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この項目では、イオングループのファッションビルについて説明しています。かつて北陸地方で焼肉店を経営していた企業については「フーズ・フォーラス」をご覧ください。 |
フォーラス (Forus) は、OPAが運営する複合ビルのブランドである。
概要
1984年(昭和59年)、それまで総合スーパーとして営業していた、仙台市のジャスコ仙台店を業態転換し、「仙台フォーラス」として開業したのが始まりである[1]。名前は「私たちのために」を意味する英語、「for us」からの造語[1]。
ジャスコ株式会社(当時)では1987年(昭和62年)に専門事業部「フォーラス事業部」が設けられ[1]、同社組織の変遷に伴いイオン、さらに2008年(平成20年)からはイオンリテールに引き継がれた。
2016年(平成28年)からはイオンモール子会社のOPAに運営が引き継がれた。今後「フォーラス」店舗は順次「オーパ」に転換する方針とされている[2][3][4]。
沿革
店舗
2024年(令和6年)3月現在、フォーラスとして営業しているのは金沢市の1店舗のみである。
休業中の店舗
閉店した店舗
いずれもジャスコからの転換店舗であった。
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姫路フォーラス
(2015年5月撮影)
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秋田フォーラス
(2012年10月撮影)
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大分フォーラス
(2011年5月撮影)
フォーラス会
フォーラス各店舗内のショップ間の交流と、フォーラススタッフとの意見交換の場として、フォーラスと契約されているショップで構成される「フォーラス会」という組織がある。毎月フロア単位で行われるミーティングを通して、営業面や販促面での情報交換を行ったり、フォーラスで働いている従業員の福利厚生として親睦会や運動会、有名講師を迎えての講演会を催したりと、積極的に活動を行っている。
脚注
参考文献
- ジャスコ株式会社編 『ジャスコ三十年史』ジャスコ、2000年。
関連項目
ウィキメディア・コモンズには、
フォーラスに関連するカテゴリがあります。
- イオンシネマ
- ビブレ - マイカルが展開していた商業施設。対象客層や店舗立地、店内構成がフォーラスとほぼ同じであり、合併により運営会社が同一となった。
外部リンク
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関連項目 | |
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関連人物 | |
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備考
○ - 持分法適用関連会社 ☆ - 友好提携会社 イオングループの主な企業・ブランドを掲載。運営企業とブランドの名称が異なる場合は「ブランド名(企業名)」というように記した。 イオン株式会社の持分法適用関連会社である株式会社やまやの完全子会社、友好提携会社であるツルハホールディングスの子会社についても列挙した。 △のレデイ薬局はツルハホールディングス(所有株式51%)のほか、イオン株式会社の子会社であるフジも出資(所有株式49%)。 グループ企業については、出資率にかかわらずグループ事業・主要企業紹介(2016年2月29日現在)を元に記載している。
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