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第41回衆議院議員総選挙

 日本の旗 第41回衆議院議員総選挙 国会議事堂
内閣 第1次橋本内閣
解散日 1996年(平成8年)9月27日
解散名 小選挙区解散
公示日 1996年(平成8年)10月8日
投票日 1996年(平成8年)10月20日
選挙制度 小選挙区比例代表並立制
改選数 500(減少 11)
小選挙区 300
比例代表制 200
議席内訳

選挙後の党派別議席数
有権者 満20歳以上の日本国民
有権者数 9768万719人
投票率 59.65%(減少8.11%)
各党別勢力
党順 第1党 第2党 第3党
画像
Naoto Kan 20071221 2.jpg
Yukio Hatoyama Profile.jpg
党色
党名 自由民主党 新進党 民主党
党首 橋本龍太郎 小沢一郎 菅直人
鳩山由紀夫
就任日 1995年10月 1995年12月 1996年9月
前回選挙 223 新党 新党
選挙前議席 211 160 52
獲得議席 239 156 52
増減 28 4
得票数(比) 1820万5955票 1558万53票 894万9190票
得票率(比) 32.76% 28.04% 16.10%
党順 第4党 第5党 第6党
画像
党色
党名 日本共産党 社会民主党 新党さきがけ
党首 不破哲三 土井たか子 井出正一
就任日 1989年5月 1996年9月 1996年8月
前回選挙 15 70[注 1] 13
選挙前議席 15 30 9
獲得議席 26 15 2
増減 11 15 7
得票数(比) 726万8743票 354万7240票 58万2093票
得票率(比) 13.08% 6.38% 1.05%
党順 第7党
画像
党色
党名 民主改革連合
党首 笹野貞子
就任日 1995年7月
選挙前議席 2
獲得議席 1
増減 1
得票数(小) 1万8844票
得票率(小) 0.03%
得票数(比) 14万9357票
得票率(比) 0.26%
選挙状況


各選挙区における党派別獲得議席及び得票率
与党(自社さ連立政権)
  自由民主党   社会民主党   新党さきがけ
野党・無所属
  新進党   民主党   日本共産党   民主改革連合

  無所属
 < 1993年2000年 > 

第41回衆議院議員総選挙(だい41かいしゅうぎいんぎいんそうせんきょ)とは、1996年平成8年)10月20日日本で行われた国会衆議院議員総選挙である。

前回総選挙まで採用されていた中選挙区制に代わり、小選挙区比例代表並立制が導入された。また、野党第1党の新進党政権交代を目指し、第28回衆議院議員総選挙における日本社会党以来、38年ぶりに定数の半数を超える候補者を擁立した。

概説

1996年、村山内閣を引き継いだ橋本内閣は、内政ではバブル経済崩壊後の住宅金融専門会社(住専)の不良債権処理、外交では沖縄県普天間飛行場返還交渉米軍用地の強制使用問題が喫緊の課題であった。

1月に召集された第136通常国会で住専特措法は世論の批判を受けつつも成立。普天間飛行場も5年から7年後の返還を目標に合意した。基地の強制使用についても代理署名訴訟について最高裁上告を棄却。9月13日に沖縄県知事は強制使用手続きの公告、縦覧の代行を進める考えを表明した。

橋本は内閣発足当初の課題が一区切りしたことを受けて解散を決断し、9月27日召集の第137臨時国会の冒頭で衆議院を解散した[1]

選挙データ

内閣

解散日

解散名

公示日

投票日

改選数

選挙制度

投票方法

秘密投票、単記投票、2票制(小選挙区・比例代表)

選挙権

満20歳以上の日本国民

被選挙権

満25歳以上の日本国民

有権者数

97,680,719(男性:47,385,036 女性:50,295,683)

同日実施の選挙等

国民投票

地方議会選挙

争点

政策

政局

選挙活動

当時はインターネットが一般に普及しはじめた時期に当たり、インターネットを選挙活動に利用することが公職選挙法で禁じている文書図画の頒布に当たるかどうかが問題となった。

2年後の1998年7月12日に行われた第18回参議院議員通常選挙から投票締め切りが20時まで拡大されたため、18時投票締め切りでは最後の国政選挙となった。

党派別立候補者数

党派 内訳 男性 女性 小選挙区 比例代表 公示前
男性 女性 単独 重複 男性 女性
自由民主党 355 198 22 135 325 10 288 161 18 109 283 5 327 67 260 174 21 133 317 10 211
新進党 361 158 17 186 345 16 235 115 13 107 227 8 133 126 7 47 4 82 124 9 160
民主党 161 48 13 99 139 22 143 45 10 88 126 17 159 18 141 49 13 97 137 22 52
社会民主党 48 14 6 28 40 8 43 14 6 23 37 6 48 5 43 14 4 28 40 8 30
日本共産党 321 15 10 296 255 66 299 9 8 282 236 60 53 22 31 15 10 28 38 15 15
新党さきがけ 15 9 0 6 15 0 13 9 0 4 13 0 11 2 9 11 0 0 11 0 9
民主改革連合 2 2 0 0 2 0 2 2 0 0 2 0 1 0 1 1 0 0 1 0 2
自由連合 88 2 1 85 80 8 88 2 1 85 80 8 50 0 50 2 0 48 46 4 2
新社会党 39 2 2 35 30 9 37 2 0 35 28 9 26 2 24 2 2 22 20 6 2
国民党 10 0 0 10 7 3 10 0 0 10 7 3 0
文化フォーラム 10 0 0 10 6 4 10 0 0 10 6 4 0
さわやか神戸市民の会 2 0 0 2 2 0 2 0 0 2 2 0 0
沖縄社会大衆党 1 0 0 1 1 0 1 0 0 1 1 0 0
青年自由党 1 0 0 1 1 0 1 0 0 1 1 0 0
緑の党 1 0 0 1 0 1 1 0 0 1 0 1 0
市民新党にいがた 1 0 0 1 1 0 1 0 0 1 1 0 0
政治公団太平会 1 0 0 1 1 0 1 0 0 1 1 0 0
日本新進党 1 0 0 1 1 0 1 0 0 1 1 0
無所属 85 7 8 70 79 6 85 7 8 70 79 6 10
合計 1,503 456 79 935 1,350 153 1,261 366 64 831 1324 146 808 242 566 315 54 438 734 74 493
出所:朝日新聞選挙本部編『朝日選挙大観』

党派の動き

キャッチコピー

  • 自由民主党 :Open.[2]
  • 新進党   :皆さんの一票一票で私たちと契約を結んでください。[2]日本をしくみから変える[2]
  • 民主党   :未来からの風でありたい。[2]
  • 日本共産党 :いま、あなたの力で政治は変えられます。[2]
  • 社会民主党 :市民との絆[2]
  • 新党さきがけ:筋を通します。[2]
  • 自由連合  :新時代を拓く政党[2]

