「第2夜」の会場となる番組の生放送が行われたフジテレビ本社「FCGビル 」
『2017 FNS歌謡祭 』(2017 エフエヌエスかようさい)は、フジテレビ 系列 で2017年 12月6日 19:00 - 23:28(JST )・12月13日 19:00 - 23:28(JST)に生放送 された通算46回目の『FNS歌謡祭 』である。
概要
前々年 ・前年 に引き続き、3年連続で本年も当番組では2DAYS として2回に分けて生放送されることが同年11月9日に番組ホームページで発表された。また、前年に引き続き、2週連続の放送 となる。さらに、本年は同局の平日深夜の報道番組『THE NEWSα 』が23:40開始となったため、前年より放送時間をそれぞれ10分ずつ拡大して、2週とも4時間28分(2週合計8時間56分 )の大長編となった。第1夜は例年通りの形式でグランドプリンスホテル新高輪「飛天」 より12月6日 19:00 - 23:28(JST)に、第2夜はフジテレビ特設スタジオより12月13日 19:00 - 23:28(JST)に生放送された[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] 。
第1夜
下記のスペシャル企画を含めた21個のみどころが設けられていた[9] [10] 。
第2夜
下記のスペシャル企画を含めた11個のみどころが設けられていた[14] [15] 。
その他、懐かしの名曲から旬の最新の話題ヒット曲まで今聴きたい楽曲ばかりを集め、夢のコラボ企画・追悼企画・一夜限りのバンド結成企画など数多くの企画が行われた。
また、演歌勢は4年ぶりの出演となり、石川さゆり が23年ぶりに出演した。
12月6日(第1夜)の平均視聴率は13.6%で、また、瞬間最高視聴率は20:20(JST)・21:56(JST)、横山だいすけと生田絵梨花(乃木坂46)の共演で「ホール・ニュー・ワールド 」を披露しているシーンとゆずと三浦大知の共演で「タッタ」を披露しているシーンで、16.9%だった(いずれもビデオリサーチ 調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)[18] 。
12月13日(第2夜)の平均視聴率は11.1%で、また、瞬間最高視聴率は21:00(JST)・22:01(JST)・22:13(JST)、知念里奈と新妻聖子の共演で「夢やぶれて 〜ON MY OWN 」を披露しているシーンとHey! Say! JUMPが「勇気100%」を披露しているシーンとモーニング娘。1期メンバーが「愛の種」を披露しているシーンで、13.6%だった(いずれもビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)[19] [20] [21] 。
また、第1夜・第2夜どちらも当番組限定で司会の渡部が出演するGoogle とのコラボCM が制作されて、番組の随所で放送された。
当日のステージ
第1夜(当日のステージ)
トップバッターでは、当番組では宝塚歌劇団 宙組 が初めて担当してクリスマスソング メドレーの1曲目として「諸人こぞりて 」を披露した。大トリでは、特別企画「後世に歌い継ぎたい日本の名曲」として総勢16名の出演アーティスト(下記参照)が担当して「糸 」を披露した。
第1夜のステージの最多出演者は嵐 と宝塚歌劇団 宙組の真風涼帆 であり、それぞれ5曲に参加していた。
番組序盤では、番組恒例であるクリスマスソングメドレーが出演アーティストのカバー ・コラボレーション で披露された。番組のオープニング前に行われた。
