この記事には独自研究 が含まれているおそれがあります。 問題箇所を検証 し出典を追加 して、記事の改善にご協力ください。議論はノート を参照してください。(2020年12月 )
伊集院 光 (いじゅういん ひかる、1967年 〈昭和 42年〉11月7日 - )は、日本 の男性 タレント 、俳優 、お笑い芸人 、ラジオパーソナリティ である。
本名:篠岡 建 (しのおか けん)、旧姓 :田中 (たなか)。東京都 荒川区 西尾久 出身。妻 は元タレント の篠岡美佳 。
かつては六代目・三遊亭円楽 門下の落語家 ・三遊亭楽大 (さんゆうてい らくだい)として活動していた。
東京都立足立新田高等学校 中退。ホリプロ 所属。落語家時代は星企画 [ 注 1] に所属していた。
概要
1984年 (昭和59年)に三遊亭楽太郎 (のちの六代目・三遊亭円楽)に弟子入りし[ 1] 、落語家 ・三遊亭楽大 として活動後、1987年頃から、タレント・伊集院光として『オールナイトニッポン 』(ニッポン放送 )や、『Oh!デカナイト 』(ニッポン放送)、『深夜の馬鹿力 』(TBSラジオ )などラジオパーソナリティとして人気を博す。
『深夜の馬鹿力』は25年以上続く深夜ラジオ番組 であり、『オールナイトニッポン』『Oh!デカナイト』から数えると30年以上ラジオの第一線で活動していることから、メディア などでは「ラジオの帝王」と称されることも多い。
テレビでの伊集院は『Qさま!! 』(テレビ朝日系 )のような、博学で人当たりの良いおおらかな人物であるが、深夜ラジオでは歯に衣着せない毒舌 と、タブー を恐れない軽妙なトークが特徴である[ 2] 。
経歴
三遊亭楽太郎に入門
1984年(昭和59年)7月、不登校 を案じられて、叔父の知り合いである「吉河さん」[ 注 2] の紹介で、圓楽一門 の三遊亭楽太郎 (のちの六代目・三遊亭円楽)に弟子入りし、三遊亭楽大 を名乗った。卒業間近の3年次の2月に高校を中退している[ 注 3] 。
初高座 は1985年 (昭和60年)9月10日 、寄席若竹 で演目は「釜泥 」[ 3] 。
師匠には内緒で、当時ニッポン放送 ディレクターだった安岡喜郎 に「伊集院 光 」と名付けられ[ 4] 、ラジオ番組 に出演を始める一方、1988年 に二つ目に昇進し、同年には第17回NHK新人落語コンクール(現:NHK新人落語大賞 )本選に、「子褒め 」で出場している」[ 5] [ 6] 。楽太郎から伝授された噺は40から50以上あり、『笑点 』の「若手大喜利」にも出演したことがある。
ラジオ(ニッポン放送時代:1987 - 1995年)
1987年 (昭和62年)、兄弟子であった石田章洋 [ 注 4] からの誘いで、ニッポン放送 のお笑いオーディション番組『激突!あごはずしショー 』に出演し、オーディションで優勝したことが、お笑いタレントとしてのデビューのきっかけと語っている。優勝の結果、ニッポン放送の「山口良一のそれゆけ!土曜日行進曲 」のレポーターになる。
当時のキャッチフレーズは「オペラ座の怪人 」を捩った「オペラの怪人」[ 注 5] 。タキシード で正装し、威風堂々と「オー・ソレ・ミオ 」を「恐ぉ〜れ山 のイタコ」、「鰹風味のほんだし」(味の素 「ほんだし」サウンドロゴ )を「鰹風味のふんどし〜」、「静かな湖畔の森の影から 」の歌詞を「静香 の眉間にシワがある〜、クドークドー」など、替え歌 ギャグをオペラ 調に歌うギャグオペラ歌手 という肩書きだった。
テレビの深夜番組や、『笑っていいとも! 』、『ウッチャンナンチャンのやるならやらねば! 』で、上記のギャグオペラを披露する仕事が時々あったが、リサイタルと称した舞台(お笑いライブ)でもギャグオペラのコーナーを設けなければならず、また当時は「足立新田高校声楽科中退」後イタリア に留学し、ルチアーノ・パヴァロッティ に師事していたと語ってしまったため、ある程度オペラについての知識を勉強せねばならず苦労したという[ 注 6] 。本物のオペラ歌手だと間違われて、オペラのCDのライナーノーツ (解説)の依頼があったという逸話もある。
『あごはずしショー』終了後は『山口良一のそれゆけ!土曜日行進曲』のレポーターや『寺内たけしのオールナイトニッポン 』の笑い役などを経て、1988年 (昭和63年)10月より冠番組 『伊集院光のオールナイトニッポン 』を開始。伊集院は後年「当時の2部に出ているアーティストの方が、だんだん有名になってきて、得体の知れない人がいないと。余裕の産物で、ジョーカーを入れようってなった」と述べている[ 8] 。『あごはずしショー』で共演した岩井富士夫が制作スタッフであった『CREATIVE COMPANY 冨田和音株式会社 』(CBCラジオ )にも1989年 (平成元年)10月より週1レギュラーで出演を始め、以来、名古屋 でも断続的にレギュラー番組を持つようになる。『オールナイトニッポン』では番組内から生まれた架空のアイドル ・芳賀ゆい が話題になるなど、次第にコアな人気を集めてゆく。
一方で1990年 (平成 2年)には「伊集院光」として脚光を浴びていたラジオ番組出演が一門に知られ、楽太郎の師匠五代目・三遊亭圓楽 も「弟子が勝手やってるらしいな」と問題視する事態となった。楽太郎は日々関係各所に出向き伊集院のために頭を下げていたという[ 9] 。また、この時期五代目圓楽が、一門の定席であった若竹 の閉鎖という暗いニュースを打ち消そうと、一門の二つ目を一斉に真打 にしようとしており[ 注 7] 、まだ5年ほどのキャリアしかなかった伊集院はそれに困惑し、落語そのものへの迷いも生じ始めた[ 10] 。さらに人間関係のストレスも抱えた伊集院は[ 9] 「伊集院という名前で落語をやったっていいんだよ」と楽太郎から言われたものの、若さゆえに「いや、落語の方はこれでキッパリとケリをつけます」と言い出て行き落語から離れた[ 11] 。伊集院はこれにより破門 状態になったと認識していた[ 11] が、師匠の楽太郎は一貫して伊集院を弟子扱いしている。
