。その作品を査定員(専門家)が査定する。後述する「特待生昇格試験」登場後は区別のため「ランキング戦」と称することもある。
1つのジャンルにつき、事前に4 - 10人の芸能人・著名人が挑戦。出来上がった作品を専門家が判定したうえで、その内容によって、作者(挑戦者)を「才能アリ(青)」、「凡人(黄)」、「才能ナシ(赤→紫[注 5])」というランクに分ける[注 6]。また、査定の結果として「特待生」への昇格が決まった場合には、「特待生昇格(銅)」と表示される。
どのジャンルでも査定の公正を期すため、査定員は挑戦者の氏名を伏せられた状態で査定。査定の終了後に氏名が伝えられる。「才能アリ」「凡人」「才能ナシ」の人数に決まりはなく、最下位でも「才能アリ」であったり、非常に稀ではあるが第1位でも「凡人」の判定が下される場合もある[注 7]。スタジオでは順位と査定を発表した後に、査定対象の作品について査定員が査定・評価のポイントを解説する。
「才能ナシ最下位」となった挑戦者には、罰として、コーナー最後に「○○のセンスがなく、番組を壊してしまう恐れがある」という趣旨のプロフィール文を読ませる(最下位が才能アリや凡人の場合は免除)。当初は毎回放送されていたが、現在は後述する2択査定・TBS系人気番組対抗戦の最下位や、レギュラーゲストである梅沢富美男が「才能ナシ最下位」と査定された時、ゲストがボケたり特技を披露しながら読み上げた時などに限って放送されている。似たルールとして、バナナアート査定では「食べるまでが芸術」として最下位の査定者が自身の作品を食べるシーンが放送される。
30点満点で採点される査定では、25点以上で「才能アリ」、24〜16点で「凡人」、15点以下で「才能ナシ」とみなされている[注 8]。
特別編として季節ごとに開催。俳句・水彩画のように科目ごとに直近のレギュラー放送時点の「名人」「特待生」から挑戦を希望する者が出場し、難易度の高いお題で競い合う。優勝者には優勝の証としてトロフィーや盾が贈られる。なお、原則として成績による級段位の変動はない。
なお、各優勝者の級段位は当時のもの。
パイロット版として放送された『王様のチョイス! 〜使える芸能人は誰だ!?〜』を基に、MBSの単独制作による全国ネットのレギュラー番組として、2012年10月より木曜19時台に放送[74]。当番組の開始を機に、TBS系列では、2010年3月から2年半振りに木曜日の19時台を全国ネット枠に充てるようになった。ただし実際には、『スパモク!!』と同じ2時間枠でスペシャル版を編成することが一般的であった。またパイロット版がTBSとの共同制作だったことの名残りから、TBS女性アナウンサーがパイロット版に続いてアシスタントを務めていた。
TBSの木曜19時台が1時間体制(1992年10月より)になって以降、毎日放送が全国放送の制作に関わるのは初[注 38]。またTBS木曜19時枠は開局以来、その大半がTBS制作番組であるため、在阪準キー局(ABC→MBS)が制作に関わった番組は、1992年4月 - 同年9月に19時30分 - 19時58分で放送された『近藤正臣の味覚人情報』(MBS制作)以来、20年ぶりであり、木曜日のゴールデンタイム枠では、1999年2月まで20時台に放送された『全国制覇バラエティ ジパング大決戦!』以来13年半となる。また、TBS系列における全国ネットでのゴールデンタイム枠でのバラエティ番組では、1999年3月まで19時台に放送され、4月から火曜20時枠に移動した『学校へ行こう!』以来13年半となる。
大御所芸能人や有名スポーツ選手2人を「王様」に見立て、自らの代わりに戦う芸能人(番組内では「戦士」と呼称)を指名。団体戦形式で「王様」の代理対決を行う。