番組前半では、作詞家 ・阿久悠 のデビュー50周年の記念と没後10周年という2つの節目の特別企画として阿久が作詞を手掛けた楽曲のうち厳選された6曲を出演アーティストのカバー・コラボレーションで披露された。また、NEWS が番組初の試みで課題を出されて「NEWS×ミュージカル=NEWSICAL」として自身の楽曲を披露する前に4人で考案されたミュージカル ショーを披露した。
番組中盤では、嵐がユニバーサル・スタジオ・ジャパン の人気キャラクター・ミニオン とコラボレーションしてクリスマスソングと「愛を叫べ 」「Happiness 」のクリスマスアレンジバージョンによる4曲のFNS限定のクリスマススペシャルメドレーを披露した。
番組後半では、『めちゃ2 イケてるッ! 』『コード・ブルー 』『ブザー・ビート 』『明日の約束 』『FNS27時間テレビ 』『貴族探偵 』といったフジテレビに縁のある各番組の楽曲のスペシャルメドレーが披露された。
番組終盤では、近藤真彦 (ボーカル )がTHE ALFEE の高見沢俊彦 (ギター )、TOKIO の城島茂 (ギター)、関ジャニ∞ の丸山隆平 (ベース )、関ジャニ∞の大倉忠義 (ドラムス )、NMB48 の山本彩 (ギター)、番組の音楽監督の武部聡志 (キーボード )と番組限定の一夜限りのスペシャルバンド を結成して「ミッドナイト・シャッフル 」「ハイティーン・ブギ 」の2曲のメドレーを披露された。
また、番組の随所で、関ジャニ∞ の全メンバー7人がソロで、それぞれ他のアーティストと共演した。横山裕 (トランペット )は山崎育三郎 と西川貴教 との共演で「また逢う日まで 」、渋谷すばる (ボーカル )は15名の出演アーティスト(下記参照)との共演で「糸 」、村上信五 (ピアノ )はNOBU との共演で「いま、太陽に向かって咲く花 」、丸山隆平 (ベース )はJUJU との共演で「いいわけ 」、錦戸亮 (ギター &ボーカル)と安田章大 (ギター)は谷村新司 と堀内孝雄 との共演で「冬の稲妻 」「今はもうだれも 」、大倉忠義 (ドラムス )は複数の出演アーティスト(下記参照)との共演で結成された近藤真彦 with FNSマッチバンドで「ミッドナイト・シャッフル 」「ハイティーン・ブギ 」を披露した。
さらに、第1夜では関ジャニ∞も含めて、HKT48 の指原莉乃 、AKB48 の渡辺麻友 、宝塚歌劇団 宙組の真風涼帆、TOKIO の長瀬智也 、乃木坂46 の生田絵梨花 ・白石麻衣 、20th Century の坂本昌行 ・井ノ原快彦 といった各グループだけではなくソロでのパフォーマンスも多い番組構成だった。
ジャニーズ事務所 からは近藤真彦、TOKIO、KinKi Kids 、V6、嵐、NEWS、関ジャニ∞、亀と山P の8組が出演した。
出演アーティストは全54組で、全70曲中36曲がコラボレーション (共演)で披露された。
第2夜(当日のステージ)
トップバッターでは、「アニメソング名曲メドレー」の1曲目として宇野ゆう子 ×AKB48 のコラボレーションで「サザエさん 」が披露された。大トリでは、司会である森高千里 がスペシャルメドレーの3曲目として「ハエ男 」が披露された。また、それぞれトップバッター・大トリは初めての担当である。
第2夜のステージの最多出演者は山崎育三郎 であり、5曲に参加していた。
番組序盤では、今回の目玉となるスペシャル企画「アニメソング 名曲メドレー」の前編をPart1として『サザエさん 』『ポケットモンスター 』『ONE PIECE 』『ちびまる子ちゃん 』といった各アニメ 作品の主題歌 を歌唱している本家アーティストとジャニーズグループ ・AKB48グループ ・坂道シリーズ などのコラボレーションのスペシャルメドレーで披露された。番組のオープニング前に行われた。