1991年 (平成 2年)3月には平日の帯番組である『伊集院光のOh!デカナイト 』が放送開始され、人気となった。『Oh!デカナイト』内の企画で久保こーじ と組み「荒川ラップブラザーズ 」(略して「ARB」)のクレジットでラップのCDをリリースしたり、名物コーナーであった「ザ・ベースボールクイズ」をメインとして電気グルーヴ 、THE BLUE HEARTS 、福山雅治 なども登場したイベントで東京ドーム ・西武球場 のスタンドをリスナーで満員にするなど人気番組となった。一方でスポンサーやニッポン放送との関係は悪化していった[ 注 8] 。
これを聞いたTBSラジオ の永田守 [ 注 9] は、『Oh!デカナイト』の番組生放送中に番組スタッフ向けの差し入れの品を携えてスタジオに来訪。さらに番組内番組である『ピンクワンダーランドCoCo一番』の録音やCMが流れている間に生放送ブースに闖入し、伊集院に対して『TBS来いよ』とあからさまな引き抜きをかけている[ 8] [ 12] 。
1995年 (平成7年)4月末に『Oh!デカナイト』が終了。これに伴い、伊集院はニッポン放送と一種の冷戦状態となっていた。
TBSラジオ時代:1995-
1995年(平成7年)10月からTBSラジオの深夜番組『深夜の馬鹿力 』を開始し、主なラジオでの舞台をTBSラジオへ移す。初代の番組ディレクター兼プロデューサーは永田が勤めた。
『深夜の馬鹿力』は2024年時点も続いており、1998年 (平成10年)4月から2008年 (平成20年)3月までの10年間に渡って日曜午後のワイド番組『伊集院光 日曜大将軍 』『伊集院光 日曜日の秘密基地 』のパーソナリティも務めた。この時、一番長くアシスタントを務めたTBS アナウンサー (当時)の竹内香苗 からはその「妻に対する誠実な人柄」により「理想の男性」と評されている。
TBSラジオでの活動において、2000年 (平成12年)には「ナイスプレー賞」、2001年(平成13年)にはTBSラジオから「ゴールデンマイク賞」、2003年 (平成15年)には放送批評懇談会 から「ギャラクシー賞 DJパーソナリティ賞」、『日曜日の秘密基地 』の2006年 (平成18年)2月のスペシャルウィーク企画「どこの誰かは知らないけれど、話してみたらスゲー人スペシャル」にてギャラクシー大賞ラジオ部門をそれぞれ受賞した。
毎年大晦日にTBSラジオ、文化放送 、ニッポン放送 の在京3局が持ち回りで担当していた全民放AMラジオ局およびラジオたんぱ 合同の『ゆく年くる年 』では、ニッポン放送時代に1993年(平成5年)年明けまで、TBSラジオ時代には1997年(平成9年)及び2000年(平成12年)年明けまでと3度パーソナリティを担当した。
2016年 (平成28年)春より、30年間放送された『大沢悠里のゆうゆうワイド 』の後を継ぎ、TBSラジオの平日午前帯ワイド番組のパーソナリティを務めることが2016年(平成28年)1月18日 に発表された[ 13] 。2016年(平成28年)4月11日 、『伊集院光とらじおと 』のタイトルで新番組開始[ 14] 。同日、オフィシャルブログ「伊集院光とらじおとぶろぐと」を開設した[ 注 10] 。
2022年(令和4年)1月11日 、パーソナリティを務める『伊集院光とらじおと』が、今春いっぱいで終了することを番組内で発表し、同年3月24日 に最終回を迎え、6年の歴史に幕を下ろした[ 15] 。
雪解けへ:2023-
2023年からはニッポン放送にもレギュラー番組を持つようになった。ナイターの無い日に『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル 伊集院光の集まれ!野球おじさん 』を担当したりナイターオフには『伊集院光のタネ 』を担当したりしている。これには以下のような心境の変化がある。
そもそもTBSで担当を開始した『伊集院光とらじおと』は伊集院自身のラジオの集大成として15年は続けようと考えていたという。その点を踏まえ、これまで自身が担当してきた様々なジャンルのコーナーを詰め込んでいた。その一方でそれが却ってスタッフの負担を増やしているのではないかと危惧した。曰く「番組が楽しくなるなら、自身の労力が増える分には構わないが、各家庭もあるスタッフを含め同じ方向を向くのは難しい。構造的な問題を抱えていては最後のラジオにはできない。いろいろ考えを変えねばならない。」と考え、最終的に「辞任」という形で番組を終えることとなった。
この価値観の変化がラジオ局に対するスタンスへも変化をもたらす。もともと伊集院はお世話になっている局に忠誠を誓う 性格であり、「TBSに出ている以上他局に出てはいけない」という考えでいた。しかし、ナイツ が局をまたいで平日帯 と土曜縦長 の両ワイドをかけ持つように、一種の専属形態が薄れたうえ、TBSは2018年10月期をもって対外的に聴取率調査を取りやめ、スペシャルウィークを無くした。伊集院はこれまで「聴取率さえ上げていれば番組は続けられる」と考えていたが、聴取率が関係ないとなると「いつでも切られる可能性がある」と考えるようになる。事実TBSラジオでは「役目を終えた」ことを理由に番組が終了したり、枠を縮小させた番組が増えていく。これ以降、「(番組を持った局とは)ギヴ・アンド・テイクでウィンウィンな関係を作りたい」と考えているが、ニッポン放送においては古巣かどうかではなくラジオそのもの、そしてリスナーに誠実にいたいという考えに変わったことによる。
さらに伊集院は改めて5年以内に5年間にわたって「自身の集大成的番組を持ちたい」と考えており、多様な番組を持つのはその「下地作り」だという。また、この先は次シーズンやネット配信にも視野に入れ、スポンサーとも関係を作りながら全体の向上につなげたいと語る[ 16] 。
人物
家族
師匠・六代目円楽との関係
楽太郎は六代目円楽を襲名して以降も一貫して伊集院を弟子として扱い続けた。
伊集院が落語家を廃業した後、約10年ぶりに再会した際、「伊集院さんは弟子ですか」と聞かれた楽太郎は「クビにした覚えはない。俺を尊敬してるなら弟子だ」と述べている[ 9] [ 11] [ 19] 。
その後も2003年 (平成15年)4月の三遊亭楽太郎一門会へ出演させたり、毎年正月3日に行われる六代目円楽一門の新年会に招待し、ラジオやテレビ番組 でも共演するなど、身内(弟子)として扱い続けた[ 注 11] 。伊集院もタレント転向以降も、円楽のことを「師匠」として敬意を払っている。テレビ番組『プレバト!! 』の「俳句の才能査定ランキング」では六代目円楽が俳句部門の名人として出場していたが、2021年(令和3年)6月10日放送回で共演した際に円楽は、伊集院を「今まで見てきた弟子の中で一番の弟子です」と紹介している[ 20] [ 21] 。