選挙結果

自民党は公示前から28議席増やし239議席と復調したが、総務会長で重複立候補を辞退して選挙に臨んだ塩川正十郎や新進党への合流を拒否し自民党の公認を得た元民社党委員長の大内啓伍などベテラン議員を中心に落選者が出るなど、過半数には届かなかった。一方、社民党は前回当選した議員が今回の選挙に前後して民主党を中心に多く移籍したのに加え、党幹部経験者の田邊誠山口鶴男自社さ連立政権閣僚となっていた五十嵐広三岩垂寿喜男大出俊野坂浩賢といったベテラン議員が多く引退した事もあり、党勢が伸び悩んだことで公示前の30議席を半減させる15議席と惨敗した。さらに、新党さきがけに至っては代表の井出正一、総務会長の三原朝彦、政調会長の渡海紀三朗の幹部を含む落選が相次ぎ、公示前9議席から2議席に減らす惨敗を喫した。

新進党は党首の小沢一郎の方針で原則的に比例区との重複立候補を行わなかった影響で、与党系・民主党候補との三つ巴の結果接戦で小選挙区での議席を獲得できず、さらに比例復活も殆どなかった[注 2]結果、公示前から4議席減の156議席と伸び悩んだ。比例重複できずに落選した候補者の中には、特に小選挙区で僅か105票差で敗れた野田佳彦のほか、田名部匡省中島衛といった閣僚経験者や、山口那津男米沢隆といった党幹部クラスが含まれた。この結果は党首の小沢の求心力を低下させることとなり、後の1997年末の新進党解党にもつながる遠因となった。

選挙直前に結党した民主党は準備不足もあり、与党系・新進党との三つ巴となった小選挙区で敗れることが多く、比例区でも東京ブロックでは善戦したものの、それ以外の獲得議席が伸び悩んだことで、新党ブームを起こすことなく公示前の勢力を維持するに留まった。この選挙では「民主党設立委員会」の呼びかけ人の一人であった岡崎トミ子や政調会長の簗瀬進が落選している[注 3]

共産党は社民党から離れた左派票の受け皿となり、公示前から11議席増の26議席を獲得し6年ぶりに法案提出権を獲得、全比例ブロックで議席を獲得し小選挙区でも2議席(京都3区・高知1区)を獲得した。

連立政権参加と小選挙区制導入を批判し社民党からの離党者で結党した新社会党は前職2名とも落選し、衆議院での全ての議席を失った。

制度面の課題

法定得票数・供託金没収点未満の比例復活

比例区との重複立候補をしていた小選挙区での落選者のうち、法定得票数(有効投票総数の6分の1)未満の得票数で10人が、さらに供託金没収点(有効投票総数の10分の1)未満の得票数で2人が比例復活[注 4]となる事象が発生しており、制度面の問題点としてクローズアップされた。このため、次回の2000年の総選挙からは、供託金没収点未満の得票数だった比例重複の立候補者は比例復活ができない様に改正されている。

惜敗率90%以上で落選した候補者

一方で多くの選挙区で小選挙区の惜敗率が高率になったにもかかわらず、比例区との重複立候補をしなかったり、名簿順位の関係で当選枠に届かなかったりしたことで落選し、小選挙区での死票が大量に発生する事態となった。今回の総選挙で衆議院の定数自体が削減され、中選挙区制から小選挙区制への過渡期であることもあり選挙区調整に各党が苦心した事で、特に前述の通り比例区との重複立候補を原則行わなかった新進党と、選挙区調整の関係でコスタリカ方式で比例単独に回ったり、長老議員を比例単独に回し上位優遇を多く行ったことで、復活当選枠が少なくなった自由民主党を中心に落選者が多発した。次の第42回衆議院議員総選挙でも同様に死票の問題が解決されず、この様な傾向は続くこととなった。