番組前半では、もう一つの目玉となるスペシャル企画「ミュージカル 名曲メドレー」の前編として『オペラ座の怪人 』『RENT 』『美女と野獣 』といった各作品の主題歌や挿入歌 を出演アーティスト同士のカバー ・コラボレーションのスペシャルメドレーで披露された。また、広島県 出身のロック ミュージシャン 同士の世良公則 と吉川晃司 のコラボレーションによる「銃爪 」「KISSに撃たれて眠りたい 」、加藤一二三 とモーニング娘。'17 による異色コラボレーション、きゃりーぱみゅぱみゅのユニバーサル・スタジオ・ジャパン のギネス世界記録 のイリュージョン・クリスマスツリーや巨大なプロジェクションマッピング でのスペシャルメドレーが披露された。
番組中盤では、「ミュージカル名曲メドレー」の後編として『ミス・サイゴン 』『モーツァルト! 』『レ・ミゼラブル 』といった各作品の主題歌や挿入歌を出演アーティスト同士のカバー・コラボレーションのスペシャルメドレーで披露された。また、「ディズニー映画 名曲メドレー」として『アナと雪の女王 』『リトル・マーメイド 』『アラジン 』といった各作品の主題歌や挿入歌を出演アーティスト同士のカバー・コラボレーションのスペシャルメドレーが披露された。さらに、T.M.Revolution とアキラ100% による異色コラボレーションが披露された。
番組後半では、「アニメソング名曲メドレー」の後編をPart2として『新世紀エヴァンゲリオン 』『ドラゴンボールZ 』『ドラゴンボールGT 』『けものフレンズ 』『キテレツ大百科 』『忍たま乱太郎 』『モンスターハンター ストーリーズ RIDE ON 』『涼宮ハルヒの憂鬱 』『ラブライブ!サンシャイン!! 』といった各アニメ作品の主題歌を歌唱している本家アーティストとジャニーズグループ・AKB48グループ・坂道シリーズなどのコラボレーションやカバー[注 1] のスペシャルメドレーで披露された。また、モーニング娘。1期メンバーが1999年の福田明日香 のグループ卒業以来の18年ぶりに集結してインディーズデビュー曲「愛の種 」をモーニング娘。結成20周年記念として披露された。
番組終盤では、X JAPAN のToshl とゴールデンボンバー の鬼龍院翔 の新旧ヴィジュアル系 バンド ・ボーカル 同士のインパクトコラボレーション、荻野目洋子 とフェアリーズ の同じ所属事務所同士の先輩後輩コラボレーション、福山雅治 と森高千里 のそれぞれのスペシャルメドレーが披露された。
また、「アニメソング名曲メドレー」を盛り上げる特別ツイート企画として、『FNS歌謡祭』に初出演で同企画にも参加しているどうぶつビスケッツ×PPP のFNS歌謡祭オリジナル写真を投稿者全員にリプライされて、番組放送中にTwitter で「#FNS歌謡祭フォト」と付けて番組やどうぶつビスケッツ×PPPへのメッセージをつぶやくことで誰でもお宝写真をプレゼントされる企画が実施された。写真の種類は全部で11種類あった。
第2夜ではLUNA SEA の真矢 &モーニング娘。1期メンバーの石黒彩 、山崎育三郎&モーニング娘。1期メンバーの安倍なつみ 、井上芳雄 &知念里奈 という3組の夫婦 が揃って番組に出演していた。
ジャニーズ事務所からはHey! Say! JUMP 、Kis-My-Ft2 、Sexy Zone 、ジャニーズWEST の4組が出演した。
出演アーティストは全57組で、全77曲中29曲がコラボレーション(共演)で披露された。
