2014年の鉄道(2014ねんのてつどう)とは、2014年(平成26年)に起こった鉄道関係の出来事をまとめたページである。
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出来事の一覧
1月
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12月
主なダイヤ改正
1月
2月
3月
4月
6月
8月
9月
10月
11月
12月
災害・不通・事故・事件など
東日本大震災に関するものは東日本大震災による鉄道への影響も参照。
1月
2月
| この節の 加筆が望まれています。 (2014年2月) |
3月
4月
5月
6月
7月
| この節の 加筆が望まれています。 (2014年7月) |
8月
9月
10月
11月
- 11月2日(報道発表日)
- 北海道旅客鉄道、東日本旅客鉄道
- (不祥事・事件・逮捕)JR東日本の契約社員がJR北海道の札幌駅で不正払い戻しにより詐欺未遂で逮捕[203]。
- 11月15日
- 東海旅客鉄道
- (感電事故・事件)東海道新幹線新横浜駅で当駅始発の「ひかり493号」の屋根に登り架線(25000V・60Hz)に触れて感電、停電により約9万人に影響[204]。
- 11月22日
- 東日本旅客鉄道
- 西日本旅客鉄道
- (災害・不通) 大糸線 南小谷駅 - 糸魚川駅 (35.3km) (長野県神城断層地震による液状化等のため)[205]
- 11月24日
- 西日本旅客鉄道
- (運転再開) 大糸線 平岩駅 - 糸魚川駅 (20.4km) (長野県神城断層地震による液状化等のため11月22日から不通)[205]
- 11月25日
- 東日本旅客鉄道
- (運転再開) 大糸線 信濃大町駅 - 白馬駅 (24.6km) (長野県神城断層地震による液状化等のため11月22日から不通)[205]
- 11月26日
- 西日本旅客鉄道
- (運転再開) 大糸線 南小谷駅 - 平岩駅 (14.9km) (長野県神城断層地震による液状化等のため11月22日から不通)[205]
- 11月29日
12月
鉄道車両
運転開始・運転終了・さよなら運転
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
10月
11月
12月
新系列・新形式
- 北海道旅客鉄道
- 東日本旅客鉄道
- 東日本旅客鉄道・西日本旅客鉄道
- 四国旅客鉄道
- 北大阪急行電鉄
- 東京モノレール
- ゆりかもめ
- 箱根登山鉄道
譲渡形式
消滅形式
- 東日本旅客鉄道
- 横浜新都市交通
- 東京地下鉄
- 長崎電気軌道
- 東海旅客鉄道
- 西武鉄道
受賞
その他
- 2014年問題 - 北陸新幹線開通に伴い、上越新幹線沿線で予想される観光・経済面での影響。
- 日本においては、2012年・2013年に引き続いて新規の鉄道路線開業のない年となった(災害復旧・事業者変更および施設移転による微小な延伸を除く)。
- 1月31日
- 7月24日
- 東日本旅客鉄道
- 岩手県が山田線不通区間のうち、比較的被害が軽微であった宮古駅 - 豊間根駅間(15.4km)および鵜住居駅 - 釜石駅間(8.3km)の優先的復旧を視野にJRとの協議を進める方針を発表[228]。
- 12月24日
- 東日本旅客鉄道・三陸鉄道
- 岩手県と山田線不通区間沿線自治体が首長会議を開き、三陸鉄道への移管を受け入れる方針で合意[229]。
脚注
注釈
- ^ JR四国では「SHIKOKU ICOCA」の名称で発売するが、ICOCA定期券は発売しない。使用可能エリアには変化なし。
- ^ 一部を除く全鉄道事業者(旅客・貨物とも)となるためで、値上げ幅は基本105:108の平均2.8%で10円単位のままで行う。
10円単位の社局では初乗りは据置も散見される。
値上げのタイミングは始発で行う。前日までに乗車券等を購入すれば旧料金(有効期間まで)。
各社局の出典だけでも膨大になってしまうので、詳細は各鉄道会社の公式ホームページの運賃改定の項目を参照。
- ^ 鉄道で10種のICが岩手県・山形県(仙台エリア)、長野県(首都圏エリア)のJR線で利用可能になる。
この時点では、鉄道で10種のIC使用不可県は、青森県・秋田県・富山県・石川県・福井県・鳥取県・島根県・徳島県・高知県・愛媛県・宮崎県・沖縄県(電子マネー「物販」は日本全国使用可能。)。
- ^ 例:東京駅⇔松本駅や塩尻駅⇔松本駅は行き来可能だが、松本駅⇔南松本駅(隣駅)は行き来不可。
- ^ 電車特定区間の内側はICが割安で切符は割高になるが、幹線・地方交通線エリアは四捨五入でIC利用が安いとは限らない。
- ^ PASMOエリアでは埼玉高速鉄道、横浜高速鉄道(みなとみらい線)、舞浜リゾートライン、伊豆箱根鉄道、江ノ島電鉄、箱根登山鉄道(以上IC10種相互利用)、横浜シーサイドライン、多摩都市モノレール、関東鉄道(以上PASMO、Suicaのみ)が従来の10円単位の社局。
1円単位の運賃は、ICエリア内の完結乗車に限られる。よって、特急「あさぎり」のJR区間、芝山鉄道・秩父鉄道・野岩鉄道等のICエリア外からの(への)利用、特急「(スペーシア)日光」「(スペーシア)きぬがわ」のIC利用不可列車等で、ICが利用できない場合は切符になり、割高の10円単位の運賃となる。
例:東急-メトロ-東武-野岩や京急-都営-京成-芝山だとICと比べて運賃が最大27円高くなる区間もある。
またIC利用が割安になる場合が多いが、1円部分の端数処理の関係で逆になる区間もある。ICで切符を購入すると10円単位の運賃になる。一社局ごと1円単位で、ICと切符で最大±9円異なる。
- ^ 大阪府の鉄道全駅IC導入完了。
日本国内では県内IC100%一番乗り。PiTaPa・ICOCAは新幹線新大阪駅以外は使用可能。相互8種は能勢電鉄が未対応。新幹線新大阪駅はEX-IC(東海・西日本とも)とプラスEX(東海のみ)だけ。
- ^ 群馬県の東京近郊区間でない駅は上越線湯檜曽駅・土合駅、新幹線の安中榛名駅・上毛高原駅のみになる。
- ^ 10種の相互利用IC等の他のICは使用不可。日本の地下鉄唯一相互利用IC不可であるが、2016年に日本のすべての地下鉄で利用可能になる予定。
- ^ 西営盤駅は未開業。
出典
一部の出典の記事タイトルに伏字としている部分がある
関連項目
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2000年代 | |
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2010年代 | |
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2020年代 | |
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