2012年11月22日放送分から2013年9月までは、上記の団体戦に加えて、芸能人が個人単位で対決する種目(個人戦)として「漢字書き順トーナメント」を開始した。2013年最初の放送(1月17日の2時間スペシャル)からは、団体戦を廃止する一方で、「漢字書き順トーナメント」を中心に個人戦を放送。同年4月以降も、個人戦のみでレギュラー放送を続けていた。
2013年11月からは番組内容が「才能査定ランキング」に変更され、大幅にリニューアルされた。
査定員:夏井いつき
査定員:野村重存
査定員:三上詩絵
査定員:田口奈津子
査定員:前野博紀→假屋崎省吾
査定員:土井善晴
査定員:花城祐子
査定員:日守菜穂子→武田双葉
査定員:岸野和矢→前沢幸恵
査定員:辻井花洲
査定員:大村雪乃
査定員:エンドケイプ
査定員:佐々木愛実
査定員:栗屋近
査定員:小池丸
査定員:アカダチアキ
査定員:YUIHALF
査定員:丹羽哲士
査定員:小林大輔
査定員:宮地明子
2021年8月5日以降の放送分では、TVerでの配信サービスをエンディングで紹介している。ただし、諸般の事情から、放送での予告がないまま配信を見合わせることがある[注 58]。また、新旧のアスリートが出演した回で過去に出場した世界大会(オリンピックなど)の試合映像、番組初出演の俳優が過去に出演していたTBS系列以外の放送局のドラマなどからの提供映像や写真[注 59]をテレビで放送した場合には、その部分を「この場面は、都合により映像はお見せできません。」という字幕で伏せている。このような映像や写真を含めた動画の配信が、放送局、新聞社、雜誌などの出版社、撮影者、製作会社の著作権、タレントの所属事務所、アスリートの所属チーム、対戦相手、共演者などの肖像権との兼ね合いで、法律上「著作物の二次利用」とみなされることによる[注 60]。
なお、TVerでは2022年4月14日放送分からリアルタイム配信を実施[82]。『俳句炎帝戦2024』の放送(2024年7月11日)に際しては、MBS・TBS・itvだけで流れていた「一部地域限定の見どころ紹介」(詳細前述)から配信を始めていたため、他の同時ネット全局の放送対象地域でもこのパートをリアルタイム配信で視聴できるようになっていた。逆に、『俳句金秋戦2024』などが組まれていた2024年10月3日のスペシャル版(前述)では、「MBS・TBS・itv向けの先行放送(18:30 - 19:00)パートを含めた全編の動画を、(他のネット全局が一斉に放送を始める)19:00から配信する」という特例措置が講じられた。もっとも、当番組では事前に収録した映像を放送にも配信にも使用しているため、リアルタイム配信でも上記の制約が課せられている。
以上はいずれも、「俳句の才能査定ランキング」の放送内容を基に夏井が執筆。番組内の俳句査定では、作句の際に以上の書籍を読んだことを、挑戦者が夏井や浜田に向けて語ることもある。
浜ちゃんが! - プレバト!! - ごぶごぶ - ジャンクSPORTS - オオカミ少年
芸能人格付けチェック
HAMASHO - 人気者でいこう! - HAMADA COMPANY 弾丸!ヒーローズ - ハマラジャ - WINNERS - 夢見るタマゴ!熱血浜田塾 - 浜ちゃんと! - THE CHAIR - 浜田スーパー親子塾 - 浜田警察24時 - イチハチ - 浜田探検部 - Oh!どや顔サミット - ジャパーン47ch - ケンゴローサーカス団 - スポーツジャングル - 戦闘車 - ごるごる - トリニクって何の肉!?
夢見るタマゴ!熱血浜田塾 - 浜田警察24時 - プラチナ映像アワード - 新春!運芸会 - ふり返れば同級生がいる! - 専門店で新春爆買いツアー!
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この項目は、テレビ番組に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(ポータル テレビ/ウィキプロジェクト 放送または配信の番組)。