なお、E-girls は11人体制としては初の『FNS歌謡祭』の出演となった。また、モーニング娘。'17は同年12月11日に工藤遥 がグループを卒業して13人体制として初の音楽番組及び『FNS歌謡祭』の出演となった。
全体(第1夜・第2夜)
今年は、アキラ100% 、Aqours 、石丸幹二 、井上芳雄 、宇野ゆう子 、NGT48 、及川光博 、奥田民生 、尾上松也 、影山ヒロノブ 、加藤一二三 、きただにひろし 、昆夏美 、THE RAMPAGE from EXILE TRIBE 、SHISHAMO 、亀と山P [注 2] 、椎名林檎 、世良公則 、高橋洋子 、竹原ピストル 、DEAN FUJIOKA 、どうぶつビスケッツ×PPP 、Toshl 、NOBU 、B'z 、平野綾 、松本梨香 、三浦祐太朗 、溝口肇 、八木美知依 、山崎育三郎 、YUKA 、横山だいすけ 、和楽器バンド 、WANIMA の35組のアーティストが『FNS歌謡祭』に初出演した。
第1夜・第2夜のどちらにも出演したアーティストはAKB48 、新妻聖子 、乃木坂46 、平手友梨奈 [注 3] 、西川貴教 、山崎育三郎 の6組。
第1夜・第2夜合わせて、出演アーティストは106組 ・披露された楽曲は144曲 ・披露されたコラボレーション(共演)は65共演 となった。
第1夜・第2夜合わせたステージの最多出演者は乃木坂46の生田絵梨花 であり、計8曲[注 4] に参加していた。
石川さゆり は1994年 以来の23年ぶり、CHEMISTRY 、東方神起 、フェアリーズ 、福山雅治 、モーニング娘。1期メンバー の中澤裕子 ・飯田圭織 は2011年 以来の6年ぶり、知念里奈 、モーニング娘。1期メンバーの石黒彩 ・福田明日香 は1998年 以来の19年ぶりの『FNS歌謡祭』の出演となった。
いきものがかり は2017年1月5日に「放牧宣言」と称して活動休止を発表し出演を辞退。集牧宣言(活動再開)後の2019年 に返り咲きを果たしている。
ディズニー映画 『アラジン 』の主題歌「ホール・ニュー・ワールド 」は、第1夜・第2夜のどちらも、それぞれ異なる組み合わせのコラボレーションで披露された(下記参照)。
また、今年は第1夜ではTHE ALFEE ×ダチョウ倶楽部 、第2夜ではT.M.Revolution ×アキラ100% といった第1夜・第2夜どちらもアーティスト×お笑い芸人 の異色コラボレーションが行われた番組内容だった。
AKB48 の渡辺麻友 [注 5] ・小嶋真子 [注 6] ・峯岸みなみ [注 7] ・加藤玲奈 [注 8] ・入山杏奈 [注 9] 、SKE48 の松井珠理奈 [注 10] 、NMB48 の矢倉楓子 [注 11] ・市川美織 [注 12] ・山本彩 [注 13] ・太田夢莉 [注 14] ・谷川愛梨 [注 15] ・村瀬紗英 [注 16] ・山本彩加 [注 17] ・渋谷凪咲 [注 18] 、HKT48 の兒玉遥 [注 19] ・宮脇咲良 [注 20] ・松岡はな [注 21] 、NGT48 の北原里英 [注 22] ・角ゆりあ [注 23] 、乃木坂46 の伊藤万理華 [注 24] ・生駒里奈 [注 25] ・若月佑美 [注 26] ・中田花奈 [注 27] 、欅坂46 の今泉佑唯 [注 28] ・志田愛佳[注 29] 、ももいろクローバーZ の有安杏果 [注 30] 、モーニング娘。'17 の尾形春水 [注 31] 、TOKIO の山口達也 [注 32] ・長瀬智也 [注 33] 、関ジャニ∞ の渋谷すばる [注 34] 、Hey! Say! JUMP の岡本圭人 [注 35] 、2022年 5月11日 に亡くなったダチョウ倶楽部 の上島竜兵 [22] にとって最後の『FNS歌謡祭』の出演となった。