2020年 (令和 2年)5月、自身のラジオ番組にゲスト出演した六代目円楽から、新型コロナウイルスの流行が落ち着いた後に二人会をやろうと提案され[ 22] 、2021年 (令和3年)6月13日 に有楽町読売会館 内のよみうりホールにて「三遊亭円楽・伊集院光 二人会」が昼夜2公演で開催された[ 23] 。伊集院としてはこれが約30年ぶりの高座復帰となった[ 24] 。
2022年 (令和4年)9月30日 に六代目円楽が肺がんで死去した際には報道陣へのコメントの他、『深夜の馬鹿力』内で心境を吐露している[ 25] 。また、同年12月2日 に都内で開催された円楽のお別れの会に参列した際には、門弟を代表して石田章洋・楽大 (後述)・一太郎 [ 注 12] 含めた六代目円楽一門の弟子達と共に登壇し、遺された兄弟弟子達を1人ずつ紹介し、円楽の教えを継承していくことへの意気込みを語っている[ 26] 。円楽の死後も円楽門下の弟子達とは交流を持っており、円楽の73回目の誕生日である2023年 (令和5年)2月8日 には、円楽門下の末弟である三遊亭楽太 がプロデュースした「円楽師匠の誕生日落語会~弟子と仲間に囲まれて一門の再出発~」(深川江戸資料館 )に楽太からの指名で出演し、三遊亭楽生 、三遊亭楽京 、楽大、三遊亭楽八 、三遊亭楽花山 と共に座談会のトークゲストとして共演した。
円楽が生前担当していた『三遊亭円楽のおたよりください! 』(JRN 系ネットワーク)は、伊集院がTBSラジオで『伊集院光とらじおと 』を担当していた際の企画ネット (『伊集院光とらじおとお便りと』)になっていた事から、円楽が2022年1月に脳梗塞 で療養となって以降『おたよりください』についても、同年2月14日放送分から7月20日放送分まで伊集院が代演として担当(その間に『伊集院光とらじおと』は同年3月24日に放送終了している)、さらに円楽が同番組に一時復帰の際にはアシスタントを務めた。その後、円楽が再入院したことから再び伊集院がアシスタント待遇のまま代演し、同年9月の円楽の死去を受け、同年12月5日放送分以降は『伊集院光のおたよりください!』に改題する形で正式に後任パーソナリティを引き継ぐこととなった。
三遊亭楽大
伊集院が名乗っていた「三遊亭楽大」の高座名は、伊集院が自主廃業を決めてから17年後に入門した天野吉秀が名乗っている[ 注 13] 。楽大は学生時代から伊集院のラジオのファンであり、圓楽門下に入ったのも伊集院の師匠だったことが理由の一つであると明かしている他、伊集院のことを先輩落語家に対しての呼称である「兄(あに)さん」と呼び、相弟子として交流を持っている[ 注 14] 。
伊集院は2020年(令和2年)4月に真打 に昇進した楽大の口上書きに寄稿を行い、楽大も前述の二人会に開口一番 として出演している[ 28] 。
ニッポン放送との関係
伊集院自身の回想によれば、ニッポン放送のプロデューサーである宮本幸一 [ 注 15] は初対面で伊集院の頭を掴み、「売れる匂いが全くしねぇ」と述べ、それ以降も様々なことから確執が生まれたとされる[ 29] 。後年、宮本はこのエピソードを「ネット上のデマ」であるとして対処を求めたが、伊集院は「本当のことだよ!上から下まで100%本当のことだよ、デマじゃねえよ!思い出したよ、あんたのそういうところが出たくなくなるとこだよ!」と反論している[ 29] [ 30] 。
さらに『Oh!デカナイト』が改編期 でない時期での番組終了となった事とニッポン放送幹部から出入り禁止を告げられたことから、伊集院とニッポン放送は「冷戦状態」となり[ 12] 、降板から2年が経過した1997年 (平成9年)3月23日 に放送された『ニッポン放送社屋移転特別番組 有楽町からお台場へ 1242人夢のマイクリレー 』においても、伊集院は同局の歴史上から抹消された扱いを受けており、番組出演の話も来なかったと後年述懐している [要出典 ] 。
『Oh!デカナイト』の終了から14年が経過した2004年 (平成16年)7月15日 、開局50周年記念特番として放送された『ニッポン放送開局記念日スペシャル 笑顔が一番!あなたと一緒に50年 』にて『Oh!デカナイト』の一夜限りの復活放送が行われ、伊集院は久々のニッポン放送への出演を果たした[ 12] 。その後、上柳昌彦 の仲介で2014年 (平成26年)7月15日に放送された開局60周年記念特番『ニッポン放送開局60周年記念 ラジオで聴いた『忘れられぬミュージック』 』にて再びニッポン放送の番組に出演をしているが、宮本と遭遇して口論したことにより、ふたたび疎遠となったという[ 29] [ 30] 。
2019年 (令和元年)、事務所の大先輩である和田アキ子 と会食した際、伊集院はニッポン放送とのエピソードを伝え、「あんだけのことをぶち上げて、ニッポン放送と絶縁というか、出てないから、アッコさんが呼びつけてくれるという形が一番スムーズなんですよ」と述べた。これをうけた和田が『ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回 』のゲスト出演を要請、同年5月18日 放送分にて5年振りにニッポン放送の番組にゲスト出演[ 30] 。同年6月19日 には『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO) 』放送分にゲスト出演[ 8] [ 31] 、翌2020年5月にはお互いにホリプロ所属で同い年である三村マサカズ の番組『さまぁ〜ず三村マサカズと小島瑠璃子の「みむこじラジオ!」 』に3週連続でゲスト出演[ 32] 、2020年 (令和2年)には『春風亭一之輔 あなたとハッピー! 』10月16日 放送分でゲスト出演[ 33] するなど、継続的にニッポン放送の番組にゲスト出演を続けている。
2023年 (令和5年)2月19日には『オールナイトニッポン55周年記念 オールナイトニッポン55時間スペシャル 』の一環として、「伊集院光のオールナイトニッポン」が33年ぶりに放送されることとなった[ 34] 。