惜敗率90%以上の落選者
選挙区 候補者氏名 党派 新旧 惜敗率 比例重複 当選者 当選者党派 備考
12-04千葉4区 のたよしひこ/野田佳彦 新進党 99.86 なし たなかしよういち/田中昭一 自由民主党
07-05福島5区 たなかなおき/田中直紀 自由民主党 99.57 なし さかもとこうし/坂本剛二 新進党
04-06宮城6区 おおいしまさみつ/大石正光 新進党 99.08 なし きくちふくしろう/菊池福治郎 自由民主党
02-02青森2区 みむらしんこ/三村申吾 新進党 98.80 なし えとあきのり/江渡聡徳 自由民主党
11-14埼玉14区 やまたえいすけ/山田英介 新進党 98.53 なし みつはやしやたろう/三ッ林弥太郎 自由民主党
43-03熊本3区 うおすみひろひて/魚住汎英 新進党 98.43 なし まつおかとしかつ/松岡利勝 自由民主党
13-12神奈川12区 えさきよういちろう/江﨑洋一郎 新進党 98.35 なし さくらいいくそう/桜井郁三 自由民主党
15-20東京20区 しみすせいいちろう/清水清一朗 自由民主党 98.24 東京/15位同列 おおのゆりこ/大野由利子 新進党
15-12東京12区 さわたまき/沢たまき 新進党 98.09 なし やしろえいた/八代英太 自由民主党
18-03石川3区 やたとみろう/矢田富郎 無所属 97.82 なし かわらつとむ/瓦力 自由民主党
35-02山口2区 まつおかますお/松岡滿壽男 新進党 97.33 なし さとうしんし/佐藤信二 自由民主党
23-08愛知8区 もりたゆうすけ/森田裕介 新進党 96.83 なし くのとういちろう/久野統一郎 自由民主党
24-04三重4区 のろあきひこ/野呂昭彦 新進党 96.70 なし たむらのりひさ/田村憲久 自由民主党
46-02鹿児島2区 とくたとらお/徳田虎雄 自由連合 96.54 九州/1位同列 そのたしゆうこう/園田修光 自由民主党
45-01宮崎1区 よねさわたかし/米沢隆 新進党 96.17 なし なかやまなりあき/中山成彬 自由民主党
15-14東京14区 まつしまみとり/松島みどり 自由民主党 96.04 東京/15位同列 にしかわたいちろう/西川太一郎 新進党
16-06新潟6区 つついのふたか/筒井信隆 無所属 96.03 なし たかとりおさむ/髙鳥修 自由民主党
28-10兵庫10区 とかいきさふろう/渡海紀三朗 新党さきがけ 95.76 近畿/1位同列 しおたすすむ/塩田晋 新進党
11-12埼玉12区 こしまとしお/小島敏男 自由民主党 95.69 北関東/21位同列 ますたとしお/増田敏男 新進党 1999年1月繰上当選
27-15大阪15区 きたかわしゆうし/北川修二 新進党 95.43 なし たけもとなおかす/竹本直一 自由民主党
36-03徳島3区 みきしんそう/三木申三 自由民主党 95.13 四国/6位同列 しつかわゆきお/岩浅嘉仁 新進党
38-01愛媛1区 なかむらときひろ/中村時広 新進党 95.00 なし せきやかつつく/関谷勝嗣 自由民主党
01-03北海道3区 あらいさとし/荒井聰 民主党 94.85 北海道/4位同列 いしさきかく/石崎岳 自由民主党
01-07北海道7区 さくらはやすき/桜庭康喜 民主党 94.84 北海道/4位同列 かねたえいこう/金田英行 自由民主党
16-02新潟2区 こんとうもとひこ/近藤基彦 無所属 94.52 なし さくらいしん/桜井新 自由民主党
21-01岐阜1区 まつたいわお/松田岩夫 新進党 94.48 なし のたせいこ/野田聖子 自由民主党
12-09千葉9区 みすのけんいち/水野賢一 自由民主党 94.37 南関東/9位同列 しつかわゆきお/実川幸夫 新進党 1999年3月繰上当選
28-16兵庫11区 ことうたけし/五島壮 新進党 94.28 なし といたとおる/戸井田徹 自由民主党
11-08埼玉8区 あらいまさのり/新井正則 自由民主党 94.23 北関東/21位同列 なみきまさよし/並木正芳 新進党
11-01埼玉1区 はまたたくしろう/浜田卓二郎 新進党 93.915 なし まつなかひかる/松永光 自由民主党
12-05千葉5区 かのうまさる/狩野勝 自由民主党 93.912 南関東/9位同列 たなかこう/田中甲 民主党
01-03北海道3区 みついわきお/三井辨雄 新進党 93.79 なし いしさきかく/石崎岳 自由民主党 3位落選
13-02神奈川2区 うえたあきひろ/上田晃弘 新進党 93.54 なし すかよしひて/菅義偉 自由民主党
07-04福島4区 さいとうふみあき/斎藤文昭 自由民主党 93.28 なし わたなへこうそう/渡部恒三 新進党
19-03福井3区 たかきつよし/高木毅 自由民主党 92.93 北陸信越/6位同列 つちかすひこ/辻一彦 民主党
31-02鳥取2区 やまうちおさむ/山内功 新進党 92.70 なし あいさわひてゆき/相澤英之 自由民主党
15-03東京3区 まつはらしん/松原仁 新進党 92.61 なし くりもとしんいちろう/栗本慎一郎 自由民主党
15-13東京13区 こんとうのふよし/近藤信好 自由民主党 92.212 東京/15位同列 かもしたいちろう/鴨下一郎 新進党
16-01新潟1区 せきやまのふゆき/関山信之 無所属 92.206 なし よしたろくさえもん/吉田六左エ門 自由民主党 新進党・民主党推薦無所属
22-03静岡6区 さくらたみつお/櫻田光雄 無所属 92.13 なし わたなへしゆう/渡辺周 民主党 社会民主党支持無所属
04-05宮城5区 といきみお/土井喜美夫 新進党 91.91 なし あすみしゆん/安住淳 民主党
04-02宮城2区 ちはくにお/千葉国男 新進党 91.78 なし なかのまさし/中野正志 自由民主党
27-13大阪13区 しおかわまさしゆうろう/塩川正十郎 自由民主党 91.71 なし にしのあきら/西野陽 新進党
13-01神奈川1区 おかへまさひさ/岡部正久 新進党 91.55 なし まつもとしゆん/松本純 自由民主党 3位落選
13-06神奈川6区 つちたりゆうし/土田龍司 新進党 91.53 なし いけたもとひさ/池田元久 民主党
01-04北海道4区 すすきこうし/鈴木康司 新進党 91.37 なし さとうしすお/佐藤静雄 自由民主党
43-05熊本5区 わたせのりあき/渡瀬憲明 自由民主党 91.05 九州/9位同列 やかみまさよし/矢上雅義 新進党 1998年8月1日死去
07-01福島1区 いしはらけんたろう/石原健太郎 無所属 90.67 なし さとうたつお/佐藤剛男 自由民主党
26-03京都3区 やまなやすひて/山名靖英 新進党 90.43 なし てらまえいわお/寺前巌 日本共産党 3位落選
15-08東京8区 やまたひろし/山田宏 新進党 90.40 なし いしはらのふてる/石原伸晃 自由民主党
39-01高知1区 いしたのりとし/石田祝稔 新進党 90.33 なし やまはらけんしろう/山原健二郎 日本共産党 3位落選
09-05栃木5区 しんとうはつひろ/進藤初洋 新進党 90.224 なし もてきとしみつ/茂木敏充 自由民主党
12-08千葉8区 なかはまひろゆき/長浜博行 新進党 90.223 なし さくらたよしたか/櫻田義孝 自由民主党
44-04大分4区 いわやたけし/岩屋毅 新進党 90.19 なし よこみつかつひこ/横光克彦 社会民主党

党派別獲得議席

e • d  日本の旗 第41回衆議院議員総選挙 (1996年(平成8年)10月20日施行)
党派 獲得
議席
増減 小選挙区 比例代表 公示前
議席 得票数 得票率 議席 得票数 得票率
与党(自社さ) 256 増加006 175 23,804,389.476 42.11% 81 22,335,288 40.19% 250
自由民主党 239 増加028 169 21,836,096.057 38.63% 70 18,205,955 32.76% 211
社会民主党 15 減少015 4 1,240,649.419 2.19% 11 3,547,240 6.38% 30
新党さきがけ 2 減少007 2 727,644.000 1.29% 0 582,093 1.05% 9
野党・無所属 244 増加001 125 32,724,032.318 57.89% 119 33,233,907 59.81% 243
新進党 156 減少004 96 15,812,325.819 27.97% 60 15,580,053 28.04% 160
民主党 52 増減なし 17 6,001,666.101 10.62% 35 8,949,190 16.10% 52
日本共産党 26 増加011 2 7,096,765.850 12.55% 24 7,268,743 13.08% 15
民主改革連合 1 減少001 1 149,357.000 0.26% 0 18,844 0.03% 2
無所属 9 減少001 9 2,508,810.175 4.44% 10
新社会党 0 減少002 0 376,336.000 0.67% 0 963,471 1.73% 2
自由連合 0 減少002 0 672,328.373 1.19% 0 453,606 0.82% 2
沖縄社会大衆党 0 増減なし 0 51,689.000 0.09% 0
市民新党にいがた 0 増減なし 0 14,725.000 0.03% 0
文化フォーラム 0 増減なし 0 8,603.000 0.02% 0
さわやか神戸市民の会 0 増減なし 0 8,430.000 0.02% 0
国民党 0 増減なし 0 7,509.000 0.01% 0
青年自由党 0 増減なし 0 6,653.000 0.01% 0
日本新進党 0 増減なし 0 6,629.000 0.01% 0
緑の党 0 増減なし 0 1,755.000 0.00% 0
政治公団太平会 0 増減なし 0 450.000 0.00% 0
欠員 0 減少018 18
総計 500 減少011 300 56,528,421.794 100.0% 200 55,569,195 100.0% 511
有効票数(有効率) 56,528,422 97.02% 55,569,195 95.42%
無効票・白票数(無効率) 1,734,508 2.98% 2,670,219 4.58%
投票者数(投票率) 58,262,930 59.65% 58,239,414 59.62%
棄権者数(棄権率) 39,417,789 40.35% 39,441,305 40.38%
有権者数 97,680,719 100.0% 97,680,719 100.0%
出典:国立国会図書館
小選挙区投票率:59.65%(前回比:減少 7.61%)
【男性:59.03%(前回比:減少 7.36%) 女性:60.23%(前回比:減少 7.86%)】
比例代表投票率:59.62%(前回比:減少 7.64%)
【男性:59.01%(前回比:減少 7.38%) 女性:60.20%(前回比:減少 7.89%)】