出演者
司会
出演アーティスト
第1夜(出演アーティスト)
太文字 は当年のNHK 『第68回NHK紅白歌合戦 』に出場。
※五十音順
第2夜(出演アーティスト)
太文字 は当年のNHK『第68回NHK紅白歌合戦』に出場。
※五十音順
ゲスト
第1夜
第2夜
野村義男 - 世良公則と吉川晃司のコラボパフォーマンスでギター 演奏として出演。
古坂大魔王 - 加藤一二三とモーニング娘。'17の応援で出演。
音楽・演奏
セットリスト
第1夜(セットリスト)
第2夜(セットリスト)
VTR
第1夜
スタッフ
第1夜
制作:板谷栄司
エグゼクティブ・プロデューサー:石田弘
音楽監督:武部聡志
構成:山内浩嗣
飛天セットデザイン:YUKIE WICKSON(越野幸栄)
美術プロデューサー:塩入隆史、楫野淳司
アートコーディネーター:鈴木真吾、鈴木あみ
大道具:篠本匡介、木村邦春
アートフレーム:三浦文裕、加藤悟
電飾:久光義紀、渡辺信一
アクリル装飾:永山淳
視覚効果:倉谷美奈絵
生花装飾:小柳幸絵
メイク:久保田裕子
楽器:島津哲也
基礎舞台:林俊光
LED:後藤佑介、川西紘平、齋藤淳之介、石野創太
CG:古畑資展、村上雅洋、岩瀬直孝、渡辺之雄
スタジオセットデザイン:邨山直也
スタジオ美術進行:西嶋友里
TD/SW:米山和孝
カメラ:上田容一郎
音声:菊地道元
VE:安藤悠人
照明デザイン:植松晃一
照明:西野大介、奥山大介、内山晶裕、鹿野功
PA:松田勝治、白鳥慎一郎、渡眞利泰樹
クレーン:明光セレクト 、SIS、三和プロライト 、ジェイ・クルー
音楽コーディネート:大滝拓見、西村信乃
振付:石川ゆみ、赤沼秀実、CRE8BOY
編成:橋口愛
広報:佐藤未郷
ホームページ担当:鈴木小織
テロップ送出:小倉敦之、草崎祐一郎
音響効果:中田圭三、温水義成
編集:葉柴栄次
MA:藤井啓介
運営:椎名貴一
TK:石原由季、平野美紀子
デスク:富張明子、谷山里美
協力:グランドプリンスホテル新高輪、ハーフトーンミュージック
衣裳協力:ADEAM、MSGM、PAULE KA
技術協力:fmt 、共同テレビジョン 、サンフォニックス、放映サービス、田中電設、ニューテレス 、共立 、ブラボーゥ、PRG、ピーシーライツ、三穂電機 、KDDI 、テルミック 、東京チューブ、4-Legs、デジデリック、MTプランニング
制作進行:早川和希
アシスタントプロデューサー:加藤万貴、湯瀬恵理子、岩田恵
フロアディレクター:大野悟、平田亮輔、後藤悠樹、樋川優美
編集ディレクター:志賀一寿、黒岩栄治、青木あゆみ
送出ディレクター:中村峰子
中継ディレクター:島田和正
制作プロデューサー:土田芳美、宇賀神裕子、後藤夏美
プロデューサー:若林美樹、河本晃典 、太田秀司
演出:浜崎綾
チーフプロデューサー:三浦淳
制作:フジテレビ制作センター第二制作室
制作著作:フジテレビ
第2夜
制作:板谷栄司
エグゼクティブ・プロデューサー:石田弘
音楽監督:武部聡志
構成:山内浩嗣
セットデザイナー:鈴木賢太
美術プロデューサー:三竹寛典
アートコーディネーター:西嶋友里、椛田学
大道具:浅見大、藤沢和雄、吉野雅則
アートフレーム:石井智之、永濱大作
電飾:白鳥雄一
アクリル装飾:斉藤祐介、相原加奈
視覚効果:鈴木希望
メイク:久保田裕子
楽器:島津哲也
基礎舞台:林俊光
LED:齋藤淳之介、戸高睦治、平野寛
CG:古畑資展、渡辺之雄、針谷絵梨
スタジオセットデザイン:邨山直也
TD/SW:米山和孝
SW:馬場義土
カメラ:藤枝直人、京田航
