第1次橋本内閣(だいいちじはしもとないかく)は、村山改造内閣で副総理兼通商産業大臣だった自由民主党総裁の橋本龍太郎が第82代内閣総理大臣に任命され、1996年(平成8年)1月11日から同年11月7日まで続いた日本の内閣。
自由民主党、日本社会党(連立政権発足直後、社会民主党に党名変更)、新党さきがけの3党による連立内閣(自社さ連立政権)である。
国務大臣
所属政党・出身
自由民主党 日本社会党(→社会民主党) 新党さきがけ 民間人
内閣官房副長官・内閣法制局長官など
内閣総理大臣補佐官
政務次官
1996年(平成8年)1月12日任命。
- 遠藤登 /山本正和:1996年(平成8年)9月20日 -
- 坪井一宇
脚注
注釈
- ^ 「新東京国際空港の建設を円滑に推進するため行政各部の所管する事務の調整を担当させる」
- ^ 「年金制度の改革及び年金行政の一元化を円滑に推進するため行政各部の所管する事務の調整を担当させる」
- ^ 「土地対策を総合的に推進するため行政各部の所管する事務の調整を担当させる」
- ^ 「地球環境問題に対応するための政策を政府一体となって円滑に推進するため行政各部の所管する事務の調整を担当させる」
- ^ 「研究・学園都市の建設を円滑に推進するため行政各部の所管する事務の調整を担当させる」
- ^ 「首都機能移転の具体化に向けた検討を推進するため行政各部の所管する事務の調整を担当させる」
参考文献
関連項目
外部リンク
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名前は内閣総理大臣、名前の後の数字は任命回数(組閣次数)、「改」は改造内閣、「改」の後の数字は改造回数(改造次数)をそれぞれ示す。 カテゴリ |