党派別当選者内訳

党派 内訳 男性 女性 小選挙区 比例代表
男性 女性 単独 重複 男性 女性
自由民主党 239 176 14 49 235 4 169 126 11 32 167 2 70 38 32 50 3 17 68 2
新進党 156 111 9 36 148 8 96 70 6 20 93 3 60 58 2 41 3 16 55 5
民主党 52 30 5 17 49 3 17 10 3 4 17 0 35 10 25 20 2 13 32 3
日本共産党 26 14 7 5 22 4 2 2 0 0 2 0 24 8 16 12 7 5 20 4
社会民主党 15 11 0 4 12 3 4 4 0 0 3 1 11 2 9 7 0 4 9 2
新党さきがけ 2 2 0 0 2 0 2 2 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0
民主改革連合 1 1 0 0 1 0 1 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0
無所属 9 4 1 4 8 1 9 4 1 4 8 1
合計 500 349 36 115 477 23 300 219 21 60 293 7 200 116 84 130 15 55 184 16
出典:国立国会図書館

都道府県別小選挙区獲得議席

都道府県 区数 自民 社民 さき 与党計 新進 民主 共産 民改 野党計 与党計
- 野党計
01北海道 13 6 0 0 0 6 2 5 0 0 0 7 -1
02青森県 4 3 0 0 0 3 1 0 0 0 0 1 2
03岩手県 4 1 0 0 0 1 3 0 0 0 0 3 -2
04宮城県 6 5 0 0 0 5 0 1 0 0 0 1 4
05秋田県 3 2 0 0 0 2 1 0 0 0 0 1 1
06山形県 4 2 0 0 0 2 1 0 0 0 1 2 0
07福島県 5 3 0 0 0 3 2 0 0 0 0 2 1
08茨城県 7 6 0 0 1 7 0 0 0 0 0 0 7
09栃木県 5 4 0 0 1 5 0 0 0 0 0 0 5
10群馬県 5 5 0 0 0 5 0 0 0 0 0 0 5
11埼玉県 14 6 0 0 1 7 7 0 0 0 0 7 0
12千葉県 12 9 0 0 0 9 2 1 0 0 0 3 6
13神奈川県 17 9 0 0 0 9 7 1 0 0 0 8 1
14山梨県 3 3 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 3
15東京都 25 14 0 0 0 14 6 4 0 0 1 11 3
16新潟県 6 6 0 0 0 6 0 0 0 0 0 0 6
17富山県 3 3 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 3
18石川県 3 2 0 0 0 2 1 0 0 0 0 1 1
19福井県 3 1 0 0 0 1 1 1 0 0 0 2 -1
20長野県 5 2 0 0 0 2 3 0 0 0 0 3 -1
21岐阜県 5 5 0 0 0 5 0 0 0 0 0 0 5
22静岡県 9 4 0 0 0 4 3 1 0 0 1 5 -1
23愛知県 15 4 0 0 0 4 10 1 0 0 0 11 -7
24三重県 5 2 0 0 0 2 3 0 0 0 0 3 -1
25滋賀県 3 0 0 1 0 1 1 0 0 0 1 2 -1
26京都府 6 4 0 0 0 4 1 0 1 0 0 2 2
27大阪府 19 3 0 0 0 3 15 0 0 0 1 16 -13
28兵庫県 12 3 1 0 0 4 7 0 0 1 0 8 -4
29奈良県 4 2 0 0 0 2 2 0 0 0 0 2 0
30和歌山県 3 1 0 0 0 1 2 0 0 0 0 2 -1
31鳥取県 2 1 0 0 1 2 0 0 0 0 0 0 2
32島根県 3 3 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 3
33岡山県 5 5 0 0 0 5 0 0 0 0 0 0 5
34広島県 7 6 0 0 0 6 1 0 0 0 0 1 5
35山口県 4 4 0 0 0 4 0 0 0 0 0 0 4
36徳島県 3 1 0 0 0 1 1 1 0 0 0 2 -1
37香川県 3 3 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 3
38愛媛県 4 4 0 0 0 4 0 0 0 0 0 0 4
39高知県 3 2 0 0 0 2 0 0 1 0 0 1 1
40福岡県 11 7 0 0 0 7 3 1 0 0 0 4 3
41佐賀県 3 2 0 0 0 2 1 0 0 0 0 1 1
42長崎県 4 3 0 0 0 3 1 0 0 0 0 1 2
43熊本県 5 1 0 1 0 2 3 0 0 0 0 3 -1
44大分県 4 1 2 0 0 3 1 0 0 0 0 1 2
45宮崎県 3 3 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 3
46鹿児島県 5 5 0 0 0 5 0 0 0 0 0 0 5
47沖縄県 3 0 1 0 0 1 2 0 0 0 0 2 -1
合計 300 169 4 2 4 179 96 17 2 1 5 121 58

ブロック別比例代表獲得議席

ブロック 定数 自民 社民 与党計 新進 民主 共産 野党計 与党計
-野党計
01北海道 9 3 0 3 2 3 1 6 -3
02東北 16 6 1 7 6 2 1 9 -2
03北関東 21 8 1 9 6 4 2 12 -3
04南関東 23 7 1 8 7 5 3 15 -7
05東京 19 5 1 6 5 5 3 13 -7
06北陸信越 13 5 1 6 4 2 1 7 -1
07東海 23 8 1 9 8 3 3 14 -5
08近畿 33 10 2 12 10 5 6 21 -9
09中国 13 6 1 7 3 2 1 6 1
10四国 7 3 0 3 2 1 1 4 -1
11九州沖縄 23 9 2 11 7 3 2 12 -1
合計 200 70 11 81 60 35 24 119 -38

政党

自由民主党:239議席
総裁橋本龍太郎
幹事長    :加藤紘一
総務会長   :塩川正十郎
政務調査会長 :山崎拓
国会対策委員長:村岡兼造
参議院議員会長:坂野重信
0
派閥別所属議員数

清和会三塚博派)       :60
宏池会宮沢喜一派)      :54
政策科学研究所(旧渡辺美智雄派):54
平成研究会小渕恵三派)    :46
新政策研究会河本敏夫派)    :18
無派閥             :11

社会民主党:15議席
党首:土井たか子
副党首    :五十嵐広三 上原康助
        野坂浩賢 久保亘
幹事長    :伊藤茂
院内総務会長 :秋葉忠利
政策審議会長 :及川一夫
参議院議員会長:日下部禧代子
新党さきがけ:2議席
代表:井出正一
幹事長    :園田博之
総務会長   :三原朝彦
政策調査会長 :渡海紀三朗
院内幹事   :三原朝彦(兼)
参議院議員会長:堂本暁子
新進党:156議席
党首:小沢一郎
副党首    :渡部恒三 米沢隆
幹事長    :西岡武夫
総務会長   :神崎武法
政策審議会長 :野田毅
国会対策委員長:中野寛成
参議院議員会長:林寛子
最高顧問   :海部俊樹
民主党:52議席
代表(政務):菅直人
代表(党務):鳩山由紀夫
副代表    :岡崎トミ子 鳩山邦夫
        山花貞夫 横路孝弘
政策調査会長 :簗瀬進
国会対策委員長:赤松広隆
参議院議員会長:菅野久光
日本共産党:26議席
議長 :宮本顕治
委員長不破哲三
副委員長    :金子満広 松本善明
         山原健二郎
書記局長    :志位和夫
政策委員会責任者:聴濤弘
国会対策委員長 :寺前巌
参議院議員団長 :立木洋
民主改革連合:1議席
代表:笹野貞子
副代表:国井正幸
幹事長:池田治