音声:太田宗孝、木村瞬
VE:久保島春樹、安藤悠人
照明デザイン:大野遙平、朝倉康之
照明:川勝大輔、内山晶裕
PA:松田勝治、白鳥慎一郎、本田一智
クレーン:明光セレクト、レントアクト昭特
音楽コーディネート:大滝拓見、西村信乃
振付:カーニバル三浦、石川ゆみ、CRE8BOY
編成:橋口愛
広報:佐藤未郷
ホームページデザイン:武田紗代子
ホームページ担当:鈴木小織
テロップ送出:小倉敦之、草崎祐一郎
音響効果:中田圭三、温水義成、小堀一
編集:葉柴栄次、小島嘉隆
MA:高橋誠一郎、藤井啓介
運営:椎名貴一
TK:平野美紀子、高木美紀
デスク:富張明子、谷山里美
協力:ハーフトーンミュージック
美術協力:京花園、野沢園 、ファイバーワーク、山田かつら 、テレフィット 、テルミック
技術協力:fmt、共同テレビジョン、サンフォニックス、放映サービス、田中電設、ニューテレス 、共立 、ブラボーゥ、PRG、ピーシーライツ、コマデン、東京チューブ、4-Legs、デジデリック、MTプランニング、ユニークビジョン
衣裳協力:MARINA RINALDI、PAULE KA
制作進行:川上惇、早川和希
アシスタントプロデューサー:加藤万貴、湯瀬恵理子、岩田恵
フロアディレクター:大野悟、吉本裕亮、佐藤正樹、後藤悠樹
編集ディレクター:志賀一寿、黒岩栄治、青木あゆみ
制作プロデューサー:土田芳美、宇賀神裕子、後藤夏美
プロデューサー:若林美樹、河本晃典、太田秀司
ディレクター:松永健太郎、浜崎綾
演出:島田和正
チーフプロデューサー:三浦淳
制作:フジテレビ制作センター第二制作室
制作著作:フジテレビ
関連番組
当番組の司会である森高・渡部がMCを務める音楽番組。
同年12月2日 10:25 - 10:50(『チャンネルΣ 』枠、関東ローカル)で放送された事前番組。本年の出演アーティスト・企画・みどころなどの内容の一部などを発表。また、出演アーティストの意気込みなどを含めたインタビューやリハーサル風景などの裏側も放送。
ローカル局では後日、日曜昼や平日深夜などで遅れ放送を実施。
同年12月5日 0:25 - 0:35、12月6日 0:25 - 0:35で放送された事前番組。
本年の出演アーティスト・企画・みどころが紹介された。
フジテレビと一部の系列局で放送。
脚注
注釈
^ 『ドラゴンボールGT』の「DAN DAN 心魅かれてく 」を歌唱しているFIELD OF VIEW と『忍たま乱太郎』の「勇気100% 」を歌唱している光GENJI はどちらも既に解散しているため、Kis-My-Ft2 とHey! Say! JUMP のそれぞれのカバーで披露された。
^ 亀梨和也 はKAT-TUN 、山下智久 はNEWSとソロとしては過去に出演経験あり。また、亀梨は2014年 ・2015年 にKAT-TUNとして出演しているがどちらもフジテレビ本社での出演だったため、「飛天」はこれが初出演となった。
^ 第1夜はソロ、第2夜は欅坂46 としてグループで出演。
^ 第1夜に4曲、第2夜に4曲それぞれ参加。
^ 同年12月31日でグループから卒業し、2020年6月1日に芸能界から引退した。
^ 2019年5月12日でグループから卒業した。
^ 2021年5月29日でグループから卒業した。
^ 2022年2月20日でグループから卒業した。
^ 2022年3月17日でグループから卒業した。
^ 2021年4月30日でグループから卒業した。
^ 2018年4月10日でグループから卒業した。
^ 2018年5月1日でグループから卒業した。
^ 2018年11月4日でグループから卒業した。
^ 2019年11月30日でグループから卒業した。