同年10月にはナイターオフ 番組として「伊集院光のタネ 」が始まり好評を博し、翌年春にナイター中継が開始されたが、番組が継続された。
若手芸人との関係
自らが主宰する草野球チームなどで、若手芸人との親交を持つ。アンタッチャブル とは「師弟関係」とされており、2019年のコンビ復活の際にも相談を受けている[ 35] 。
趣味
受賞歴
出演
ラジオ番組
現在
終了分
単発・特番・ゲスト出演
1988年2月3日 鴻上尚史のオールナイトニッポン (10回クイズちがうねスペシャル、ニッポン放送)
1990年2月16日 芳賀ゆいのオールナイトニッポン(ニッポン放送)
1990年8月30日 伊集院光と芳賀ゆいのオールナイトニッポン(ニッポン放送)
1990年9月7日 伊集院光のオールナイトニッポン(ビートたけしの代打として、ニッポン放送)
1990年11月13日 大槻ケンヂのオールナイトニッポン (ニッポン放送)
1990年12月4日 大槻ケンヂのオールナイトニッポン(電話出演、ニッポン放送)
1991年1月7日 大槻ケンヂのオールナイトニッポン(山崎ハコ・YOUとゲスト出演、ニッポン放送)
1992年2月15日 電気グルーヴのオールナイトニッポン(ニッポン放送)
1992年2月29日 荒川ラップブラザーズのオールナイトニッポン(ニッポン放送)
1991年5月16日 古田新太のオールナイトニッポン(宍戸留美とゲスト出演、ニッポン放送)
1992年8月15日 電気グルーヴのオールナイトニッポン(ファミスタ対決、ニッポン放送)
1992年11月10日,17日 電気グルーヴのオールナイトニッポン(罰ゲームとして新宿二丁目にてビデオ購入、ニッポン放送)
1993年2月16日 電気グルーヴのオールナイトニッポン(ニッポン放送)
1993年3月9日,16日,23日 電気グルーヴのオールナイトニッポン(ニッポン放送)
1993年8月17日 電気グルーヴのオールナイトニッポン(催眠術にかかる、ニッポン放送)
1993年11月23日 電気グルーヴのオールナイトニッポン(ニッポン放送)
1993年12月28日 電気グルーヴのオールナイトニッポン(ニッポン放送)
1994年2月1日,8日,15日 電気グルーヴのオールナイトニッポン(ニッポン放送)
1996年4月10日 電気グルーヴのUP's 主は冷たい土の中に(TBSラジオ)
1996年6月19日 電気グルーヴのUP's 主は冷たい土の中に(篠原ともえとゲスト出演、TBSラジオ)
1996年12月31日 ゆく年くる年 (櫻井智と共演)
1998年1月3日 雑誌げーむじん 創刊記念新春特別番組「ゲーム初め'98」(爆笑問題・ピエール瀧がゲスト、TBSラジオ)
1998年12月12日 飯野賢治 ナイトワープ Eno@Home(TOKYO FM)
1999年1月1日 初笑い新春声優大集合(NHK FM)
1999年7月13日 ふれあいラジオパーティー (NHKラジオ第1)
2001年2月22日 坂下千里子のビューティーお先です! (TBSラジオ)
2001年5月28日 伊集院光の未来のラジオ(TBSラジオ)
2001年10月28日 UP'S Extra ラジオマンガ喫茶「じゅん」(TBSラジオ)
2001年12月23日 浅草キッドの社会の窓(辻元清美とゲスト出演、TBSラジオ)
2002年4月9日,8月27日 タンポポ編集部 OH-SO-RO! (TBSラジオ)
2003年6月20日・2004年6月25日 ストリーム (TBSラジオ)
2003年11月04日 安斎肇とみうらじゅんのTR2 Tuesday(J-WAVE)
2004年7月15日 ニッポン放送開局記念日スペシャル 笑顔が一番!あなたと一緒に50年 (ニッポン放送)
2005年1月2日 TBSラジオオールスター謹賀新年スペシャル(大沢悠里との対談、TBSラジオ)
2006年7月28日 JUNK 交流戦スペシャル (アンタッチャブル、TBSラジオ)
2006年9月1日 JUNK 交流戦スペシャル(爆笑問題、TBSラジオ)
2008年12月25日 JUNK座談会スペシャル2008(TBSオンデマンド)
2009年3月29日 全国おとな電話相談室 (TBSラジオ)
2009年10月2日 大沢悠里のゆうゆうワイド (TBSラジオ)
2009年10月14日 大竹まこと ゴールデンラジオ! (文化放送)
2009年10月25日 爆笑問題の日曜サンデー (TBSラジオ)
2011年12月25日 爆笑問題の日曜サンデー(TBSラジオ)
2012年6月14日 たまむすび (電気グルーヴとの共演、TBSラジオ)
2013年2月17日 サウンドクリエーターズ・ファイル 電気グルーヴ(NHK FM)
2013年2月12日 レコメン! (文化放送)
2013年3月24日 爆笑問題の日曜サンデー「10周年突破記念!JUNK大集合!!」(TBSラジオ)
2013年9月3日 レコメン!(文化放送)
2014年7月15日 ニッポン放送開局60周年記念 ラジオで聴いた「忘れられぬミュージック」 (上柳昌彦との対談、ニッポン放送)
2014年7月29日 レコメン!(文化放送)
2016年3月28日 大沢悠里のゆうゆうワイド(TBSラジオ)
2016年4月10日 爆笑問題の日曜サンデー(TBSラジオ)
2017年10月6日・13日 ぶっちゃあのロッカールーム(Bayfm )
2018年11月30日 One More Pint! (NACK5)
2019年1月17日 大竹まこと ゴールデンラジオ!(第3000回記念、文化放送)
2019年3月21日 ラジ(コ)フェス(TBSラジオ)
2019年5月16日 ごごラジ! (NHKラジオ第1)
2019年5月18日 ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回 (ニッポン放送)
2019年6月19日 佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO) (ニッポン放送)
2020年5月16日・23日・30日 さまぁ〜ず三村マサカズと小島瑠璃子の「みむこじラジオ!」 (ニッポン放送)
2020年6月27日 久米宏 ラジオなんですけど (TBSラジオ)
2020年9月8日 爆笑問題カーボーイ (田中裕二のピンチヒッター、TBSラジオ)