議員

小選挙区当選者

 自由民主党   新進党   民主党   日本共産党   社会民主党   新党さきがけ   諸派   無所属 

都道府県 当選者 当選者 当選者 当選者 当選者 ブロック 政党別
北海道 1区 横路孝弘[民 1] 2区 長内順一[進 1] 3区 石崎岳 4区 佐藤静雄 5区 町村信孝 北海道 自民党 6
新進党 2
民主党 5
6区 佐々木秀典[民 1] 7区 金田英行[民 1] 8区 鉢呂吉雄[民 1] 9区 鳩山由紀夫[民 1] 10区 小平忠正[民 1]
11区 中川昭一 12区 武部勤 13区 北村直人[進 2]
青森県 1区 津島雄二 2区 江渡聡徳 3区 大島理森 4区 木村太郎[進 3] 東北 自民党 15
新進党 9
民主党 1
無所属 1
岩手県 1区 達増拓也[進 4] 2区 鈴木俊一 3区 佐々木洋平[進 5] 4区 小沢一郎[進 4]
宮城県 1区 愛知和男[進 2] 2区 中野正志 3区 三塚博 4区 伊藤宗一郎[自 1] 5区 安住淳[民 1]
6区 菊池福治郎
秋田県 1区 佐藤敬夫[進 6] 2区 野呂田芳成 3区 村岡兼造
山形県 1区 鹿野道彦[進 6] 2区 遠藤武彦[無 1] 3区 近岡理一郎 4区 加藤紘一
福島県 1区 佐藤剛男 2区 根本匠 3区 荒井広幸 4区 渡部恒三[進 7] 5区 坂本剛二[進 2]
茨城県 1区 赤城徳彦 2区 額賀福志郎 3区 中山利生 4区 梶山静六 5区 塚原俊平 北関東 自民党 21
新進党 8
無所属 2
6区 丹羽雄哉 7区 中村喜四郎
栃木県 1区 船田元[無 2] 2区 西川公也 3区 渡辺喜美 4区 佐藤勉 5区 茂木敏充
群馬県 1区 尾身幸次 2区 笹川堯[進 2] 3区 谷津義男 4区 福田康夫 5区 小渕恵三
埼玉県 1区 松永光 2区 石田勝之[進 8] 3区 今井宏[進 2] 4区 上田清司[進 9] 5区 福永信彦
6区 若松謙維[進 1] 7区 中野清[進 3] 8区 並木正芳[進 8] 9区 大野松茂 10区 山口泰明
11区 加藤卓二 12区 増田敏男[進 2] 13区 土屋品子[無 3] 14区 三ッ林弥太郎
千葉県 1区 臼井日出男 2区 江口一雄 3区 岡島正之[進 5] 4区 田中昭一 5区 田中甲[民 1] 南関東 自民党 21
新進党 9
民主党 2
6区 渡辺博道 7区 松本和那 8区 桜田義孝 9区 実川幸夫[進 2] 10区 林幹雄
11区 森英介 12区 浜田靖一
神奈川県 1区 松本純 2区 菅義偉 3区 西川知雄[進 8] 4区 飯島忠義 5区 田中慶秋[無 4]
6区 池田元久[民 1] 7区 鈴木恒夫 8区 中田宏[進 10] 9区 松沢成文[進 6] 10区 永井英慈[進 6]
11区 小泉純一郎 12区 桜井郁三 13区 冨沢篤紘[進 11] 14区 藤井裕久[進 4] 15区 河野太郎
16区 亀井善之 17区 河野洋平
山梨県 1区 中尾栄一 2区 堀内光雄 3区 横内正明
東京都 1区 与謝野馨 2区 鳩山邦夫[民 1] 3区 栗本慎一郎 4区 新井将敬[無 2] 5区 小杉隆 東京 自民党 14
新進党 6
民主党 4
無所属 1
6区 岩國哲人[進 12] 7区 粕谷茂 8区 石原伸晃 9区 吉田公一[進 12] 10区 小林興起
11区 下村博文 12区 八代英太 13区 鴨下一郎[進 2] 14区 西川太一郎[進 5] 15区 柿沢弘治
16区 島村宜伸 17区 平沢勝栄 18区 菅直人[民 1] 19区 末松義規[民 1] 20区 大野由利子[進 1]
21区 山本譲司[民 1] 22区 伊藤達也[進 2] 23区 伊藤公介 24区 小林多門 25区 石川要三
新潟県 1区 吉田六左ェ門 2区 桜井新 3区 稲葉大和 4区 栗原博久 5区 田中眞紀子 北陸信越 自民党 14
新進党 5
民主党 1
6区 高鳥修
富山県 1区 長勢甚遠 2区 住博司 3区 綿貫民輔
石川県 1区 奥田敬和[進 12] 2区 森喜朗 3区 瓦力
福井県 1区 笹木竜三[進 13] 2区 牧野隆守 3区 辻一彦[民 1]
長野県 1区 小坂憲次[進 14] 2区 村井仁[進 2] 3区 羽田孜[進 12] 4区 小川元 5区 宮下創平
岐阜県 1区 野田聖子 2区 棚橋泰文 3区 武藤嘉文 4区 藤井孝男 5区 古屋圭司 東海 自民党 15
新進党 16
民主党 2
無所属 1
静岡県 1区 大口善徳[進 1] 2区 原田昇左右 3区 柳澤伯夫 4区 望月義夫[無 2] 5区 斉藤斗志二
6区 渡辺周[民 1] 7区 木部佳昭 8区 北脇保之[進 6] 9区 熊谷弘[進 12]
愛知県 1区 河村たかし[進 15] 2区 青木宏之[進 5] 3区 吉田幸弘[進 5] 4区 三沢淳[進 5] 5区 赤松広隆[民 1]
6区 草川昭三[進 1] 7区 青山丘[進 5] 8区 久野統一郎 9区 海部俊樹[進 5] 10区 江﨑鐵磨[進 5]
11区 伊藤英成[無 4] 12区 杉浦正健 13区 島聡[無 4] 14区 浅野勝人 15区 村田敬次郎
三重県 1区 中井洽[進 4] 2区 中川正春[進 6] 3区 岡田克也[進 6] 4区 田村憲久 5区 藤波孝生
滋賀県 1区 川端達夫[無 4] 2区 武村正義 3区 岩永峯一[無 2] 近畿 自民党 14
新進党 28
共産党 1
社民党 1
さきがけ 1
民改連 1
無所属 1
京都府 1区 伊吹文明 2区 奥田幹生 3区 寺前巌 4区 野中広務 5区 谷垣禎一
6区 玉置一弥[無 4]
大阪府 1区 中馬弘毅 2区 左藤恵[進 16] 3区 田端正広[進 1] 4区 前田正[進 8] 5区 谷口隆義[進 17]
6区 福島豊[進 1] 7区 藤村修[進 6] 8区 中野寛成[無 4] 9区 西田猛[進 5] 10区 石垣一夫[進 17]
11区 平野博文[無 5] 12区 樽床伸二[進 9] 13区 西野陽[進 5] 14区 中村鋭一[進 5] 15区 竹本直一
16区 北側一雄[進 1] 17区 西村眞悟[進 4] 18区 中山太郎 19区 松浪健四郎[進 5]
兵庫県 1区 石井一[進 6] 2区 赤羽一嘉[進 1] 3区 土肥隆一[民改 1] 4区 井上喜一[進 5] 5区 谷洋一
6区 小池百合子[進 5] 7区 土井たか子 8区 冬柴鐵三[進 1] 9区 宮本一三[進 2] 10区 塩田晋[進 4]
11区 戸井田徹 12区 河本三郎
奈良県 1区 高市早苗[進 2] 2区 滝実 3区 奥野誠亮 4区 前田武志[進 12]
和歌山県 1区 中西啓介[進 5] 2区 岸本光造 3区 二階俊博[進 5]
鳥取県 1区 石破茂[無 2] 2区 相沢英之 中国 自民党 19
新進党 1
無所属 1
島根県 1区 細田博之 2区 竹下登 3区 亀井久興
岡山県 1区 逢沢一郎 2区 熊代昭彦 3区 平沼赳夫 4区 橋本龍太郎 5区 村田吉隆
広島県 1区 岸田文雄 2区 粟屋敏信[進 18] 3区 河井克行 4区 中川秀直 5区 池田行彦
6区 亀井静香 7区 宮沢喜一
山口県 1区 高村正彦 2区 佐藤信二 3区 河村建夫 4区 安倍晋三
徳島県 1区 仙谷由人[民 1] 2区 山口俊一 3区 岩浅嘉仁[進 4] 四国 自民党 10
新進党 1
民主党 1
共産党 1
香川県 1区 藤本孝雄 2区 木村義雄 3区 大野功統
愛媛県 1区 関谷勝嗣 2区 村上誠一郎 3区 小野晋也 4区 山本公一
高知県 1区 山原健二郎 2区 中谷元 3区 山本有二
福岡県 1区 松本龍[民 1] 2区 山崎拓 3区 太田誠一 4区 渡辺具能 5区 原田義昭 九州 自民党 23
新進党 10
民主党 1
社民党 3
さきがけ 1
6区 古賀正浩[進 2] 7区 古賀誠 8区 麻生太郎 9区 北橋健治[無 6] 10区 自見庄三郎
11区 山本幸三[進 2]
佐賀県 1区 原口一博[進 6] 2区 今村雅弘 3区 保利耕輔
長崎県 1区 西岡武夫[進 4] 2区 久間章生 3区 虎島和夫 4区 金子原二郎
熊本県 1区 細川護煕[進 9] 2区 野田毅[進 5] 3区 松岡利勝 4区 園田博之[さ 1] 5区 矢上雅義[進 2]
大分県 1区 村山富市 2区 衛藤征士郎 3区 畑英次郎[進 12] 4区 横光克彦
宮崎県 1区 中山成彬 2区 江藤隆美 3区 持永和見
鹿児島県 1区 保岡興治 2区 園田修光 3区 松下忠洋 4区 小里貞利 5区 山中貞則
沖縄県 1区 白保台一[進 1] 2区 仲村正治[進 2] 3区 上原康助[社 1]

