マルタ国際空港(マルタ語: Ajruport Internazzjonali ta' Malta、英語: Malta International Airport)は、マルタ共和国ルアにある同国唯一の国際空港である。ルア空港(英語: Luqa Airport)と通称されることもある[1]。マルタ航空の本拠地である。
元々はイギリス空軍のルカ基地だったが、1958年に旅客ターミナルが建設された。その後も航空需要が拡大し1977年に新滑走路の供用が開始され、旅客ターミナルが拡張された。
1979年にイギリス空軍は完全に撤退し、1992年に現在の旅客ターミナルの供用を開始。それまで使用されていた旅客ターミナルは閉鎖された。
2010年にはヨーロッパの格安航空会社大手であるライアンエアーが拠点を設置した。
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