2020年10月14日 大竹まこと ゴールデンラジオ!(文化放送)
2020年10月16日 春風亭一之輔 あなたとハッピー!(ニッポン放送)
2020年10月21日 山里亮太の不毛な議論 (ヤマサト秋のはんまつり2020、TBSラジオ)
2020年10月27日 山崎怜奈の誰かに話したかったこと。 (TOKYO FM)
2021年2月14日 爆笑問題の日曜サンデー(田中裕二のピンチヒッター、TBSラジオ)
2021年3月2日 サンドウィッチマンの天使のつくり笑い (NHKラジオ第1)
2021年3月27日,4月3日 三菱地所レジデンス Sparkle Life(TOKYO FM)
2022年7月14日 ナイツ ザ・ラジオショー (ニッポン放送)
2022年7月15日・22日 The Lifestyle MUSEUM(TOKYO FM)
2022年7月20日 FAV FOUR (NACK5)
2022年8月13日 SUBARU Wonderful Journey 土曜日のエウレカ (TOKYO FM)
2022年12月8日 大竹まこと ゴールデンラジオ!(第4000回記念、文化放送)
2022年12月25日 爆笑問題の日曜サンデー(TBSラジオ)
2022年12月27日 さようなら六代目三遊亭円楽(TBSラジオ)
2023年2月12日 JUNK20周年記念「JUNK大集合スペシャル」(TBSラジオ)
2023年3月9日 佐藤満春のジャマしないラジオ (InterFM )
2023年3月24日 春風亭一之輔 あなたとハッピー!(ニッポン放送)
2023年3月29日 伊集院光 ザ・ラジオショー (ナイツの代打として、ニッポン放送)
2023年3月30日 ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル パ・リーグ開幕戦 日本ハム×楽天(ニッポン放送)
2023年4月7日 ハライチのターン! (体調不良の澤部の代打で出演、TBSラジオ)
テレビ番組
現在
過去(バラエティなど)
単発・特番・ゲスト出演(バラエティなど)
1987年 クイズ・ドレミファドン! (フジテレビ )「激突!人気落語家大会」三遊亭楽大として三遊亭楽太郎 と出演
1988年11月5日 第3回NHK新人演芸コンクール (NHK総合 )
1989年2月24日 冗談画報II (フジテレビ )
1990年 ウッチャンナンチャンのやるならやらねば! (ナン魔くん 被害者の力士役、フジテレビ)
1993年8月2日 VOICE93 めざせ!ストリートファッション大賞(司会、テレビ東京)
1994年1月22日,3月5日 マジカル頭脳パワー!! (日本テレビ)
1994年 夢がMORI MORI (フジテレビ)
1994年 Sim-TV2 グローバル・クリスマス (NHK BS2 )
1994年頃,2009年3月4日 スタジオパークからこんにちは (NHK総合)
1996年 - 2002年 クイズ赤恥青恥 (準レギュラー、テレビ東京)
1996年10月21日,2000年7月10日,2001年7月23日,2003年6月30日 関口宏の東京フレンドパークII (TBS)
2000年
1月1日 発明の20世紀・空想の世界が現実に 百年間・科学の軌跡(テレビ東京)
1月1日 平成あっぱれテレビ2000(日本テレビ)
1月1日 史上最強 取材拒否のラーメン店ランキング(テレビ東京)
2月2日,4月12日,7月12日,2001年1月17日,2002年3月20日,11月6日,2004年11月24日 速報!歌の大辞テン!! (日本テレビ)
2月14日-16日,2002年6月10日-12日,2003年3月27日-28日,2005年5月31日-2日,2007年1月23日-25日 ごきげんよう (フジテレビ)
4月1日 オールスター感謝祭’00 (TBS)
7月4日 いきなり!黄金伝説。 (テレビ朝日)
8月30日 FNSソフト工場 「爆笑問題の告発!ニッポン昔話」(フジテレビ)
9月12日,2001年5月1日 人気者でいこう! (テレビ朝日)
2001年
1月3日 なんでもアリ!お笑い第5世代ガチンコ視聴率バトル(テレビ朝日)
1月4日 爆笑問題の笑いのツボ(テレビ朝日)
1月28日,2002年1月26日,2003年12月6日,2004年6月12日 TVおじゃマンボウ (日本テレビ)
1月28日 化粧をとった宝塚 新劇場に密着 伊集院光&西村知美(テレビ朝日)
2月13日 たけしの万物創世紀 (テレビ朝日)
2月14日 明石家マンション物語 (フジテレビ)
2月28日,2002年2月1日,8月2日,2003年2月14日 ぐるぐるナインティナイン (日本テレビ)
3月8日 とんねるずのみなさんのおかげでした (食わず嫌い王、フジテレビ)
3月20日 『ぷっ』すま (テレビ朝日)
3月31日 オールスター感謝祭'01 (TBS)
3月7日,2007年9月29日 メレンゲの気持ち (日本テレビ)
7月16日 ZZZ (ブラジャー恐怖症特集、日本テレビ)
7月16日 タイムショック21 (テレビ朝日)
8月30日,11月1日,2003年4月17日,8月7日,2004年1月1日,6月24日,10月28日,2006年5月18日 どっちの料理ショー (フジテレビ)
9月1日 お台場2★4★8スーパーウォッ!チャ (フジテレビ)
10月6日 オールスター感謝祭'01 (TBS)
12月31日 全国おもしろニュースグランプリ2001(テレビ朝日)
2002年
1月1日 クイズ$ミリオネア (フジテレビ)
1月2日 超超オフレコ!豪華版Mr.マリックVS芸能人 (TBS)
2月28日,2002年2月1日,8月2日,2003年2月14日 ぐるぐるナインティナイン (日本テレビ)
2月24日 ドライブ A GO!GO! (共演:岡部玲子、テレビ東京)
3月20日,11月6日,2004年11月24日 速報!歌の大辞テン!! (日本テレビ)
3月14日,4月11日,5月30日,10月3日,2003年3月6日,2004年5月6日 ダウンタウンDX (日本テレビ)
4月23日 笑っていいとも! テレフォンショッキング (フジテレビ)
5月11日,7月27日 クイズ!バーチャQ (テレビ朝日)
7月2日,7月9日,2003年4月23日,10月22日,2004年6月30日,2005年2月23日,7月6日クイズ!ヘキサゴン (フジテレビ)