補欠当選

月日 選挙区 新旧別 当選者 所属党派 欠員 所属党派 欠員事由
1997 12.14 宮城6区 小野寺五典 自由民主党 菊池福治郎 自由民主党 1997.10.31辞職[辞 1]
1998 2.1 茨城5区 岡部英男 自由民主党 塚原俊平 自由民主党 1997.12.19死去
2.22 長崎4区 宮島大典 自由民主党 金子原二郎 自由民主党 1998.1.23辞職[辞 2]
3.15 長崎1区 倉成正和 自由民主党 西岡武夫 新進党 1998.2.3辞職[辞 2]
3.29 東京4区 森田健作 自由民主党 新井将敬 自由民主党 1998.2.19死去
6.14 熊本1区 岩下栄一 自由民主党 細川護熙 民主党 1998.5.7辞職[辞 3]
8.23 富山2区 宮腰光寛 自由民主党 住博司 自由民主党 1998.7.11死去
石川1区 奥田建 民主党 奥田敬和 民主党 1998.7.16死去
1999 4.11 東京2区 中山義活 民主党 鳩山邦夫 民主党 1999.3.2辞職[辞 4]
東京15区 木村勉 自由民主党 柿澤弘治 自由民主党 1999.3.25退職[辞 4]
静岡8区 塩谷立 自由民主党 北脇保之 民主党 1999.3.2辞職[辞 5]
2000 2.27 宮城6区 大石正光 民主党 小野寺五典 自由民主党 2000.1.20辞職[辞 6]
群馬5区 (未実施)[注 5] 小渕恵三 自由民主党 2000.5.14死去
出典:戦後の補欠選挙