^ 2019年12月25日でグループから卒業した。
^ 2020年12月23日でグループから卒業した。
^ 2021年3月19日でグループから卒業し、芸能界から引退した。
^ 2023年12月27日でグループから卒業した。尚、渋谷凪咲は卒業前の2023年 にも出演しているが、NMB48とは別枠での出演の為、同グループとしては実質最後の出演となった。
^ 2019年6月9日でグループから卒業した。
^ 2021年6月19日でグループから卒業した。尚、宮脇は2018年から2021年までIZ*ONE の一員として活動していた為、HKT48としては実質最後の出演となった。また、2023年 ではLE SSERAFIM の一員として出演している。
^ 2024年秋頃で卒業予定。
^ 2018年4月18日でグループから卒業した。
^ 2022年3月31日でグループから卒業及び芸能界から引退した。
^ 同年12月23日でグループから卒業した。
^ 2018年5月6日でグループから卒業した。
^ 2018年12月4日でグループから卒業した。
^ 2020年10月25日でグループから卒業した。
^ 2018年11月4日でグループから卒業し、2022年10月26日に芸能界から引退した。
^ 2018年11月16日でグループから卒業した。
^ 2018年1月21日でグループから卒業した。
^ 2018年6月20日でグループから卒業した。
^ 不祥事 による無期限活動停止を経て契約解除、2018年5月6日でグループから脱退し、ジャニーズ事務所を退所した。
^ 2021年3月末でグループから脱退し、ジャニーズ事務所を退所及び芸能界からも事実上の引退。翌年以降、TOKIOが前述の山口の件で音楽活動を休止したため、出演がなく、この年が最後の出演となった
^ ソロでの音楽活動に専念するため、2018年7月14日でグループから脱退し、12月31日でジャニーズ事務所を退所した。
^ ソロでの俳優活動に専念するため、2021年4月11日でグループから脱退した。
^ 現:SUPER EIGHT
^ 番組ホームページでの事前の出演アーティスト発表では名前は記載されていなかった。
^ 正式には職業がアーティストではなくお笑い芸人だが、番組限定で特別にアーティストとして出演。
^ 現:WEST.
^ 現:timelesz
^ ダンサー として宝塚歌劇団 宙組の芹香斗亜 ・愛月ひかる などが参加した。
^ 同局で同年12月25日放送の『NEWSICAL』で同パフォーマンスの完全版や制作の裏側などの密着VTRを放送された。
^ a b クリスマス アレンジバージョンで披露された。
^ 近藤真彦をボーカル に従えて、ギター ・高見沢俊彦 (THE ALFEE)、ギター・城島茂 (TOKIO)、ベース ・丸山隆平(関ジャニ∞)、ドラムス ・大倉忠義 (関ジャニ∞)、ギター・山本彩 (当時NMB48)、キーボード ・武部聡志 による番組限定の一夜限りのスペシャルバンド を結成して楽曲を披露された。
^ NOBU×西川貴教×渋谷すばる (当時関ジャニ∞)×東方神起×三浦祐太朗×鈴木雅之×クリス・ハート×松下奈緒×chay×指原莉乃 (当時HKT48 )×渡辺麻友 (当時AKB48)×大原櫻子×新妻聖子×倉木麻衣×JUJU
^ メンバーからは小栗有以 ・柏木由紀 (当時)・指原莉乃(当時HKT48)・松井珠理奈 (当時SKE48 )・宮脇咲良 (当時HKT48)・渡辺麻友(当時)が参加した。
^ メンバーからは秋元真夏 (当時)・伊藤理々杏 ・大園桃子 (当時)・久保史緒里 ・齋藤飛鳥 (当時)・桜井玲香 (当時)・白石麻衣 (当時)・西野七瀬 (当時)・堀未央奈 (当時)・向井葉月 ・与田祐希 ・若月佑美 (当時)が参加した。