9月10日 こたえてちょーだい! (フジテレビ)
12月30日,2004年8月10日,11月9日,12月14日,2005年7月5日,2006年1月17日,2月14日,8月1日 最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学 (テレビ朝日)
12月31日 FNSザ・クイズ2002 国民のチャンスライン(フジテレビ)
2003年
2004年
2005年
2月9日 ニューカマーズ 「就職の神様2005」(フジテレビ)
4月5日 ヒトノメ 「保身のために話せ!冷酷観衆50人リアルタイム判定投票超本気舌戦」(フジテレビ)
4月6日 爆笑問題$賞金稼ぎ!1問100万円クイズ「1問答えて100万円!問題は2択Aか?Bか”青春の昭和”クイズ」(テレビ東京)
4月12日 春の最強すし祭り これぞ!最強の一貫(テレビ東京)
4月12日 - 14日 企画工場なりあがり 「File No.01〜プライス4」(TBS)
4月27日,8月31日,9月14日 爆笑問題☆伝説の天才 (フジテレビ)
4月30日,5月7日 バリューナイトフィーバー (日本テレビ)
5月3日 嗚呼!センリュウ奥の院 (テレビ東京)
7月16日 絵画伝達バトル エデン(フジテレビ)
9月23日 世界マチガイ遺産(テレビ東京)
10月15日 バニラ気分! 「マツケン・今ちゃん・オセロのGO!GO!サタ」(フジテレビ)
12月6日 三宅式こくごドリル (テレビ東京)
12月24日 Mr.マリックVS芸能界大スター&魔術師軍団 〜奇跡の超魔術対決スペシャル!!(TBS)
2006年
2007年
2008年
1月1日 天下統一CG将軍 (テレビ東京)
3月11日 カスペ! 「今ニッポンがおかしい 小倉智昭のマッチメイク」(フジテレビ)
9月5日 第28回全国高等学校クイズ選手権 (日本テレビ)
9月18日 モクスペ「緊急検証!世紀の大予言スペシャル〜人類滅亡7の警告」(日本テレビ)
12月5日 日本のビックリ新発見!頭が良くなるヘンな地図(テレビ東京)
2009年
10月7日 シルシルミシル 強力版〜すごく調べましたSP!(テレビ朝日)
12月3日 VS嵐 (フジテレビ)
2010年
2011年
1月29日 めちゃ×2イケてるッ! (フジテレビ)
1月30日,2012年7月1日 行列のできる法律相談所 「絶対に浮気をしない奇跡の男・伊集院光 世の男性は見習いましょうSP」,「行列クイズ大会SP 芸能界のクイズ王が集合」(日本テレビ)
4月30日,6月11日 住むならここバトル!街メーター (テレビ朝日)
8月5日 笑っていいとも! テレフォンショッキング (フジテレビ)
9月10日 関ジャニの仕分け∞ 一生懸命仕分けていきますスタートSP(テレビ朝日)
9月22日,9月29日 爆笑問題のニッポンの教養 「File-160 笑うイグノーベル賞SP〜衝撃映像EXPO編」,「File-161 笑うイグノーベル賞SP 〜世界を変えた発明編」(NHK総合)
9月29日 ニッポンの極論(フジテレビ)
2012年
1月6日 えら〜い先生の学説 本当か?ウソか? 一流選手が大事な試合で実験してくれましたSP(日本テレビ)
2月26日 爆笑!大日本アカン警察 SP(フジテレビ)
12月5日,2020年10月30日 徹子の部屋 (テレビ朝日)
2013年
1月1日 新春トップアスリート頂上決戦!SHOW GUTS スポーツ(テレビ東京)
1月1日 嵐にしやがれ 〜2時間半SP 恒例 元日はTOKIO×嵐 怪物番組が嵐で今夜大復活!〜(日本テレビ)
1月1日 あの名曲を方言で熱唱 新春全日本なまりうたトーナメント(テレビ朝日)
2月10日 ボクらの時代 「玉袋筋太郎×伊集院光×西村賢太 俺たち中学33年生」(フジテレビ)
7月7日 有吉反省会 (日本テレビ)
9月14日 土曜スタジオパーク (NHK総合)
9月16日 明石家さんまの転職DE天職 3時間SP!!(日本テレビ)
12月1日 あの名曲を方言で熱唱!全日本!東西なまりうた合戦(テレビ東京)
12月30日 とくダネ! 発 ニュースの言魂2013〜“あの言葉"に秘められた真実を追え〜(フジテレビ)
12月30日 日本テレビ開局60年特別番組 世界に誇る50人の日本人 成功の遺伝史 (日本テレビ)
12月31日 <祝!2020東京決定SP>スポーツ衝撃の生対決と伝説の名場面で最高のおもてなし(フジテレビ)
2014年
1月1日 にっぽん名曲遺産&全日本なまりうたトーナメント2014元日スペシャル(テレビ朝日)
1月3日 新春!神ワザパフォーマー&集団行動&厳選お年玉トリハダ(秘)映像!6時間半SP(テレビ朝日)
2月10日 池上彰が選ぶ日本を変えたニュース55年史 テレビ朝日開局55周年記念(テレビ朝日)
4月3日 開局50周年!テレビ東京“50人の証言”(テレビ東京)
4月8日 テレビ東京開局50周年特別企画 地球ドック〜宇宙から今の地球を健康診断〜(テレビ東京)
7月30日 初めて○○やってみた (テレビ朝日)
12月31日 2014→2015 ツキたい人グランプリ〜ゆく年つく年〜 (フジテレビ)
2015年
9月23日 人名バラエティー 集まれ田中!(旧姓田中として出演、NHK総合)
12月30日 クイズ☆正解は一年後 (TBS)
2017年
1月1日 2017年新春!ニッポン元気になるお宝百景(NHK総合)
1月1日 NHKスペシャル 「トランプのアメリカ 世界はどうなる?」(NHK総合)
2018年
2019年
1月16日 ナカイの窓 「ザキヤマを知る人SP」(日本テレビ)
4月30日 平成の“大晦日"令和につなぐテレビ 知られざる皇室10の物語(フジテレビ)
8月19日,2020年1月13日 石橋貴明のたいむとんねる (フジテレビ)
2020年
2021年
2022年
2023年
2024年
10月2日 - 新幹線タイムマシン(NHK総合)- ゲスト[ 65]
報道・ワイドショー・スポーツ
1993年 熱血ドラゴンズ宣言 (中京テレビ )
1995年 - 1996年 TVじゃん!! (スポーツコーナーのレギュラー,日本テレビ)
2003年 - 2005年 伊集院光の野球のミカタ!(2004年『伊集院光の野球バン』に改名、パーフェクト・チョイス )