比例区当選者

 自由民主党   新進党   民主党   日本共産党   社会民主党 

北海道 東北 北関東 南関東 東京 北陸信越 東海 近畿 中国 四国 九州
1 池端清一[民 1] 穂積良行 中曽根康弘 石橋一弥 深谷隆司 白川勝彦 山中燁子[進 19] 池坊保子[進 20] 能勢和子 越智伊平 衛藤晟一
2 鈴木宗男 木幡弘道[進 21] 神田厚[進 22] 米津等史[進 23] 城島正光[進 22] 小沢辰男[進 24] 金子一義 田野瀬良太郎 斉藤鉄夫[進 20] 遠藤和良[進 20] 愛野興一郎[進 21]
3 鰐淵俊之[進 23] 御法川英文 葉梨信行 葉山峻[民 1] 石毛鍈子[民 1] 萩山教厳 鈴木淑夫[進 23] 東中光雄 桜内義雄 西田司 堀之内久男
4 中沢健次[民 1] 井上義久[進 20] 枝野幸男[民 1] 中村正三郎 不破哲三 堀込征雄[進 25] 稲垣実男 近江巳記夫[進 20] 林義郎 森田一 神崎武法[進 20]
5 児玉健次 熊谷市雄 宮地正介[進 20] 志位和夫 鯨岡兵輔 桑原豊[民 1] 古川元久[民 1] 奥山茂彦 石橋大吉[民 1] 五島正規[民 1] 山下徳夫
6 吉川貴盛 日野市朗[民 1] 金子満広 市川雄一[進 20] 東祥三[進 23] 橘康太郎 佐々木憲昭 家西悟[民 1] 桝屋敬悟[進 20] 西村章三[進 23] 松本惟子[民 1]
7 金田誠一[民 1] 笹山登生[進 23] 森山眞弓 小沢鋭仁[民 1] 山花貞夫[民 1] 漆原良夫[進 20] 石田幸四郎[進 20] 久保哲司[進 26] 谷川和穂 春名直章 中西績介
8 丸谷佳織[進 20] 松本善明 青山二三[進 20] 井奥貞雄 高橋一郎 木島日出夫 杉山憲夫 砂田圭佑 正森成二 吉井英勝
9 佐藤孝行 二田孝治 佐田玄一郎 河上覃雄[進 20] 佐々木陸海 村山達雄 坂口力[進 20] 穀田恵二 平林鴻三 髙木義明[進 22]
10 今田保典[進 22] 大畠章宏[民 1] 甘利明 遠藤乙彦[進 20] 一川保夫[進 23] 大石秀政 赤松正雄[進 20] 加藤六月[進 27] 東家嘉幸
11 畠山健治郎 中島洋次郎 北村哲男[民 1] 海江田万里[民 1] 坂本三十次 近藤昭一[民 1] 目片信 桧田仁 大原一三
12 遠藤利明 福留泰蔵[進 20] 中路雅弘 小沢潔 坂上富男[民 1] 安倍基雄[進 27] 肥田美代子[民 1] 秋葉忠利 古賀一成[進 21]
13 萩野浩基[進 28] 矢島恒夫 上田勇[進 20] 太田昭宏[進 20] 北沢清功 川崎二郎 辻元清美 中桐伸五[民 1] 宮路和明
14 玉澤徳一郎 蓮実進 伊藤茂 中島武敏 前島秀行 西博義[進 26] 権藤恒夫[進 23]
15 玄葉光一郎[民 1] 小林守[民 1] 小此木八郎 藤田幸久[民 1] 瀬古由起子 石井郁子 川内博史[民 1]
16 菅原喜重郎[進 23] 二見伸明[進 23] 富田茂之[進 20] 保坂展人 平田米男[進 20] 谷畑孝 下地幹郎
17 深田肇 佐藤謙一郎[民 1] 越智通雄 木村隆秀 山本孝史[進 21] 浜田健一
18 植竹繁雄 田辺国男 石井啓一[進 20] 伊藤忠治[民 1] 柳本卓治 古堅実吉
19 武山百合子[進 23] 大森猛 石井紘基[民 1] 河合正智[進 20] 井上一成[民 2] 倉田栄喜[進 20]
20 新藤義孝 米田建三[進 28] 大村秀章 藤田スミ 嘉数知賢
21 細川律夫[民 1] 生方幸夫[民 1] 福岡宗也[進 22] 佐藤茂樹[進 26] 島津尚純[進 22]
22 田中和徳 栗原裕康 阪上善秀 坂井隆憲
23 松崎公昭[進 21] 平賀高成 吉田治[進 22] 岩田順介[民 1]
24 原健三郎
25 辻第一
26 前原誠司[民 1]
27 鍵田節哉[進 22]
28 野田実
29 中川智子
30 旭道山和泰[進 29]
31 藤木洋子
32 中山正暉
33 山元勉[民 1]

自民党 3
新進党 2
民主党 3
共産党 1
自民党 6
新進党 6
民主党 2
共産党 1
社民党 1
自民党 8
新進党 6
民主党 4
共産党 2
社民党 1
自民党 7
新進党 7
民主党 5
共産党 3
社民党 1
自民党 5
新進党 5
民主党 5
共産党 3
社民党 1
自民党 5
新進党 4
民主党 2
共産党 1
社民党 1
自民党 8
新進党 8
民主党 3
共産党 3
社民党 1
自民党 10
新進党 10
民主党 6
共産党 5
社民党 2
自民党 6
新進党 3
民主党 2
共産党 1
社民党 1
自民党 3
新進党 2
民主党 1
共産党 1
自民党 9
新進党 7
民主党 3
共産党 2
社民党 2


繰上当選

ブロック 新旧別 当選者 名簿政党名 欠員 欠員事由
1997 11 中国 中林佳子 日本共産党 正森成二 1997.11.6辞職[辞 7]
1998 03 九州 東順治[進 30] 新進党 愛野興一郎 1998.3.20死去
11 近畿 奥谷通 自由民主党 野田実 1998.11.17失職[辞 8]
1999 01 中国 知久馬二三子 社会民主党 秋葉忠利 1999.1.11辞職[辞 9]
北関東 小島敏男 自由民主党 中島洋次郎 1999.1.12辞職[辞 10]
03 南関東 水野賢一 自由民主党 石橋一弥 1999.3.5死去
06 九州 林田彪 自由民主党 東家嘉幸 1999.6.17辞職[辞 7]
07 東京 渋谷修[民 1] 民主党 山花貞夫 1999.7.12死去
2000 02 東海 菊地董 社会民主党 前島秀行 2000.2.10死去
03 四国 七条明 自由民主党 越智伊平 2000.3.24死去
04 東海 半田善三[進 31] 新進党 福岡宗也 2000.4.11死去

初当選

計115名
※:参議院議員経験者
自由民主党
49名
新進党
36名
民主党
17名

 

日本共産党
5名
社会民主党
4名
無所属
4名

返り咲き・復帰

計35名
自由民主党
14名

 

 

新進党
9名

 

 

 

民主党
5名

 

 

 

 

日本共産党
7名

 

 

 

無所属
1名

引退・不出馬

計38名
自由民主党
14名

 

  

新進党
3名
民主党
4名
社会民主党
15名

 

 

無所属
2名

落選

計103名
自由民主党
20名

 

 

 

新進党
45名

 

 

民主党
19名

 

 

 

日本共産党
1名
社会民主党
3名
新党さきがけ
7名

 

 

 

 

 

諸派
5名
無所属
3名

記録的当選・落選者

氏名 政党 選挙区 記録
最年長当選者 原健三郎 自民 比例近畿 89歳6ヶ月
最年少当選者 古川元久 民主 比例東海 30歳10ヶ月
最多得票当選者 綿貫民輔 自民 富山3区 182,185票
最少得票当選者 保坂展人 社民 東京22区 13,904票
最少得票選挙区当選者 山原健二郎 共産 高知1区 33,523票
最多得票落選者 筒井信隆 無所属 新潟6区 103,307票
最多得票選挙区落選者 筒井信隆 無所属 新潟6区 103,307票
惜敗率最高当選者 川崎二郎 自民 三重1区 99.51%
惜敗率最低当選者 保坂展人 社民 東京22区 19.95%
惜敗率最高落選者 清水清一朗 自民 東京20区 98.24%[注 7]
最高得票率当選者 住博司 自民 富山2区 84.78%
最低得票率当選者 大口善徳 新進 静岡1区 21.52%
最多当選 原健三郎 自民 比例近畿 20回(連続)

選挙後

国会

第138回国会特別会[3]
会期:1996年11月7日 - 11月12日
伊藤宗一郎(自民党):497
渡部恒三 (新進党):001票
無効        :001票
  • 衆議院副議長選挙(1996年11月7日 投票者数:499 過半数:250)
渡部恒三 (新進党):498
無効        :001票
  • 内閣総理大臣指名選挙(1996年11月7日)
衆議院議決(投票者数:497 過半数:249)
橋本龍太郎(自民党):262
小沢一郎 (新進党):152票
菅直人  (民主党):051票
不破哲三 (共産党):026票
土井たか子(社民党):003票
無効        :003票
第143回国会臨時会
会期:1998年7月30日 - 10月16日
  • 内閣総理大臣指名選挙(1998年7月30日)
衆議院議決(投票者数:497 過半数:249)
小渕恵三 (自民党):268
菅直人  (民主党):164票
神崎武法新党平和):037票
土井たか子(社民党):014票
小沢辰男 (改革ク):009票
武村正義(さきがけ):002票
無効        :023票
第147回国会常会
会期:2000年1月20日 - 6月2日
  • 内閣総理大臣指名選挙(2000年4月5日)
衆議院議決(投票者数:488 過半数:245)
森喜朗  (自民党):335
鳩山由紀夫(民主党):095票
不破哲三 (共産党):026票
小沢一郎 (自由党):017票
土井たか子(社民党):014票
武村正義 (さきがけ):001票