^ 事前収録。
^ メンバーからは上村莉菜 ・小池美波 ・長濱ねる (当時)・原田葵 (当時)が参加した。
^ メンバーからは生駒里奈 (当時)・梅澤美波 ・衛藤美彩 (当時)・斉藤優里 (当時)・新内眞衣 (当時)・中田花奈 (当時)・星野みなみ (当時)・若月佑美(当時)が参加した。
出典
^ 第1弾出演アーティスト発表! ,とれたてフジテレビ,2017年11月16日
^ 注目の第2弾出演アーティスト発表! ,とれたてフジテレビ,2017年11月29日
^ 「FNS歌謡祭」第1弾はB'z、嵐、三代目、乃木坂、aiko、バクナン、Perfumeら47組 ,音楽ナタリー,2017年11月16日
^ 「FNS歌謡祭」第2弾は民生、東方神起、和楽器バンド、Toshl、LUNA SEAら52組 ,音楽ナタリー,2017年11月29日
^ 「FNS歌謡祭」に近藤真彦がスペシャルバンドで登場、コラボステージも明らかに ,音楽ナタリー,2017年12月4日
^ 「FNS歌謡祭」に椎名林檎が初登場、ももクロや欅坂46平手友梨奈のコラボステージも ,音楽ナタリー,2017年12月4日
^ 「FNS歌謡祭」第2夜でモー娘。1期メンバーが「愛の種」歌唱、Aqoursや平野綾も ,音楽ナタリー,2017年12月8日
^ 「FNS歌謡祭」松也&育三郎がデュエット、真風涼帆率いる宙組も登場 ,ステージナタリー,2017年11月29日
^ 『FNS歌謡祭』椎名林檎が初登場、ゆず×ももクロ、平井堅×平手友梨奈らコラボも ,BARKS,2017年12月4日
^ 『FNS歌謡祭』嵐はクリスマスアレンジメドレー 関ジャニはアーティストとコラボ ,オリコン,2017年11月29日
^ 近藤真彦が一夜限りのバンド結成! ,とれたてフジテレビ,2017年12月4日
^ 『FNS歌謡祭』近藤真彦が城島茂、高見沢俊彦、山本彩らと一夜限りのバンド結成 ,BARKS,2017年12月4日
^ 椎名林檎が『FNS歌謡祭』初登場!! ,とれたてフジテレビ,2017年12月4日
^ 『FNS歌謡祭』にモー娘。初代メンバー集結、平野綾らアニソンメドレーやコラボ企画も ,BARKS,2017年12月8日
^ 『FNS歌謡祭』ジャニーズ・48&46Gがアニメメドレー ひふみんはモー娘。とコラボ ,オリコン,2017年11月29日
^ モー娘。1期メンバー5人奇跡のステージ! ,とれたてフジテレビ,2017年12月8日
^ モーニング娘。1期5人が18年ぶりにTVで歌唱 ,日刊スポーツ,2017年12月8日
^ 「FNS歌謡祭」第1夜 平均視聴率13・6% 瞬間最高は16・9% ,スポニチアネックス,2017年12月7日
^ 「FNS歌謡祭」第2夜 平均視聴率11・1% 瞬間最高は13・6% ,スポニチアネックス,2017年12月14日
^ 「FNS歌謡祭」第2夜 18年ぶりモー娘。1期熱唱で瞬間最高13・6% ,スポニチアネックス,2017年12月14日
^ 「FNS歌謡祭」第2夜、ママになったモー娘1期生18年ぶり歌唱で瞬間最高13・6% ,スポーツ報知,2017年12月14日
^ "上島竜兵さん死去 ダチョウ倶楽部、61歳 都内自宅で死亡しているのを発見" . 日刊スポーツNEWS . 2022年5月11日. 2022年12月23日閲覧 。
外部リンク
1970年代 1980年代 1990年代 2000年代 2010年代 2020年代 歴代司会者 関連番組
関連項目 関連人物
自粛前の出演番組 自粛前の特別番組
過去の出演番組
関連項目 関連人物