2002年9月12日 おはよう!グッデイ (TBS)
2003年2月5日 感動プレイバック TVの50年(NHK総合)
2004年 - 2007年 スポーツ魂 (メインキャスター、テレビ東京 )
2004年 - 2021年 光る!スポーツ研究所 (のちに『スポケン!』→『SPOKEN!』→『Spoken!』に改名、メーテレ )[ 注 19]
2004年7月14日 水曜プレミア 「プロ野球好珍プレー〜夏祭りだ!長嶋ジャパン日米大ハッスルSP」(TBS)
2005年1月10日 なっとく!スポーツ事典!!〜今輝く女子アスリート(テレビ東京)
2006年10月12日 北海道日本ハムファイターズ優勝特番「もちろん司会はこの人しかいないでしょうSP」(テレビ東京)
2007年 - 2008年 スーパーモーニング (水曜日担当コメンテーター、テレビ朝日)
2007年 - 2010年 NNN Newsリアルタイム (ここがわからん!パネラー、日本テレビ)
2010年4月10日 フルタの方程式 「4月号 ファインプレー審議委員会」(テレビ朝日)
2013年4月27日 スポーツ酒場“語り亭”「プロ野球 魔球トーク」(NHK BS1)
2014年3月14日 古田敦也のプロ野球ベストゲーム「楽天 栄光への敗北 2009年CS・楽天対日本ハム」(NHK BS1)
2014年8月3日 スポーツ酒場“語り亭”「今夜はとことん、野球マンガ」(NHK BS1)
2014年10月24日 金曜eye「チャンスをつかめ!2020年東京五輪(NHK総合)
2016年11月1日 クローズアップ現代+「大谷“二刀流”そして大逆転劇〜日本ハム・栗山監督が語る〜」(NHK総合)
2018年3月30日 大谷翔平 超解剖!スペシャル(NHK総合)
2018年12月23日 行くぜ!パラリンピック「ブラインドサッカー」(NHK BS1)
2023年1月 - 2023年3月 WBCバイブル〜世界の野球を楽しむ方程式〜(テレビ朝日)
2023年2月23日 ファン1万人がガチで投票!本当にスゴいと思うプロ野球選手総選挙(テレビ朝日)
その他不定期で、プロ野球中継の日本ハム戦に、ゲスト解説として出演することがある。
テレビドラマ
ドキュメンタリー
伊集院光x糸井重里「MOTHER」トーク(2006年4月20日、ネット生中継)
8人の伊丹十三(2018年12月15日、NHK BSプレミアム)
探検!巨大ミュージアムの舞台裏 〜国立科学博物館 驚きの世界〜(2021年3月27日、NHK BSプレミアム)[ 68]
プロフェッショナル 仕事の流儀 「クイズ、最高の一問〜クイズ作家・矢野了平/日髙大介〜」(2021年4月13日、NHK総合)
魔改造の夜 (2021年8月21日・24日 2022年1月22日・29日、8月20日・21日、2023年1月6日・7日 NHK BSプレミアム)
音楽
2002年9月3日,9月10日,11月26日 MUSIX!(テレビ東京)
2008年12月12日 僕らの音楽 Our Music 5 「桜井和寿 ×伊集院光」(桜井が『深夜の馬鹿力』ヘビーリスナーであることからの指名[ 69] 、フジテレビ)
2017年7月23日 Love music 「電気グルーヴ ライナーノーツ」(フジテレビ)
2020年2月29日,3月7日 題名のない音楽会 (テレビ朝日)
2021年12月11日 題名のない音楽会(テレビ朝日)
2022年8月3日 アワー・フェイバリット・ソングVol.3〜私が「深夜高速」を愛する理由〜(フジテレビ)
2022年9月3日 マカロニえんぴつと言葉の居場所(はっとり が『深夜の馬鹿力』ヘビーリスナーであることからの指名[ 70] 、フジテレビ)
2023年2月12日 歌える!J-POP黄金のベストアルバム30M(35)(NHK BSプレミアム)
テレビアニメ
映画
Vシネマ
ネット配信
ゲーム
CD
『これでいいのだ 』筋肉少女帯 — ゲスト参加、1989年
『星空のパスポート』芳賀ゆい 、1990年
『Crazy For You』TMN (アルバム『EXPO 』収録曲)笑い声サンプリング 、1991年
『ARAKAWA魂』 荒川ラップブラザーズ (伊集院光、久保こーじ)、1992年
『アナーキー・イン・AK』 荒川ラップブラザーズ、1992年
『VITAMIN 』 電気グルーヴ — ゲスト参加、1993年
『TRUE』米光倶楽部 (米光美保 、関根勤 、伊集院光)「友情出演」、1993年
『全裸マンのテーマ』丸裸三郎と全裸マンブラザーズバンド、1993年
『FATMAN BROTHERS』FATMAN BROTHERS (伊集院光、石塚英彦、田口浩正)1995年
『あの素晴しい愛をもう一度 』FATMAN BROTHERS(伊集院光、石塚英彦、田口浩正)1995年『FATMAN BROTHERS』からのシングルカット。
『走馬燈 』伊集院プロデュース。「伊集院光 深夜の馬鹿力」のリスナーで結成された「水死隊」→「焼死隊」→「変死隊」が歌唱。2000年から2001年にかけて数ヴァージョンが制作され、市場ルートに乗らない形で販売。詳細は当該記事参照。
『伊集院光選曲 おバ歌謡』(東芝EMI ASIN: B000228X0A)オムニバス 2004年
『日本昔ばなし〜フェアリー・ストーリーズ〜第10巻』伊集院光、今陽子、鶴見辰吾、山瀬まみ他。コロムビアミュージックエンタテインメント 、2005年※ホリプロ45周年記念企画朗読アルバム・シリーズ。日本昔ばなしをホリプロのタレントたちが朗読。あたまが池(伊集院光)
VHS
1988年 『今様クレジット講座 ―多重債務者にならないために―』(1988年、日本クレジットカウンセリング協会) - 主演は三遊亭楽太郎(六代目・三遊亭円楽)。伊集院(三遊亭落大)はインタビュアーとして出演。
DVD
2008年 「特典映像」(くりぃむしちゅー 有田哲平 監督作品)ビクターエンタテインメント
2008年 『伊集院光のばんぐみのでぃーぶいでぃー』全2巻・各巻2枚組。ポニーキャニオン
2009年 『伊集院光のでぃーぶいでぃー』全6巻。ポニーキャニオン
2012年 『伊集院光のばらえてぃー 』全6巻。ポニーキャニオン
2013年 『伊集院光のばらえてぃーぷらす』全3巻。ポニーキャニオン
CM・広告
著書
関連書籍