政党

自民党は単独過半数回復のため、新進党議員の引き抜きを進めた。引き抜きや補欠選挙での勝利などにより、1997年9月5日には総選挙を経ることなく過半数を回復。第42回総選挙直前には、実に32議席増の271議席に膨れあがっていた。こうした議員の引き抜きは、前回の1993年第40回総選挙から横行しており、与党相互間で移籍する議員に対する批判も起こった。そのため、第42回総選挙以降は、政党の名前で当選した比例区議員に限り、同じ比例区に立候補した他党への移籍が禁止された(離党して無所属になることと、新党結成は可能)。

政権奪取に失敗した新進党は離党者が続出し、党首の小沢一郎は自民党との保保連合構想路線を志向するものの、党内対立が激化し1997年12月末、新進党は解党し6党に分党した。

脚注

注釈

  1. ^ 社会党としての獲得議席。
  2. ^ そもそも重複立候補した候補者自体が少なく、比例復活で当選したのは比例北陸信越ブロック一川保夫比例中国ブロック加藤六月の2名に留まった(後に比例九州ブロック東順治が繰り上げ当選しているが新進党解党後であり、当選後は公明党に所属した)。
  3. ^ これ以外にも小選挙区で落選し、辛うじて比例復活で議席を確保した候補者に玄葉光一郎枝野幸男古川元久前原誠司といった、その後の民主党の中枢を担った議員が含まれている。
  4. ^ 深田肇(社会民主党・埼玉6区/北関東ブロック1位同列、得票率9.18%)、保坂展人(社会民主党・東京22区/東京ブロック、得票率5.90%)。さらに社会民主党の前島秀行の死去に伴い、菊地董静岡7区/東海ブロック1位同列、得票率8.47%)が繰上当選となっている。
  5. ^ 補欠選挙実施前に衆議院を解散したため。
  6. ^ 兵庫11区から立候補したが、公示後の10月13日に死去した。
  7. ^ 重複立候補しなかった惜敗率最高落選者は野田佳彦(新進・千葉4区)、99.86%である。

当選者注釈

  • 自由民主党
  1. ^ 衆議院議長就任に伴い、党籍離脱。
  • 新進党
  1. ^ a b c d e f g h i j k 新進党解党後、新党平和を経て公明党結成に参画。
  2. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p 新進党離党し、自民党に入党。
  3. ^ a b 新進党解党後、改革クラブを経て自民党に入党。
  4. ^ a b c d e f g h 新進党解党後、自由党結成に参画。
  5. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r 新進党解党後、自由党を経て保守党結成に参画。
  6. ^ a b c d e f g h i j 新進党解党後、国民の声民政党を経て民主党結成に参画。
  7. ^ 副議長就任後、党籍離脱。新進党解党後、無所属の会入党。
  8. ^ a b c d 新進党解党後、改革クラブ結成に参画。
  9. ^ a b c 新進党離党後、フロム・ファイブ、民政党を経て民主党結成に参画。
  10. ^ 新進党解党後、無所属の会入党。
  11. ^ 新進党解党後、改革クラブを経て民主党に入党。
  12. ^ a b c d e f g 新進党離党後、太陽党、民政党を経て民主党に入党。
  13. ^ 新進党解党後、無所属の会を経て無所属。
  14. ^ 新進党離党後、太陽党、民政党を経て、自民党に入党。
  15. ^ 新進党離党後、自由党を経て民主党結成に参画。
  16. ^ 新進党解党後、国民の声、民政党を経て自民党に入党。
  17. ^ a b 新進党解党後、自由党を経て公明党結成に参画。
  18. ^ 新進党離党後、太陽党、国民の声、民政党を経て無所属の会に入党。
  19. ^ 新進党解党後、改革クラブを経て自民党に入党。
  20. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y 新進党解党後、新党平和を経て公明党結成に参画。
  21. ^ a b c d e 新進党解党後、国民の声、民政党を経て民主党結成に参画。
  22. ^ a b c d e f g h 新進党解党後、新党友愛を経て民主党結成に参画。
  23. ^ a b c d e f g h i j k 新進党解党後、自由党結成に参画。
  24. ^ 新進党解党後、改革クラブ結成に参画。
  25. ^ 新進党離党後、太陽党、民政党を経て民主党に入党。
  26. ^ a b c 新進党解党後、自由党を経て公明党結成に参画。
  27. ^ a b 新進党解党後、自由党を経て保守党結成に参画。
  28. ^ a b 新進党離党し、自民党に入党。
  29. ^ 新進党解党後、無所属(公明党会派)。
  30. ^ 当選後、公明党に所属。
  31. ^ 当選後、新・民主党に所属。
  • 民主党
  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj ak al am an ao ap aq ar as at au av aw ax ay az ba 新・民主党結成に参画。
  2. ^ 民主党離党後、自由党を経て保守党結成に参画。
  • 社会民主党
  1. ^ 社民党離党後、民主党に入党。
  • 新党さきがけ
  1. ^ さきがけ離党後、自民党に入党。
  • 民主改革連合
  1. ^ 民改連解党、民主党結成に参画。
  • 無所属
  1. ^ 当選後、自由の会を経て、自民党に入党。
  2. ^ a b c d e 自民党に入党。
  3. ^ 無所属の会に入党。
  4. ^ a b c d e f 新進党解党後、新党友愛を経て民主党結成に参画。
  5. ^ 民主党結成に参画。
  6. ^ 新進党離党後、民主改革連合を経て民主党結成に参画。
  • 辞職
  1. ^ 公職選挙法違反(買収)のため。
  2. ^ a b 長崎県知事選挙立候補のため。
  3. ^ 民主党の結成と、還暦を迎えたことを機会に。
  4. ^ a b 東京都知事選挙立候補のため。
  5. ^ 浜松市長選挙立候補のため。
  6. ^ 公職選挙法違反(買収)のため。
  7. ^ a b 体調不良のため。
  8. ^ 公職選挙法違反(買収)による当選無効のため。
  9. ^ 広島市長選挙立候補のため。
  10. ^ 救難飛行艇汚職事件(受託収賄罪)のため。

出典

  1. ^ 藤本一美衆議院の「解散・総選挙」-解散の特色と「類型」」『政經論叢』第68巻第2-3号、明治大学政治経済研究所、1999年12月30日、187-210頁、NCID AN00126902 
  2. ^ a b c d e f g h 「'96衆院選広告総まくり / 編集部」『広告批評』第199号、マドラ出版、1996年11月1日、61 - 76頁、NDLJP:1852917/32 
  3. ^ 『官報号外』平成8年11月7日 第138回国会衆議院会議録第1号

関連項目

参考文献

外部リンク

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