『SFアドベンチャー 』徳間書店 、特集「笑撃文学」に自作の短編小説「神様志願」を掲載。1993年夏季号(15巻3号 通巻152号)
『ターザン No.182』マガジンハウス 、1994年2月※インタビュー4項。
『ラジオパーソナリティ〜22人のカリスマ〜』軍司貞則、扶桑社 、1998年5月※ノンフィクション
『ゲームの話をしよう(第2集)』永田泰大、エンターブレイン、2001年10月※週刊ファミ通の人気連載ページの単行本
『うんちくブック』テレビ朝日「虎の門 」うんちく 王選定委員会・編、双葉社 、2003年9月※番組の書籍化
『prints(プリンツ)21 2008年春号 特集・山口晃』プリンツ21 季刊版、2007年
『クイック・ジャパン80』太田出版、2008年※伊集院光インタビュー
『フリーマガジンR25 NO.211』リクルート 、2008年10月8日※ロングインタビュー伊集院光[ 79]
『少年サンデー1983 週刊少年サンデー 8/15増刊』小学館 、2009年7月15日※対談[タッチとボクと1983年]伊集院光+あだち充
進研ゼミ 小冊子に出筆(テレフォン情報の声も担当)
『25ans 』ハースト婦人画報社 ※夫婦で見た映画・ビデオを妻と共同出筆で紹介するコーナー
『プチセブン 』小学館 、女子高生の格好の写真を掲載し、女子高生として悩み相談にのるという企画の連載。全12回。
連載
伊集院光接近につきゲーム警報発令中 『週刊ファミ通 』(エンターブレイン ) - 連載コラム
伊集院光の深夜27時の買い物 『DIME 』(小学館 ) - 連載コラム、放送作家・渡辺雅史 との実質的な共著
夕刊ツーカー(ツーカー オリジナルコンテンツ) - 週3回配信していたが、2006年9月29日でコンテンツそのものの終了により連載も終了。後に出版された書籍「のはなし」「のはなしに」「のはなしさん」「のはなしし」は、このコンテンツを加筆修正したもの。
脚注
注釈
^ 五代目・三遊亭圓楽 一門が所属していた芸能事務所 。
^ 五代目・三遊亭圓楽 (本名:吉河寛海)の実弟。
^ ただし、本人曰く3年次はほとんど出席していなかったため、卒業に必要な出席日数を確保していたかどうかは不明。
^ 高座名は三遊亭花楽京。廃業後に放送作家に転向していた
^ ただし、邦題『オペラの怪人』というタイトルの映画も実在する[ 7] 。
^ 足立新田高校に声楽科は存在しない。無論、留学やパヴァロッティに師事したという件も嘘である。
^ この後の1992年10月には香盤 の近い7名が真打に昇進しており、親しい後輩であった三遊亭愛楽 (1988年入門)は入門4年半で真打に昇進している。
^ ラジオでの育ての親・安岡喜郎 は前年にニッポン放送を退職している。
^ 現・TCエンタテインメント 株式会社取締役相談役。
^ 前日10日に、テストとしてアップしているが、カウントはせずに0号扱いとして欲しい旨が記載されている。
^ 2022年1月8日放送の『ナイツのちゃきちゃき大放送 』に出演した六代目円楽は、桂小金治 を例に上げ、「二ツ目に上がっているので休業中という扱い」と語っていた。
^ 円楽の実子で、楽大の弟弟子。本業の声優として活動している。
^ 伊集院は二ツ目時代に廃業しているため、「三遊亭楽大」としては基本的には代数をつけない。伊集院本人も現楽大の事は「初代でいいですよ」とラジオ内で述べている[ 27] 。
^ 2021年5月10日放送の『深夜の馬鹿力』における伊集院の発言から。
^ ニッポン放送専務取締役を歴任。本人の項を見ればわかる通り、何組かの芸能人とは絶縁レベルの問題を起こした人物でもある。
^ 長野県の横川から善光寺まで91km分ジョギングし完走すると番組が伊集院に交通費を出してくれる。距離や走ってるか、走っていないか等については伊集院にGPSを持たせてスタッフが選別し判断する。
^ 2023年6月21日放送の「昭和はむちゃくちゃだった系の映像 全部ウソでもZ世代は気付かない説」では説のVTRに出演。
^ 毎回、日直アシスタントの田牧そら からテーマに関するうんちく をねだられる。伊集院は番組テーマ曲である「銭$ソング 」に関係がある。
^ 『SPOKEN!』時代(2010年4月 - 2012年9月)は、出演なし。
出典
関連項目
外部リンク
グループ会長:堀義貴 、代表取締役社長:菅井敦 HORIPRO
男性タレント 女性タレント 男性お笑いタレント 文化人・芸術家 キャスター・DJ ホリプロ アナウンス室 スポーツ 音楽アーティスト その他 旧所属タレント
プロダクション パオ
ホリプロ・ ブッキング・ エージェンシー
ホリプロコム
役員 男性所属タレント 女性所属タレント (ホリプロ本体から移管) 業務提携 旧所属タレント
Depeche (男性モデル)
明日光栗栖
睦
石岡剛
出井はるき
瓜生昇
EIKICHI
勝岡信幸
惠介
関口圭二
瀬山修
唯文
DANIEL
チャーリィ湯谷
津端清司
TOCO
中臣竜也
西村裕
原靖
HIROHITO
藤本幹夫
前田寛之
萬浪大輔
宮脇雅朗
柳秀雄
LUPIN
RAY WEST
Booze (女性モデル)ホリプロ インターナショナル ホリプロ デジタル エンターテインメント 関連項目 関連人物
公式サイト :ホリプロ 、ホリプロコム カテゴリ
活動終了時のメンバー
1期生
LaLuce
阿部菜々実 (リーダー)
| 安田愛里
| 鈴木遥夏
Good Tears シュークリームロケッツ Someday Somewhere Love Cocchi
2期生 2期生アンダー
元メンバー
1期生
LaLuce
Good Tears シュークリームロケッツ Someday Somewhere Love Cocchi
2期生 2期生アンダー
作品
司会
1st 2nd 3rd in AbemaTV ラスアイ、よろしく! ラスアイ、よろしく! (ネオバラ3 ) ラスアイサバイブ
プロデューサー
関連項目
カテゴリ
賞典導入以前
若山弦蔵 (1965年度ラジオ個人部門)
阿部牧郎 (1989年度ラジオ部門個人賞)
笑福亭鶴瓶 (1991年度ラジオ部門個人賞)
小室等 (1992年度ラジオ部門個人賞)
1993年度 - 2000年度 2001年度 - 2010年度 2011年度 - 2020年度 2021年度 -